やまきゃ
テーマ紹介です
はじめにこんにちは!やまきゃです。メイルゥの死によってティアラメンツの呪縛から解き放たれた者です。ばかばかばかばか 皆さんは遊戯王WCS2023をご覧になられましたか? 日本勢は惜しくも世界一の名誉を勝ち取るには至りませんでしたが、どの試合も見応えのあるものでした。個人的にはMD部門でのナチュルルーンが印象深かったですね。 ところで、OCG部門ではいわゆる【ドラゴンリンク】というデッキタイプが栄光を掴みとりました。 【ドラゴンリンク】の歴史は古く、【守護竜】というテーマ
はじめにこんにちは、やまきゃです。 この記事を開いた皆さん、あるいは皆さんの周りにこんな気持ちを抱いている方はいないでしょうか? 「今使っているデッキのパワーが低く感じる」 「誘発で展開が止まってしまうのがストレス」 「結界波や拮抗のような雑な捲り札を食らって負けるのが許せない」 どれも遊戯王をやっていれば自然と感じることがありそうな内容ですが、特にここ最近そう感じることが多いという人。 もしかして、【ティアラメンツ】を使っていませんでしたか? もしそうなら、あな
あいさつこんティアラ。やまきゃです。好きな禁止カードはもちろんキトカロス。 突然ですが、皆さんは「今までの人生の中で一つだけ最高のデッキを選べ」と言われたらなんのデッキを選びますか? 僕は真っ先に全盛期の【イシズティアラメンツ】を思い浮かびますが、それを使ってデュエルするとなると対面がミラーの場合のリスクを考慮してちょっと気負います。 あとあのデッキは少々引きのムラがあるんですよね。不安定というかなんというか。 そういったリスクを排除したくなるのが人間のサガというもの
あいさつ/まえおきどうも、やまきゃです。以前にnote読んでくれた人ありがとうございます。 さっそくですが挨拶はこのくらいにして本題に入ります。4月にあった改訂の内容は皆さんご存じの通り…。 なんとティアラメンツからは《ティアラメンツ・メイルゥ》と《ティアラメンツ・ハゥフニス》が制限にされてしまいました。 これにより【ティアラメンツ】の下級モンスターはその全てが制限カードとなりました。 これはつまりどういうことかというと、《D.D.クロウ》や《墓穴の使命者》で除外され
まえおきあれとかこれとか考えたことのまとめ。思い付き次第追記する。 読みたい人だけよんでちょ。このチームでテッペン目指すかんね。 強み1枚初動12~枚からの赤きカラミティ テーマカードのうちプリメラ、トゥルーデア、スタンドアップ、エンブレーマが初動であり、どれか1枚とハンドコスト1枚があればレガーティアと相手ターン赤きが確定する。 これらはそれぞれが展開中に必要なパーツでありながらすべてが初動で、エンブレーマとスタンドアップは誘発貫通も担うので素引きでストレスになりに
あいさつこんッピュ。やまきゃでピュ。いつもnote読んでくれてありがとッピュ。 実はいま一部でとある噂が流れているッピュ。それはマスターデュエルに【ピュアリィ】が実装されるという噂ッピュ。 ピュアリィ!? 【ピュアリィ】は2022年の8月に発売されたデッキビルドパック、アメイジング・ディフェンダーズで登場したテーマで、同期には【御巫】に加えて【R-ACE】がいるッピュ。 発売当初は初動に確定サーチがない故の不安定さや単純なパワー不足(これは同時期にいた奴らがおかしい
はじめに追悼-ティアラメンツ・メイルゥ 2023年8月21日 14:00 マスターデュエルの新制限が発表されました。 メイルゥ、逝去。 今回は彼女の生き様を語ろうと思います。 メイルゥの役割【ティアラメンツ】において、メイルゥは重要な役割を担っていました。単純に箇条書きにしてみても… ・レイノハートが無いときの召喚権を使った準初動 ・共通効果による融合回数の確保 ・キトカロスから出すことで墓地アドをとる動き ・スプライトエルフや、スプライトスプリンドとの噛み合い
はじめにこんティアラ、やまきゃです。 最近なかなか記事更新ができなくて申し訳なく思います。それなりに忙しいんじゃ。 今回はついにMDに実装間近(たぶん)となった【クシャトリラ】について解説していこうと思います。スプライト、ティアラメンツに引き続き2022年のメジャーテーマですね。 まえおき 先に言っておきますが、【クシャトリラ】は2022年までの遊戯王史上最凶のテーマです。 これはどういう事かと言うと、このテーマの戦法が他のテーマと比べて凶悪が過ぎるということです。
まえおきどうも、やまきゃです。 今回は記事というよりももっと短い内容で、ある一点の話題に集中したコラムのようなものだと思って下さい。 さて、マスターデュエルにおいて7月からの新制限が発表され、制限カードに《壱世壊に奏でる哀唱》が指定されました。 これに対して、Twitterでは様々な意見が散見されるので自分の意見をここにまとめておくことにします。 哀唱が3→1になることで起こることここでは、サリークが1枚になることで起こる問題を事実として記述しておきます。 まず、サリ
内容について制限改訂に対するお気持ち表明です。 挨拶抜きでいきなりいきます。ネタバレやめて!って人は今すぐブラウザバックしてyugioh.jpへどうぞ。 禁止カード 無制限→禁止:《スプライト・エルフ》 残念でもないし当然。蘇生効果とリンク先への対象耐性、なにより召喚条件の緩さによってあらゆるデッキに採用されています。レベル2が絡まないデッキと絡むデッキのパワー差を明確に作り上げているカードのため一発禁止ということでしょう。 制限カード 無制限→制限:《剣神官ムド
はじめにこんティアラ。やまきゃです。 みなさんは遊戯王のイラストは好きですか? 僕は遊戯王の触るテーマを決めるときにわりとビジュアルを重視しています。【イビルツイン】や【鉄獣戦線】などはそういった理由で使っていました。 【エクソシスター】もそのうちのひとつでしたが、グランド・クリエイターズ発売当時は正直使ってて強みがよくわかりませんでした。 革命的な新規である《エクソシスター・マルファ》が登場してからOCGでのエクソシスターを触っていた時期もあったのですが、その頃は【スプ
説明僕が思いついたり拾ってきたりした【ティアラメンツ】関連のただのメモです。 展開ルートや小技など、「やってみないとわからないこと」の備忘録のようなものだと思ってください。 おもしろnoteを期待してる人は他のnoteを見てください。 先行展開ルート(キトカロスあり)キトカロスを立てるだけのいわゆる普通の展開や、初動を持ってくるだけの展開は省きます。 《烙印融合》+ティアラメンツモンスターでミラジェイドとキトカロス 備考:融合縛りが付くので逃げがきかない。 《クシャト
はじめにあいさつ こんティアラ。やまきゃです。 レアコレでGと無限泡影の25thを引いたやまきゃです。ああまって、まだブラウザバックしないで。 正直な話、ここ最近は記事のネタが思いつかなくてかなり困ってました。 今更【P.U.N.K】や【エクソシスター】の話なんてしても意味ないし、【クシャトリラ】などはまだまだMDに実装されるのは先でしょうし…。なんも書くことないや、と半ば思考放棄していました。 そんな中ふと思いついたのですが、これまで【烙印ティアラメンツ】の話をまったく
はじめにこんティアラ。やまきゃです。 皆さんは明日発売の「RARITY COLLECTION -QUARTER CENTURY EDITION-」は予約できましたか? え?できなかった?あ……。 ところで、皆さんは思い入れのあるデッキというものはありますか? 例えば生まれて初めて組んでみたデッキ、というものはやはり思い出に残るものですよね。特に子供の頃の思い出は色褪せないものです。 僕の思い出のデッキといえばやはり、【剣闘獣】です。 剣闘獣って何?マスターデュエルのソロ
はじめにこんティアラ。やまきゃです。好きなドラゴンはNo.107 銀河眼の時空竜です。 以前のnote読んでくれた方ありがとうございます。いいねや感想をもらえるとやる気が出てきます。 少し昔話をしましょう。2022年7月、基本ブースターであるダークウィング・ブラストが発売されました。 表紙はブラックフェザー・アサルト・ドラゴン。このパックでは過去の人気テーマである【BF】に焦点を当て、様々なアプローチでの強化がされました。特に目を引くのは《BF-無頼のヴァータ》によるデッ
はじめにこんティアラ やまきゃです。好きな遊戯王のOPは魂ドライブです。 色々ありまして過去の記事が100いいね越えました。皆様ありがとうございます。これからも頑張っていきます。 前回の”スプライト実はヤバくない説”は思いの外好評をいただきました。嬉しい限りです。 とはいえ、スプライトを語っておいてこちらを語らないのはちょっとナンセンスですよね。 2022年遊戯王の代名詞であり、スプライトと同時収録され、スプライト環境を1ヶ月で塗り替え、僕がこれ以外使えなくなった最強テ