女子高校生の下半身をバスの車内で30分以上触り続けたとして、ウズベキスタン人の男が逮捕されました。

ウズベキスタン国籍の会社員、ハビブッラエフ・ムハンマド容疑者(28)は先月、東京・江戸川区を走行していた始発のバスの車内で、通学中の女子高校生にわいせつな行為をした疑いがもたれています。

警視庁によりますと、ハビブッラエフ容疑者は最後列の座席にいた女子高校生の横に座り、30分以上にわたって下半身を触ったということです。

ハビブッラエフ容疑者は、前日にこの女子高校生と同じバスに乗り合わせた際に右足を掴み、女子高校生が声を上げられなかったのを確認し、翌日の犯行に至ったとみられていますが、容疑を一部否認しています。