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セキュリオ部 開発チーム
古閑修輝

プロフィール

大阪生まれの大阪育ち。大学・大学院では薬学(生物系)を専攻。
修士課程を修了後、成長中の情報セキュリティ業界でこれまでにないサービスの開発に携われる点に魅力を感じ、新卒エンジニアとしてLRMへジョイン。

自分の担当業務・役割

自社開発の情報セキュリティ教育クラウド「セキュリオ」の機能改善や新機能の開発に携わっています。

仕事のやりがい、たいせつにしている事

今一番大切にしていることは「探究心」です。
時代の価値観や流行の技術は常に変化しており、これらから学ぼうと思えばいくらでも学ぶことが出てきます。少しでも興味を持ったことは小さなことでも良いので探究し、それを仕事に生かすために日々試行錯誤しています。

社内の環境(人・設備面・制度など)

常に良い技術や仕組みを取り入れようという姿勢が色濃く出ている会社であると感じています。
特に、「リモートワーク制度」や「ワーク・ライフ・バランス制度」など、多様な働き方を実現できる環境が整っている点は、LRMの1つの大きな特徴だと思います。これからもニーズに合わせて、環境がどんどん改善されていくと期待しています。

将来のキャリアプラン

私は時代や技術の変化に対応できるエンジニアを目指しています。

プログラミング言語1つとっても、バージョンアップを繰り返していますし、流行している言語も数年単位で変わったりします。そうした状況でも価値あるプロダクトを生み出すには、「本質を見抜く力」や「俯瞰力」が大事であると考えています。

使っている言語がどのような思想に基づき生み出されたのかといった根本的な部分を理解することができれば、表面的な変化にはすぐ対応できますし、使う言語が変わっても学ぶスピードは格段に変わります。

また、プロダクトを作る際、単に数多くの要件や要望を表面的に読み、解決策を考えるだけでは不十分です。真の課題はなんなのか、それが全体にどんな影響を与えるのか、そういったことを俯瞰的に考え、出した答えに基づき開発を行うことで、価値あるプロダクトに仕上がります。

こうした「本質を見抜く力」や「俯瞰力」は大事ですが、普段から意識しないとしっかり考えることは難しいですし、経験を積まないとなかなか身につきません。現状は理想的なレベルからは程遠いですが、多くの開発業務を通じてこれらの力を養い、価値あるプロダクトとして世に出すことで、社会に還元していきたいです。

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