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Ocean Hobby Life Newsletter 2023年8⽉15 ⽇ Vol.44

Updated: Sep 15


株式会社海洋平和

神奈川県川崎市宮前区宮崎3-12-6宮崎台レジデンス402

☎TEL:044-872-7587 FAX:044-872-8616 kaiyouheiwa.soumu@gmail.com




「妥協なき勝利に向かうこれからの10年」特集号


最終的な目標は、愛と平和に満ちた世の中を

現実世界に成就すること



目次

  1. 創始者文鮮明先生のみ言葉「愛と平和に満ちた世の中を現実世界に成就すること」

  2. 南米・パラグアイでの新たな進展

  3. 「新たな10年の出発に向かって」第18回㈱海洋平和総会開催

  4. 救国救世「国民海洋基金会員拡大キャンペーン!」

  5. 広報宣伝活動に力を入れよう!

  6. Good Goフィッシング・ダービー2023!堂々開催中~11月 海の恵みを結ぼう!「オーシャンマーケット」

  7. 希望の前進!写真で近況報告

Ⅰ 創始者文鮮明先生のみ言葉


最終的な目標は、愛と平和に満ちた世の中を

現実世界に成就すること


「右の目は左の目のために存在し、左の目は右の目のために存在しています。……自分のために存在するものは一つもありません。宗教も、自分の宗教のために存在するのではなく、愛と平和のために存在します」「世界平和が成し遂げられれば、もはや宗教は必要ありません。宗教にとって最終的な目標は、愛と平和に満ちた世の中を現実世界に成就することです。それが神様の御旨です」(自叙伝「平和を愛する世界人として」7章)



最も差し迫った危険は食糧問題


「私がよちよち歩きを始めて最初に学んだことが、まさしく人にご飯を食べさせるということでした」「全世界を巡回して感じる最も差し迫った危険は食糧問題です。食糧問題こそ一時も先延ばしにできない問題です。今も一日だけでも4万人が飢えて死んでいっているのです。…自分の子供のことではないと知らないふりをしていてはいけません」


食糧問題を解決しなければ、理想的な平和世界を建設することはできません。人類は飢餓問題を解決しなければ、この世界に本当の平和はありません。すぐ横にいる人が空腹で死んでいくのに、それをそのままにして平和を語るのはあり得ないことです。(以上 自叙伝「平和を愛する世界人として」7章)


「人類の食糧問題を解決しようとすれば、陸地だけではできません。海を開発しなければなりません。皆さんは、神様のみ旨や公的なみ旨を中心として、そのようなことをすべてしなければなりません」「地球の三分の二が海です。今後、食べる物が地上からなくなれば、人々は海で何かを獲って食べなければなりません。海を中心として、生きる道を解決できる方法を模索しなければなりません(「真の父母経」第10篇2章4節)


真の父母の偉大さは、地が消え去り、天が崩れ去っても永遠に残る

統一教会の子孫たちが堂々と神様のみ前に賛美をお返しできる


「もし世界の難民たちに、私たちが魚粉を供給して、食糧問題を解決できるようになったとすれば、多くの人々が統一教会員になります。そのようなことをしておけば、真の父母の偉大さは、地が消え去り、天が崩れ去っても永遠に残るというのです。それにより、統一教会の子孫たちが、どれほど堂々と神様のみ前に賛美をお返しできるだろうかと考えています。そして、世界の人々がジャルジンを訪れ、魚を養殖し、人類を生かすために苦労したその功績の基盤を中心として、賛美するようになるでしょう」(「真の父母経」(第10篇《環境創造と海洋摂理、中南米摂理》2章4節) 


「南極海に行ってオキアミを獲り、食糧問題の解決において、人類に影響を与えることができる時代に入ったので、今後、世界の三分の二の人々は、統一教会を注視するのです。統一教会のみ言と海洋摂理を中心として、食糧問題解決のための全般的な準備をしてきているので、全世界が希望をもっているというのです」

「魚粉を作る工場を、付帯施設まで合わせてウルグアイに造ったのです。そして、185カ国の宣教部が国と協助し、国家の力を通して販売市場を築くのです。栄養失調にかかっている人々を助けるためのものなので、国家が後援するようになっています。私たちの教会基盤を中心として魚粉を持ち込めば、その国家と販売できる市場を築くのです」(以上「真の父母経」第10篇2章4節)


飢え死にする世界の人々に、真の父母が責任をもたなければなりません。全世界の人類が兄弟なのに、放棄することはできないというのです。毎年、2000万人が統一教会員になると考えてみてください。このようなことを統一教会が主導して世界的に行えば、どれほど多くの人を救えるでしょうか」(「真の父母経」第10篇2章3節)


休んでいる時間にも、多くの人が死んでいきます。...多くの人々が、このようなみ言葉を通して釣りの精神を受け継ごうとすれば、それが後代に世界の救いの道を拡張し、高速道路を走っていける動機になると考えるのです。100年、1000年を考えてそのような活動をしているというのです」(「真の父母経」第10篇2章3節)


40億人口が、食糧を供給されて不安なく生活できるようになれば


「キリスト教が…10億人伝道するのに2000年かかるなら、50億人伝道するのに何年かかるのでしょうか生きることに精一杯の40億人が、『レバレンド・ムーンは自分たちのために20年間も苦労しながら準備をして、食糧を持ってきてくれた』と聞いたなら、みんなどういう気持ちがするでしょうか。彼らが皆さんとレバレンド・ムーンのおかげで飢えから救われたと知った時には、皆さんを歓迎するでしょうか。それとも、雲に乗ってやってくる再臨主を歓迎するでしょうか。…40億人口が、食糧を供給されて不安なく生活できるようになれば、彼らはクリスチャンに属したがるでしょうか。…それとも統一教会に属したがるでしょうか。はっきりしていますね。統一教会にずーっと入っていたいと願うでしょう。あれよあれよという間に、何十億人が統一教会に入教するのです」(「海洋圏の開発」1994年8月1日 米国)


南米に天国を創ろうというのです


南米に天国を創ろうというのです。この天国は、地上天国、天上天国のことであり、一緒に暮らせる同族・親族・民族よりもっと良いものです。...地上に天国を創ろうというのです。そこに、世界人類を養って生かすことができる土地が眠っています。これを解放しなければなりません。人類の食糧問題や、難しい問題を解決しようというのです」(「真の父母経」第10篇3章4節)


(2023年の世界人口は約79億人。2037年には90億人、35年後の2058年には100億人になると予想されています。主に開発途上国での人口増加です)。


Ⅱ 南米・パラグアイでの新たな進展


南米大陸会長ご夫妻、ボート工場訪問

7月18日、金東佑南米大陸会長ご夫妻がアクアムンド工場を視察されました。ご夫妻は米国時代より、海洋摂理の目的を深く理解され故佐藤社長をよくご存じの方で、2019年3月に行われた故佐藤健雄社長の聖和式(南米パラグアイ国家メシア文平来先生主管)の主礼を務めてくださった方です。金大陸会長は289新型ボートの初運転に立ち会い、メンバーたちを激励されました。皆で新たな決意をする一日となりました。

それに先立つ6月、サンパウロやジャルジンで行われた南米大陸会議には、アクアムンド社を代表して佐藤ジョンさんが招請されました。ジャルジンでジョンさんは、新任の宋龍天世界会長とYSP会長、金大陸会長他のリーダーの皆様に40分程のプレゼンを行い、その中で海洋摂理と青少年海洋訓練を戦略の一つとして取り入れるよう提案いたしました。

👆6月28日にジャルジンでプレゼンを行わせていただき、サンパウロでの南米大陸会議に参加


Good Go TE289ーテスト走行、最後の仕上げ

TE289製造の進展状況は、上記のように7月18日より水上テストを行い、走行テストやライブウェルシステムのテストを行いました。パラグアイ産第12隻目にあたる今回のTE289新型グッドゴーは、2基の船外機を搭載して安定感のある走行をみせ、操縦はスムーズ。最高速度は下流と上流で平均63キロ(34ノット)という結果が出ました。

その後引き続き、キャビンテーブル、トランザムドアの作成、ボックスのアッセンブル、キャプテンシートの調整、その他詳細にわたる各機能や各オプションの取り付けとそれらの調整、コスメチックなどを行ない、最後の仕上げを行っています。工場長の成瀬君を筆頭に、森君、現地ワーカーの方々3人が担当しています。


エンジン販売事業・修理事業

8月(真冬)を過ぎると春に向かうパラグアイでは、新エンジンの販売分野においても継続的に見積もり依頼が入っています。これまでに販売したスズキエンジンのアフターサービス(メンテナンス)や、Yamahaエンジンなど他社エンジンの修理も継続的に行っています。ボート修理の依頼もコンスタントにあり、やはりここでも人材不足がネックです。ボート全体のフル修理、追加資材の取り付け、新資材への交換、ハル修復、コスメなど多岐にわたる修理を可能な範囲で受けつけています。(修理担当のベレンさんが、今は事務所での任務に部署変更。現在、慶香さんがひとりで担当しています)。


設備

ボート製造現場である工場全体が円滑に機能するように、工場の環境造成、工場機能の保全修理、新資材の搬入搬出、その他多くを担当する設備部門は、広範囲にわたって重要な責任を担っています。最近は、工場の電気システム修理と増設、水道システムのメンテナンスと修理、発電機などの修理、トラクターやトラックの修理、コンクリートタンクの修理などを行ってきました。現在は、クレードル(船台)の造成、防災設備、警備システム、大型扉の改修作業などを行っています。田森君が担当しています。


店舗オープンに向かう「やまさん」

「やまさん」の熱意あるまっすぐな姿勢と信頼感と人情味溢れる人柄が、お客様やフェリア仲間にも愛され、愛顧の固定客数も増え、卸売りも拡大中。6月に熊谷咲生さんを新たなチームメンバーとして迎え、ますます力を得て、目標に向かって前進中です。客層は、ビジネスマン・主婦・弁護士などの日本食通の方々・興味深々に試食する学生たちまでの幅広い層。巻き寿司の他に、特製ソースの焼きそばも人気で予約がきます。肉まん・緑茶・ドリンクなども販売。お客様の要請もあり、手作り和菓子など今後品数を増やしていく方向性。世界遺産に登録された日本食!更に拡大する未来が約束されています。


現在の課題は、天候によって売り上げが左右されることです。特に寒い季節は、フェリアへの客足が減少しがち。屋台形式ではなく「新店舗を構えることが必要な段階」になりました。「第一段階としてファーストフード的な簡易店舗で試験的営業を行いながらノウハウをさらに高めていくこと」を計画。10月新店舗オープンをめざして店舗の候補を数多くあたっています。現在、経済的に可能な範囲内での選定を進めるために奮闘中。南米初の、海洋趣味産業12本の柱の中の一つとしての「やまさんレストラン」を、ぜひ応援いたしましょう。            (👇店舗は未決定。条件に合うものをこの他、多数、物色中です)


ナビレケ聖地守護・パンタナール観光事業準備・カルメロプラタ調査

ポルトモルティーノ停泊の「ニューホープアメリカ号」のメンテの際に、パウロさんとジョンさんは「ナビレケ聖地巡礼/パンタナール観光事業の準備・カルメロプラタでの基盤造成」の目的に向かって、希望をもってジリジリと継続的に歩みを重ねています。8月15日前後には、ナビレケ聖地上陸の可能性を探るため、ボートで接近。残念ながら「ナビレケに行く水路は水草に覆われて上陸できず、陸路も中途半端な水位の状態で歩く場所がない」という結果でした。8月にレダを訪問する青年グループにナビレケ聖地を紹介できないか、その可能性を調査するためでしたが、対応策の構築が願われます。

ナビレケ聖地には上陸できなかったのですが、世界人類の食糧問題を海を中心として解決するために、海洋摂理に生涯を投入された文鮮明先生の精神と伝統、これから果たすべき海洋摂理の緊急性と重要性、源焦・根源・勝利の聖地-ナビレケ聖地守護を、レダ理想村訪問の方々に伝える機会に恵まれました。


Ⅲ「新たな10年の出発に向かって」第18回㈱海洋平和総会開催

総会

2023年6月24日午前10時、東京都新宿区で「株式会社海洋平和第18回定時株主総会」が開催されました。南は沖縄、北は宮城・山形から、各地の株主を代表する各販社長や株主65名が総会に参加。パラグアイを結んで行われました。小川滋夫社長により、第一議案である事業報告、第二議案である決算報告が丁寧に報告されて、承認を受け、続いて第三議案「新年度の事業計画」も確認され、議案は全会一致の承認を受け可決されました。第18回総会は「新たな10年の勝利」に向かって、新たな決意をする機会となりました。総会の中で、パラグアイ・アクアムンド社の事業計画が佐藤ジョンさんより(zoomで)報告されましたが、その事業計画案も賛同を得て可決されました。


今回の総会で承認された2023事業計画の概要は、「これからの10年を見据え〈セミナー、講演会を充実させ思想を確立し、海での海洋訓練を通じて海洋精神を体恤〉〈ボート導入、国民海洋基金の拡大、人材育成、ボート関連事業等をさらに発展させる〉〈海での活動をより活発化、株主一人一人が海のプロを目指す〉〈全国各販社の海洋趣味産業モデル基地化を図る〉〈日本を海洋趣味産業国家にするための最小条件は72隻(278隻〉の導入。目標は1販社が6隻導入を目指す〉〈パラグアイにボート製造技術者養成のパイオニアメンバーを派遣。全販社をあげて候補者育成に取り組む〉〈国民海洋基金会員拡大を図る〉〈ボート訓練を積極的に展開。海で生きる人材を養成する〉等についてです。

事業計画の中で、以下の項目は直近の事業計画です。

国民海洋基金会員の拡大:第一段階として、1人が12名、全国で2000名の基金会員を拡大(総会後、拡大キャンペーンを開始。紹介用の新パンフ作成に取り組む)雑誌海洋真時代㈱と連携して広報宣伝を行う。

人材育成:NPO世界平和海洋訓練教育協会と連携。ボート訓練を積極的に展開し、青少年、パイオニアメンバー候補者など、海洋人材養成に取り組む。販社長の講師化、海洋摂理教育の徹底化を行う。

海洋趣味産業モデル基地構築:各販社の特性を生かしつつ、チャーター事業・ボート修理販売事業・オーシャンチャレンジ・釣具ショップ・シーフードレストラン経営を目指す。石巻・田代島復興は東北復興の松明という原点に戻り、この場所でオーシャンチャレンジを実施する。

総会に続いて「雑誌海洋真時代株式会社」の第8回定時株主総会が開催され、同じく、第一、第二議案の事業報告、決算報告が承認を受け、第三議案の新年度の事業計画も承認され可決されました。(各総会の議案内容は、総会前に株主各位へ郵送させていただいております。ご確認ください。総会開催に際して株主各位様の格別なるご協力を賜りましたことを改めて感謝申し上げます)。


海洋記念講演会

総会後、午後1時から「環太平洋時代を拓く私たちの使命とビジョン」と題し、講演会が開催されました。若い人達が前の席を占めました。司会は爽やかな笑顔の明正美さん。

講師の長女である明正美さんは、韓国の海洋大学卒業後、アクアムンド社で3年間、ボート製造やボートデザインに携わり、現在は日本在住。司会の中で父である明講師を紹介し、会場の雰囲気が和やかな盛り上がりを見せる中で、講演会が始まりました。

講演は「文鮮明先生がめざされた海洋文化文明を切り開くための海洋趣味産業摂理を継続し完成させる!そのための旗を掲げ続ける!」という新たな決意を迫る内容で行われました。これまでの2013年から2023年までの10年間の闘いを通じて、故佐藤健雄社長を中心に皆で力を合わせてボート会社をパラグアイに設立し、日本に28ft13隻(加えて18ft4隻)のボートを導入したことを確認。その土台の上で、これからの2023年から2035年までの10年間の闘いは、「はっきりした未来のビジョンの実現と完成に向かうことビジョンを完成する覚悟を持つ人材の育成、経済基盤の確立。その軸となる場所はパラグアイ、日本、韓国」であることを、講演を通じて確認いたしました。

明理事長は、今後の闘いの道標となる文鮮明先生のみ言葉を多数紹介。以下はその一部です。「皆さんは二つの問題を解決しなければなりません。それは人材とお金です。…問題はどうやって良いメンバーを育て、ちゃんとした経済基盤を確立するかです

もしこれらの問題を解決できれば、後は何でもありません」「その地の主な指導者たちと良い関係を結びます。漁業面での主な指導者たち、ビジネス面での主な指導者たちと友達になります。彼らから知識と経験を学び、将来自分の会社の指導者になるための基台をそこからつくることができます。… 皆さんは、自分を訓練しなければなりません。(「御旨と海」オーシャンチャーチとアメリカ )

パラグアイが、先ず文鮮明先生の『海洋思想』を中心とする海洋観光趣味産業摂理国家となり、さらに全パンタナール・南米に拡大、同時に日本が環太平洋観光趣味産業国家となり、そして韓半島・中原天地(満州)に拡大するとともに、全環太平洋諸国・インド洋・アフリカ諸国に拡大していく」(反転攻勢セミナー講義)

(今後の課題として海洋摂理を理解するグローバルリーダーを育てていくこと、そのために二世や若者対象の講演会を行ってほしいという要請が参加者より寄せられました)。


海洋交流会

講演後、「海洋交流会」が福原靖雄販社長(愛媛)の音頭で始まり、ボートを導入している主な販社の活動が、活き活きと、喜びいっぱいの表情で以下のように報告されました。


【山形販社・今井寛子販社長の証】


お父様が「古い船を修理して使うんだよ」と語られた御言葉を私たちは愛し思いを越えて努力しています:愛するグッドゴー号が酒田港に入港した日はマイナス7度の寒い吹雪の日。メンバーたちは精誠を尽くしてその厳寒を感謝し、天が選んだ日として期日を守った。この船は歴史が古く辿った道程が複雑だったため、不具合が多く生じたがメンバーたちは諦めず精誠を尽くしてきた。女性たちがローブさばきやエンジン点検の作業している姿をみて、会社の社長さんや遊魚船の方たちが指導してくれたり手伝ったり、笑いながら「故障もするけど美しい船だ」と誉めてくれた。地域の釣具屋さんや遊魚船の仲間たち、多くの方々と交流し学び、地域から信頼されるメンバーになるべく努力。船の魚探が不調なため、魚探が不要なヒラメ釣りに挑戦。最高の魚を釣れるよう努力を尽くしている。


【宮城販社・鈴木善正さんの証】

横山権和販社長が遊漁船事業を3年目で軌道に乗せています:50名ほどの常連顧客を持ち、Good Goの乗り心地や安定性の高さと相まって、親切で顧客の要望に応え、大物を釣らせてくれる横山船長への評価は高い。

【宮城販社・辻美津子さんの証】

釣り文化を広めるとともに、世界の飢餓問題、食糧問題解決に向かっていけたらと思います:釣りの日、タイラバが魚に持っていかれてなくなった時に、横山さんが自分で作った手作りの仕掛けを貸して下さり、その仕掛けで大物の鯛とカレイを釣り上げました。:横山さんは毎日毎日、天候を見ながら海に出て釣りをし、とても研究熱心で、私たちに色々教えて下さる。釣り文化を世の中に広めていきたい。野菜作ったりや花を育てたり山に登ぼったり、陸の自然との共生もあるかもしれないが、海の神秘性創造性、海での神様との新しい出会い-「神様の趣味は釣り」ということを学び、これに挑戦してみようと思っている。グッドゴー28ft10号艇が、2年前の東北大震災が起きた3月11日と同じ日に着岸したことは、神様が働かれた出来事。また全国の皆様の協力があって奇跡的にその日にグッドゴーが入った。感謝の思いでいっぱい。

【静岡販社・鷲巣淳子販社長の証】

私たちの歩みを応援してくれる一般の船長さんも現れてきました:鷲巣販社長は海での継続的な旺盛な活動とともに、総会参加者一人一人を紹介。今年86歳のMさんは朝5時から船に乗り大物を釣っている現役の釣り女子。Yキャプテンは、6年間Good Goを無事故で走らせてくれている。鷲巣販社長のご主人はいつも海に出る妻を理解し支えてくれており、小6の息子は海に出るお母さんの熱烈な応援隊! いつも先生や級友にお母さんの活躍を宣伝し「一緒に船に乗らないか」と誘ってくれている。(小学生の頃から海を愛する仲間作りをしているというのは凄い!)

【関西販社・上村尚子販社長の証し】

:小川社長からメンテナンス事業を提案されたのをきっかけに発展。船の清掃や船底塗装から始めたが、今は中古艇販売を手掛けるまでになった。物販・楽しい集会・セミナー・講演会等で人脈を広げている。また地域の家庭集会に販社スタッフが参加し、協力することによって地域の核となる人材が立ち、自立ができるようになった。


ご当地グルメ抽選会

各地の活動報告後に行われた「ご当地グルメ抽選会では、各地から集められた魅力あるご当地グルメの由来をまず各販社長が説明。参加者が(胸高鳴る中で)くじ箱からくじを引き。当たった方々は「品物も素晴らしいけれど、その土地の雰囲気も一緒に頂くことができる」と大満足。常日頃より陰になり日向になって海洋摂理の火を掲げ続けて前進される全国の株主の皆様を代身して参加された皆様です。喜びを分かち合い、希望を分かち合う貴重なひと時となりました。


(参加者全員の笑顔をご紹介できずに無念🤣~編集デスク)


Ⅳ「国民海洋基金会員拡大キャンペーン!」

実践的な活動株主を地道に発掘、全国各地に海洋趣味産業基地を造成しよう!


【国民海洋基金拡大キャンペーン】実施について 


世界と日本が抱えている深刻な諸問題の解決策は、ひとえに世界規模の海洋摂理と海洋趣味産業摂理の成就にあります。世界の食糧問題解決、青少年の海洋訓練教育、環太平洋神様文明時代の定着は、ひとえにそれを理解する人々の行動によって成されます。そのため、理解し行動する人々を生み出すための啓蒙活動である「国民海洋基金会員拡大」の成功は未来を確実に開きます。以下は、本社から発信されている「拡大キャンペーン」のお知らせを要約したものです。

拡大キャンペーン要旨


海洋平和は、設立当初より、「株主全員参加型企業」や「活動株主」という標語をあげてスタートしてきました。事業において、一番重要なことは人材であることは言うまでもありません。人材発掘する中で、新規の開拓も重要ですが、まず、今までの株主や会員、また海洋摂理に関心のある方々に、再度アプローチして、「今の日本における海洋平和の進展状況」や「パラグアイでのボート製造状況」、「各販社の活動状況、そして海洋摂理の重要性、精神と思想」を伝えて情報を共有しながら、ステップアップし、最終的には「実践的な活動株主になってもらう」事が重要です。そして「実践的な活動株主になってもらう」第一歩は、海洋摂理を具現化するための「国民海洋基金会員に入会していただく」ということにつながります。


拡大活動する際に、私たちにとって一番重要なことは「国民海洋基金とは何なのか、どのように使われているのか、また将来どのように使う予定なのか」など、使途目的・内容を対象者にはっきり伝えなければなりません言い換えれば、伝えられるように活動し、証しできなければならないという事です。このことは翻って、「一体、自分は何をしたいと考えている人間なのか」という事をはっきりと自分自身が自覚して整理し、伝える人にその事をわかってもらわないといけないという事です。「自分自身をはっきりさせる」という意味で会員拡大活動は絶好の機会です。これがすべての鍵となります。

現在、基金会員拡大のためのツールとして、使途内容をビジュアル的に分かりやすくしたテーマごと≪パラグアイ・オーシャンチャレンジ・チャーター事業・メンテナンス事業・海洋政策≫のチラシを作成中です。出来上がり次第、各販社にお届けしますのでご利用ください。また、今まで発行しているオーシャン趣味ライフや海洋真時代、その他の発行物を活用しながら拡大に努めて下さいますよう、お願い致します。


■キャンペーン実施要項■


目標人数:今までの会員人数も含めて1000名。各販社40名を目標にお願いします。

キャンペーン期間:2023年8月1日〜12月31日まで。摂理的にはむしろ天運到来期です。この機会にみんなで頑張りましょう。 

新規会員の対象:現在、国民海洋基金を休んでおられる方も、この機会に復活されたら1件とみなし今回の対象とします。申込書も新たに記入して提出し、自動引き落としの手続きも取っていただきます。(どのような形でも1件の新規が発生しましたら新規入会の対象とします)。

参考・備考:メンバーが多いところは、この機会に担当者を立てて取り組んでくださってもよいと思います。集会やセミナーに参加しながらも、まだ、国民海洋基金に入会しておられない方への働きかけや、何かの事情で会員をいったんお辞めになった方々への再度入会のお勧めという、大変な拡大活動ですが、身近な方から入会を勧めて頂き、そこから拡大をお願いします。

会員加入の証:「海洋摂理を理解してもらうため、知人に、毎朝開催している訓読会の動画を知人に送ったところ、『御旨と海』に感動して、その知人は国民海洋基金に加入。さらに会員になったその知人が実姉に送ったら、実姉も国民海洋基金に加入。神様は行動するところに働かれます。

印刷物を利用して拡大:オーシャン趣味ライフや他の印刷物のバックナンバーもご

利用ください。必要なものや確認事項がありましたら、各販社または本社総務(米田 kaiyouheiwa.soumu@gmail.com)までお問い合わせください。上記の要綱で、「国民海洋基金の拡大キャンペーン」を実施いたします。この機会にみんなで頑張りましょう。


Ⅴ 広報宣伝活動に力を入れよう!

各販社単位で、一会報、一ホームページをつくろう


「私たちの会社の組織(思想性)10原則」(2013年3月)の中の第3原則は「全ての組織の単位に一会報、一ホームページを持つ」です。全株主が会報を詳細に読む習慣をつける。これがもう一つの活動方針である」です。各販社は、その地域特有の活動についての広報宣伝誌をもつ必要性があることを謳っています。まずは、できうる限りの「会報」を作成し、知人、友人、地域近隣社会に対して海洋摂理の思想、実践、貢献活動を広報し、手堅く基盤形成をしていきましょう。また、若い世代のために教材をさらに発展させて参りましょう。ウェブ資料やサイトを活用いたしましょう。

海洋平和会社10原則 .docx 


基本のみ言葉とともに👇             

学ぼう!使おう!教材

  • https://www.oceanpeace.org/webinar 海洋摂理資料・講義案・動画シリーズ

  • https://www.oceanhobbyseminar.com/ 日本語・英語 の資料・ナビレケ聖地・証

  • 資料室 海洋摂理の基本セミナー類、登録制(再構築中)

  • 早朝訓読会 月曜日~金曜日 朝5時~5時30 分  明正浩理事長主催 tinyurl.com/tnxwbu4p (参加短縮Zoomリンク)「み旨と海」・「環太平洋摂理」 他


Ⅵ Good Goフィッシング・ダービー2023!堂々開催中& 海の恵みを結ぼう!「オーシャンマーケット」


海で神様と出会い、真の御父母様の勝利圏を相続!

Good Goフィッシング・ダービー2023 要綱


1. 「GOOD GO フィッシング・ダービー2023」に奮ってご参加ください。 スローガン「目指せ大物 80 オーバー!」

2. 期間:2023 年 7 月 1 日~11 月 30 日

3. 参加資格:海を愛する皆様、エントリー代(1 日につき)個人500円

4. 目的:海に軸足を置く。主にパラグアイで作られた13隻のボートで海に出ること  で、海洋思想・海洋精神を体恤し、神様と出会い、真のお父様の海での勝利圏を

実体で相続する。最終的にパラグアイ海洋趣味産業モデル基地の実現、日本に

ボート導入 70 隻、日本の国家再生実現を目指す。

5. 部門:成人部門と青少年部門(専門学校・大学生まで)

6. 競う内容:釣った魚(食用の魚)の長さ (マグロ部門は重さ)

マダイ部門 ●青魚部門(ワラサ、カツオ、カンパチなど) ●根魚部門(ソイ、マゴチ、ハタ、メバル、ガシラなど) ●太刀魚部門(ロングフィッシュ) ●その他ゲスト ※青少年の場合、長さの規定なし

7. 評価:各部門での長さトップで入賞とし、特別賞もあり。豪華賞品贈呈!

8. 条件: 釣り時間は、竿を下ろす~納竿が最長 6 時間の中での釣果(1 日)

9. 報告方法:aエントリー報告は、事前(釣り開始前)にグループライン「フィッ

シングダービー2023」から(入っていなければ依頼して)報告。b釣果の報告 ①

釣った魚の写真 ②魚の長さを計った時の写真 ③釣った場所 ④仕掛け等につい

て、 グループライン「フィッシングダービー2023」に報告。④報告された主な

もの(その時点での部門優秀者)は、以下のブログに

  掲載されます。https://fishingderby.official.jp/

10. 激励!海の御言葉:「海洋時 代はひとりでに開かれるわけではありませ ん。何より私が先に海に出なければいけません海に出て船に乗り、波と格闘しなくてはなりません。その勇気がなければ決し て海洋時代を準備することはできないのです(「平和を愛する世界人として」文鮮明先生自叙伝」 p305)

「これ(13隻のボート)を日本で毎日早朝から晩まで、チャーターに、販売に、

訓練 に、青少年海洋教育に十分活用できれば、初歩的段階とはいえ、地上・天

上に大きな、大きな影響を与えるのに充分な数的条件となります」(「お父様と

共に歩んだ海洋摂理」 佐藤健雄CEO p3)

11. 主催:a成人部門:雑誌海洋真時代株式会社(協賛:㈱海洋平和 WONMO Marine G各販社・NPO 法人世界平和海洋訓練教育協会)b青少年部門(専門学校、大学生まで)(協賛:雑誌海洋真時代㈱・㈱海洋平和 WONMO Marine Group )

 

日本の海の恵みを結ぶ「オーシャンマーケット」を共に育てよう!


現在、「オーシャンマーケット」展開中!

「オーシャンマーケット」は、全国の販社、株主、会員などを結んで行われている愛好会です。目的は、「各地の海で獲れた、海から直送の新鮮な魚等を、直接、株主や国民海洋基金会員の皆様にお届けすることを通して、各地域や海を愛する同志の繋がりをより強化し、同時にパラグアイ支援を行うためのグループとして絆を深め、成長していくことをめざしています。本グループを円滑に発展させていくために、小川滋夫社長はじめとする運営委員会が設置され、ある程度のルールを設けています。 会員ルールや、海から直送のお魚を入手されたい方は、各地域の販社の責任者、あるいは本社総務(米田 )まで、奮ってお問い合わせください。


Ⅶ 希望の前進!写真で近況報告

海の伝統と精神を相続し守るために、そして成就するために!

💕最後までお読みいただき、ありがとうございました!



























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