都営バスの車内で、女子高校生の体を30分以上触り続けた疑いで、ウズベキスタン人の男が逮捕された。

ハビブッラエフ・ムハンマド容疑者(28)は9月、東京・江戸川区を走行中の都営バスの車内で、30分以上にわたって、女子高校生の下半身を触り続けた疑いが持たれている。

ハビブッラエフ容疑者は、十分な空席があるにもかかわらず、女子高校生の隣に座って犯行に及んだほか、前日にも車内で女子高校生の足を触り、その後、乗り換えた路線を確認し、待ち伏せしていた。

調べに対して、「嫌がっていなかったので同意していると思った」と供述しているという。