2008.05.28 Wednesday
岡崎乾二郎 VS 斉藤環 ビッグ対談
駒場高校同級生 岡崎乾二郎くんからのお知らせです。

このたび初の美術批評集を上梓した精神科医・斎藤環氏と、批評家としても
著名なアーティスト・岡崎乾二郎氏が、精神分析、認知科学、美術史など広汎なジャンルの知見をもとに、縦横無尽に語り合います。
『アーティストは境界線上で踊る』斉藤環
日本のアート・シーンに、いまなにが起こっているのか。著者は精神科医として、思春期・青年期の精神病理と向き合ってきた締験をふまえ、ひきこもりからアニメ、文学、アウトサイダー・アートまで、現在進行形の文化現象に鋭く斬り込んできた。本書では、アートを通じて「リアルとは何か」を問いつづけるアーティストたちの、ユニークな創作衝動を抉り出す。ベテランから若手まで、いまもっとも注目されている23人のアーティストへの、当意即妙のインタビューと、怜倒な作家論・作晶論が響きあう。カラーも含めて作品写真をふんだんに盛り込んだ充実のビジュアル。展覧会では経験できない、肉声と批評のコラボレーション。アート・ブックの世界にあらたな事件を引きおこす、待望のクリティック集成。 A5判/上製/352ページ/3360円(税込)/みすず書房 好評発売中
斎藤環1961年生まれ。精神科医、爽風会佐々木病院精神科診療部長。
著書に「社会的ひきこもり」「戦闘美少女の精神分析」「生き延びるためのラカン」「メディアは存在しない」など。
岡崎乾二郎1955年生まれ。美術家。 近畿大学国際人文科学碩究所教授。
著書に「ルネサンス経験の条件」「絵画の準備を」「芸術の設計」など。
予約 残りわずかだそうです。 お申し込みはお早めに!
このたび初の美術批評集を上梓した精神科医・斎藤環氏と、批評家としても
著名なアーティスト・岡崎乾二郎氏が、精神分析、認知科学、美術史など広汎なジャンルの知見をもとに、縦横無尽に語り合います。
『アーティストは境界線上で踊る』斉藤環
日本のアート・シーンに、いまなにが起こっているのか。著者は精神科医として、思春期・青年期の精神病理と向き合ってきた締験をふまえ、ひきこもりからアニメ、文学、アウトサイダー・アートまで、現在進行形の文化現象に鋭く斬り込んできた。本書では、アートを通じて「リアルとは何か」を問いつづけるアーティストたちの、ユニークな創作衝動を抉り出す。ベテランから若手まで、いまもっとも注目されている23人のアーティストへの、当意即妙のインタビューと、怜倒な作家論・作晶論が響きあう。カラーも含めて作品写真をふんだんに盛り込んだ充実のビジュアル。展覧会では経験できない、肉声と批評のコラボレーション。アート・ブックの世界にあらたな事件を引きおこす、待望のクリティック集成。 A5判/上製/352ページ/3360円(税込)/みすず書房 好評発売中
斎藤環1961年生まれ。精神科医、爽風会佐々木病院精神科診療部長。
著書に「社会的ひきこもり」「戦闘美少女の精神分析」「生き延びるためのラカン」「メディアは存在しない」など。
岡崎乾二郎1955年生まれ。美術家。 近畿大学国際人文科学碩究所教授。
著書に「ルネサンス経験の条件」「絵画の準備を」「芸術の設計」など。
予約 残りわずかだそうです。 お申し込みはお早めに!