個人的な意見ですが、これは分断を煽る事になるので良くないと思います。AI活用者は絵が描けないと言う前提が間違いです。今後は、絵描きがAIを活用するケースが増える事を考えるべきで、こう言った誤解を広める抵抗があると絵描きはいつまでたってもAIを使えない状況に追い込まれてしまいます。絵描きだって楽をしたいですよ(笑)そもそもOpenAIのDALLE3などの生成AIは商用利用を禁止しておりnizimaでの販売は出来ません。AIと言う雑なくくりではなく、商用利用禁止のAIツールで生成されたものは禁止と言う表現にし、モラルとしての商用利用のルール化や著作権の有無をどう取り扱うかは司法に任せるべきかと思います。AIの世界的な問題を中城さんやLive2Dのスタッフさんが抱えて苦しむ事では無いかと思いました。無理なAI排斥はせずに公開後に商用禁止ツールでの生成が発覚すれば削除と言う対応で良いと思います。AI系ツールの線引きは難しく絵描きが使えるアプコンや着色ツールなどの便利機能もどんどん出ているので、その判定は今後はますます難しくなると思います。AIと言う大きなくくりではなく、商用禁止のAIツールと言う表現にして分ける事で、AIツール提供側に責任を分散すべきかと思います。もちろん違反者は出ると思いますが、例えば犯罪を防ぐのに犯罪予備軍を特定してあらかじめ拘束するような事をするべきでは無いと思いました。ある時期から、絵も描けてAIも使える人が良い作品を出す状況は確実に来ると思います。あくまで個人の意見ですが参考までに。
引用
中城@Live2D CEO
@nakajoo
nizima 作品販売でのAI審査について、私からお話させていただきます。
まず nizima では、以下のような私と会社のポリシー・思いから、大部分をAIで進めた作品の投稿をお断りしており、そのための審査にご協力をお願いしております。…
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