“慰安婦被害者虐殺”映像が初めて出てきた
韓国メディアは、所謂、欧米のジャーナリズムの範疇にないことを留意して、接しなければなりません。これがFAKEの元になります。
これはハンギョレ新聞と言う韓国では左翼系の代表的な新聞記事です。日本関係の記事については、創業以来、嘘で固めたプロパガンダ記事を垂れ流してきました。彼らにとって慰安婦問題は大きな関心事です。
記事の内容がFAKEでもその時その時に、印象操作し読者にバイアスを植え付けることがメディアの役割だと信じて疑いません。記事に不正があっても訂正することはありません。
実はこんな簡単に嘘と判る記事を消さずに残しておく理由の一つは、記事を元ネタとしてWIKIPEDIAや外国の大手新聞社のネタとして使ってもらえるからです。
NYTimes, Gardian, CNN...の慰安婦問題に関する記事は、韓国人の通信員か寄稿の形、または翻訳新聞記者(WiKiなどをコピペして自らの主張とする記者達のこと)に依るものですが。
情報のロンダリングの一つのフローです。又それが還流してくることもあります。
韓国メディア→ WIKI(NYTimes)→ NYTimes→ 海外の日本研究者、日本国内の左派系の人達→韓国メディア→
2023年1月24日は、一年前にロシアがウクライナに侵略した日です。
米国人の日本の研究者を見ると、私にはロシアの国営TVしか見ない、ロシア人の高齢者が思い起こされます。
「ウクライナのナチを成敗すべき」「我々は被害者なのだ。奪われた領土を取り戻せ」...
以下は記事(3つの内容は同じ)の説明です。
- 日本語版 日本軍“慰安婦被害者虐殺”映像が初めて出てきた
- For you in Eng First footage of Japanese army massacre of comfort women victims
- どちらの記事も消されて見られない場合は、コチラのアーカイブされた記事を見てください。https://archive.md/8VLyW
”1944年に雲南省で米軍が撮影した裸の死体が大量に積まれ「朝鮮人30人虐殺」記録を後押し虐殺を否定した日本の主張に正面から反論 19秒の映像に凄惨な現場米軍文書「日本軍が銃殺」と明示発掘教授「極端な人権抹殺事例」”
ソウル市とソウル大人権センターのチョン・ジンソン教授の研究チームが2016~2017年に二度にかけて米国立文書記録管理庁(NARA)を訪れて資料調査と発掘作業を経て公開したものだ。(以下略)
「写真のキャプション」
中国の騰衝城で集団銃殺された朝鮮人慰安婦を見せる映像が公開された。連合軍は前線が崩れる前夜「日本軍は(騰衝)城内にいた朝鮮人女性30人を銃殺した」と記録している。ある中国軍人が遺体を見ている場面=ソウル市・ソウル大人権センター提供//ハンギョレ新聞社
元の写真のキャプションには、中国兵が日本兵の死体から靴を奪っている写真と説明が記があるのでソウル大の教授の説明は嘘です。
一方で、ハンギョレはもう一枚の写真とそのキャプションを記事に載せています。
「写真のキャプション」
上の大きな写真は1997年に公開されたが明確な説明や関連資料がなく慰安婦被害者虐殺の証拠として認められるか論議があった。下の二枚の写真は今回公開された映像で、映像内の中国兵士(赤丸内)が遺体から靴下を脱がす姿が含まれている=ソウル市ソウル大人権センター提供//ハンギョレ新聞社
>明確な説明や関連資料がなく慰安婦被害者虐殺の証拠として認められるか論議があった。
ハンギョレはこのように言っているが、議論などありようがない。
要は、読者は記事の内容を読まないことを前提として記事の「タイトル」で読者をミスリードしてるのです。
しかも、問題が生じた場合には、言い訳できるようにもう一枚の写真も併用してるのです。
彼らは写真のキャプションを隠したり、一部を切り取ったり写真をぼかしたりする手法により、読者をミスリードします。
彼らは、その手口に疑問を持つこともありません。
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| 韓国メディアのFAKEは文化だ | 11:34 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑