この事件はあり得ない事象の重なった極めて不可解な事件である。
事件関係者は誰も一貫性のある納得の行く説明を行わない。
美咲ちゃんが行方不明になった、その証拠のない証言を警察やマスコミが疑うことなく信じ込み軽挙妄動するが、
当然の如く事件解決には至らない。
母親は可哀そうな遺族であり、美咲ちゃんは母親の元に帰りたがっている。そういった根拠なき臆測の上に根拠なき臆測が積み重ねられ、
当然の如く疑惑の声は強まるのだが、疑問を持つ者は全て誹謗中傷であり名誉毀損であるとされた。
疑惑を持った者は片っ端から開示請求され損害賠償金を請求され、
そして裁判所も深く考えずに簡単に個人情報を開示させてしまう。
それは最早裁判所と一体になった言論封鎖目的のスラップ訴訟である。
そんなことをしても疑惑の声が無くなるとは思えないのですが。
当方が主張しているように、2018年の年末から行方不明とされた日までの美咲ちゃんとされる写真や動画は全て別人である。
或いは加工されている。
これは幾らでも証明できる間違いのない事実である。
そしてまた、通知表・習字・絵日記にも不審な点が見受けられる。
そして何より美咲ちゃんが生存していたという確かな証拠が存在しないのである。
これが何を意味しているか、
それは、もしその期間美咲ちゃんが生存していなかったのだとしたら、
家族や親族は何らかの事情を知っているということになるのである。
キャンプで行方不明になったのも偽装工作であった可能性が生じてくるのである。
2022年に美咲ちゃんのご遺骨が道志村の山中から発見された。
家族や親族が何らかの事情を知っていたのだとすれば、
死の原因についても、死臭の処理についても、保管場所についても、誰が運んだのかについても、
知っている筈なのである。
逆から考えてみましょう。
もしそこに誘拐犯が存在したとして、美咲ちゃんのご遺体を遺棄したとして、
一体何故、道志村の現場近くの山中まで運んできたのか、
そして何故、見つかりにくい場所を選んで遺棄したのか、
その二つの事象は全く相反する行動です。
道志村の現場まで運ぶのなら見つけやすい場所に遺棄しますでしょう。
見つかりにくい場所を選ぶのならわざわざ現場近くに持ってきませんでしょう。
その相反する行動の目的はたった一つです。
道志村の山中で滑落して死亡したと思わせる為です。