当社は昭和43年、創業者井上重久が東大阪にて商号「関西理研ゴム製作所」を設立以来、50有余年にわたりゴム型物製品ひとすじに微力を尽してまいりました。お蔭様で業績も順調に進展し、今日をむかえることができましたのも、ひとえにお取引各位の皆様の長年にわたるご支援ご愛顧の賜と深く感謝しております。近年、ゴム化成品業界におきましても、品質やコスト、納入等に対するニーズがますます多様化する傾向にあります。当社ではこうした”時代のニーズ”や”お客様のニーズ”にお応えするべく、製造技術の錬磨および生産設備の近代化・合理化に積極的に挑戦してまいりました。なかでも平成19年には本社移転に伴いクリーンルームを増設し、ゴム成型段階からのクリーン化実現。医療品、電子部品、食品等々の精密部品の製造にも対応できる最新環境を完備いたしました。これからもお客様本位の生産納品体制のとれる会社を目標に、新製品開発や迅速な製品提供に精進し、信頼される成型製品の専門工場として研鑽を重ね、つねに”中小企業の中の一流メーカー”を目指していきたいと志を新たにしております。
代表取締役 井上 祐哉
社 名 |
関西理研ゴム株式会社 |
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創 業 |
昭和43年3月 |
会社設立 |
昭和52年12月20日 |
資本金 |
25,000,000円 |
従業員 |
45名 |
役 員 |
代表取締役: 井上 祐哉 |
事業所 |
■本社 ■クリーンルーム工場 ■三重工場 ■タイ工場 |
敷地面積 |
本社: 230㎡ |
取引銀行 |
三菱UFJ銀行 東大阪中央支店 |
昭和43年3月 |
創業者井上重久が商号「関西理研ゴム製作所」を設立。 |
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昭和52年12月 |
資本金200万円にて「関西理研ゴム株式会社」として法人組織に改組。井上憲太郎社長に就任。 |
昭和56年8月 |
製品の品質安定と量産化のため100トン自動成型機4基、250トンの自動成型機1基を増設し、ゴム成型の自動化を図る。 |
昭和60年4月 |
精密部品の受注増大に伴い、特殊仕様の500角200トンの自動成型機6基を増設。 |
昭和62年7月 |
資本金を500万円に増資。 |
昭和63年9月 |
コンピュータを導入し一貫した品質管理体制を確立。 |
昭和63年10月 |
東大阪市大蓮東に本社事務所を移転。 |
平成4年12月 |
三重名張工場を新築建て替え。 |
平成5年7月 |
資本金を1,000万円に増資。 |
平成6年5月 |
1500角1000トン自動成型機1基と60トン縦型ラバーインジェクション1基を増設。 |
平成6年10月 |
工場と本社のオンライン化を推進。 |
平成8年3月 |
名張工場に145トン横型ラバーインジェクション1基を増設。 |
平成10年5月 |
ユーザー様のご要望に応え営業部を充実。 |
平成11年7月 |
資本金を2,500万円に増資。 |
平成13年3月 |
井上俊一社長に就任。 |
平成13年7月 |
大型設備新設。1000X1300角400トン自動成型機1基を増設。データ容量増大に伴い新規コンピュータ導入。 |
平成16年8月 |
大型設備新設。1600X2200角1500トン自動成型機1基を増設。 |
平成19年6月 |
大阪市東成区に本社移転。 |
平成20年10月 |
ISO 9001:2000 品質マネジメントシステム取得 |
平成24年10月 |
タイにRiken Technology (Thailand) 設立。 |
平成29年7月 |
350トン真空自動成型機2基増設。 |
平成30年1月 |
200トン真空自動成型機3基増設。 |
令和1年6月 |
井上祐哉社長に就任。 |
令和1年10月 |
500トン全自動成型機1基増設。 |
令和4年7月 |
200トン ラバーインジェクション1基増設。 |
令和5年7月 |
200トン ラバーインジェクション1基増設。 |
■住所
〒537-0001
大阪市東成区深江北1丁目4番3号
■電車の場合
地下鉄中央線「深江橋駅」5番出口より徒歩2分
■住所
〒518-0737
三重県名張市安部田大字鹿里807
【電車でお越しの方】
近鉄大阪線「名張駅」下車。タクシーにて安部田の関西理研ゴム、又は鹿高(カタカ)の関西理研ゴムで行きます。(所要時間約10分)
【車でお越しの方】
大阪方面、名阪国道「針・ツゲIC」より車で20分。名古屋方面、名阪国道「上野IC」より車で30分
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