日帝「朝鮮蔑視」のやらせ写真…韓国援助のドイツ展示会で


▼ページ最下部
001 2023/10/19(木) 16:21:16 ID:Alf19Nl7aE
 ドイツ・ベルリンの有名博物館の韓国特別展に展示された一部の写真の説明に誤りが含まれていることが明らかになった。
特に、日本人が朝鮮女性を撮影した「捏造写真」が、ドイツ人が撮影した写真であるかのように展示されており、
日本の「帝国主義的な」目線が投影された写真が、あたかも朝鮮王朝の事実のように誤解される可能性が強い。

 ベルリンのフンボルトフォーラムにあるベルリン国立アジア美術館と民俗学博物館は、12日(現地時間)から展示会「2023韓国遺物特別展アリアリラン」を開催している。
朝鮮王朝時代の遺物1800点あまりから120点を厳選し、来年4月中旬まで7カ月間続く。

 これに投じられた韓国政府の予算だけでも約10億ウォンに達する。
フンボルトフォーラムは、ドイツなどの植民地主義問題を掘り下げるという目標を掲げ、2021年9月に開館した。

 展示された写真のなかには、水甕を掲げて胸をさらけ出した「水を汲む女性」(Water Bearer)という白黒写真がある。
「(1904~1907年に北京駐在ドイツ帝国公使館に勤めていた)アドルフ・フィッシャーが、1905年に朝鮮を訪問した際に撮影したもの」という紹介と、
「朝鮮王朝の時代から、息子だけが家系を相続できた。
そのため女性たちは男子を生むのを誇らしく思った。
女性たちは自身の胸を露出して、乳を与える男子が誕生したのを誇った」という解説が添えられている。

 だが、この写真はフィッシャーではなく、1900年代初期に日本人が演出した写真(やらせ写真)である可能性が高い。
1907年、京城写真館・日韓書房が出した『韓国風俗風景写真帖』にこの写真が載っているだけでなく、
この写真の「モデル」とおぼしき女性が、その写真帖に胸を出して両班や庶民の服装をして何回も登場するからだ。

 日本人が、朝鮮女性を蔑視すると同時に、朝鮮文化が「劣っている」ということを主張するため、意図的に撮影したやらせ写真である可能性が高い。

 2005年に『朝鮮から来た写真はがき』と題する著書を出した江原大学文化人類学科のクォン・ヒョクヒ教授は、
「この写真は日本人目線の風俗写真で、売るのを目的に胸を露出させたもので朝鮮王朝の風俗ではない」とし、
「外国人の受けを狙ったコレクション用として販売されたにすぎない」と述べた。

 その他にも、第1次世界大戦中にドイツの捕虜収容所に捕えられていた朝鮮人捕虜たちが歌った「アリラン」の録音が、
「人気の韓国民謡」と紹介され、展示会のBGMとして流れている点、
日本人女性の頭飾りらしき工芸品が、韓国のかんざしとして紹介されている点など、様々な問題と誤りが発見された。

https://www.hani.co.kr/arti/international/europe/1112...

返信する

002 2023/10/19(木) 16:26:54 ID:Alf19Nl7aE
そうなんだ~。
ネットに溢れる朝鮮乳出し女性の写真は、日帝の日本人写真家が捏造したものということになってるんだね。
どんだけ誤った歴史認証なんだよ。

返信する


▲ページ最上部

ログサイズ:4 KB 有効レス数:2 削除レス数:0





ニュース速報掲示板に戻る 全部 次100 最新50

スレッドタイトル:日帝「朝鮮蔑視」のやらせ写真…韓国援助のドイツ展示会で

レス投稿

未ログイン (ログイン

↑画像ファイル(jpg,gif,png)