196

この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。

Google Drive に保存した画像を直接呼び出せるURLの取得

最終更新日 投稿日 2016年01月15日

2022.3.30 追記

問題がない。
いまもゆうこうのようだ。

しかし最近はGyazoばっかり使っている。

2021.3.31 追記

この方法は現在も有効です。

以下のチェックマーク画像はこの記事で解説している方法で、Google Drive にアップした画像を指定しています。

また、公開範囲は「リンクを知っている全員」に設定している必要があります。

4a6bf0a693c5b60745cd72ed000454e2.png


2019.10.10 追記

この方法は現在も有効です。

概要

個人的にパソコン内がすぐごちゃごちゃになるタイプなので、
その時しか使わないような、WEBスクリーンショットなどは、一時的にでもローカルに落としたくない。

個人的によく使うスクショ拡張機能などは、直接Google Driveにデータを渡せるものも多い。
なので、直接呼び出せると個人的には非常に便利だ。

GitHub や Qiita に手軽に画像を載せたい時にも Google Drive を利用できる。

  • GitHubには画像アップロード機能が有りますので、Markdown入力欄に画像ファイルをドロップすれば、
    アップロード&貼り付け出来ます。

活用シーンはいろいろあると思いますので、覚えておいて損はない。

方法

そのままだと、URLはこのようになっています。

https://drive.google.com/open?id={ID}
https://drive.google.com/file/d/{ID}/view?usp=sharing
# {ID} 部分にはファイル個別の文字列が入る

これでは、imgタグなどで表示されません。
しかし、以下のように書き換えると表示されます。

http://drive.google.com/uc?export=view&id={ID}

参考

Google Driveに入れた画像を直接表示するパスを取得する リンク切れ

さいごに

最後までお読み頂き有難うございました。
間違いや改善点などございましたら、遠慮無くご指摘頂けましたら幸いです。
ご質問やそれ以外のコメントも歓迎です。

新規登録して、もっと便利にQiitaを使ってみよう

  1. あなたにマッチした記事をお届けします
  2. 便利な情報をあとで効率的に読み返せます
ログインすると使える機能について

コメント

1

意外な記事で驚きました。というのはGoogleはDriveのWEBサーバーを廃止しているとあったのを耳にしていたからです
https://labelog.net/post/428

今回の記事に対する、Googleのドキュメントに基づいたものか
それとも、Googleも保証していない(つまりいつ提供が止まるかわからない)ものでしょうか?

もしご存知でしたらご教授ください

よろしくお願いします

1

@ssmxgo
ご返答遅くなりました。
この方法は、Google Driveのホスティング機能を利用しているものではないのです。

リンクを張っていただいている記事にもございますが、
「googledrive.com/host/doc id 経由のコンテンツ提供は、サポートを終了します。」と書いています。

ホスティングは既に終了し、この方法は今現在も使えているので問題ないかと。

僕が自身がホスティングを終了前に利用したことがないのでなんとも言えませんね。

1

ありがとうございます!!

1

ssmxgoさんと一緒で公開できなくなったものと思ってました、この情報はとてもありがたかったです!

2

他の用途でも使えそうです。とても助かりました!

0
あなたもコメントしてみませんか :)
新規登録
すでにアカウントを持っている方はログイン
記事投稿キャンペーン開催中
記事投稿キャンペーン 「PHP強化月間」
~
記事投稿キャンペーン 「エンジニア×非エンジニアのコミュニケーション」
~
196

Qiitaにログインしてダークテーマを使ってみませんか?🌙

ログインするとOSの設定にあわせたテーマカラーを使用できます!