2023年10月09日

Revo's アハ体験 Night ~Revo's Acoustic Night 2023~Japonesque~初日れぽ・前編~

緘口令解除!ということで。
今回は初日に参加したのでビッグウェーブに乗れる……!?

初日一般、62卓でした。
同卓の皆様、お世話になりました。穏やかな卓でとても楽しく参加できました。

料理の話はあとにして、ひとまずショー部分のれぽです。
いつも通りメモなしの100%記憶頼りです。
今回、似たような話題が何度も出たこともあってだいぶ自信がない上に、再配信で答え合わせされてしまう……!と戦々恐々としておりますが……多分ニュアンスは間違ってないと思うので、記憶だけで頑張ったなと大目に見て頂けると……。
再配信後に修正とかは多分しないかなぁと思います。
(10/13追記:再配信見て、あまりにも違ってたところはちょっと直しました……)


まず舞台上にメンバーが登場……の時点で、陛下その衣装最高!!と大喜びしてしまいました。
遠目で細かくは見えなかったんですけど、上着がインバネス風というか、ケープ付きだったんですよ。
絵描きさんたちのレポに期待。


◇OP
そしてOPテーマ。
前回と同じ曲かどうかはさすがに覚えてない……最後にRevo's Acoustic Night♪と歌うのは同じだったので、アレンジ違いの可能性はあれど同じ曲かな……?
曲頭、「Revo's Acoustic Night、みんなちょっと元気が足りないね。声出し解禁、盛り上がっていきましょう!」とお言葉が。
声出し解禁ってアナウンスが事前にあったかどうかよくチェックしてませんでしたが、確かに絵馬コンの時、次に何かやる時は声出し解禁すると思うとは仰ってましたね。

◇紫青の参道 Revo☨香西愛美☨ハセガワダイスケ
やるかも、とちょっと過ぎってはいたんですが初手せりみたいになるしな?と思っていたらやった!
確かに、陛下……または似て非なる人センターでボーカル2名、ちょうどいいですね。前回の朝夜ポジションかと。
陛下の歌い方、どっちの関係者さんとも違うなという感じでした。アレンジの関係があるんでしょうけど、力強い感じ?
弄んだのは嬰児の生死と獣の消ゆ命。


「絵馬に願ひを本作ではあり得ない組み合わせであり得ない曲をやってみました」
らっしーの方に、「なかなか趣あってよかったね。ジャポネスクって感じがしたね」
「今回もらっしーバンマスで、和風アレンジをお届けしようと思います」
その後ろで早速チューニングを始める箏の本間さん。
絵馬コンの時と言いお疲れ様です……。
「チューニングが必要なので、もうちょっと時間を稼ぎます」ということで、
「それ以外のバンドメンバー、ちょっと立ってみようか。衣装を見せてみよう」
遠目でほとんどわからなかったんですが……割とモノトーンな感じ?で、それぞれ微妙に違うのはわかりました。
「みんなちょっとずつ違うんだよね。和装をちょっと混ぜた感じの人もいれば、かなり和装に近い人……は今まさにチューニングしてる人なんだけど。高桑さんも。私の旅館へヨウコソ!みたいな感じになってる気もするけど」
本間さんと高桑さんは、多分黒い羽織だったっぽいです。

歌のお2人の衣装の話も。
「ダイちゃんは元々スーツではあったけど、今日のはなんかきらめいてるね」
多分グレー系?の、光沢系の生地? その辺のレポは近かった方にお任せしますが。
ハ「めちゃくちゃ反射してます。最後列まで反射してるんじゃないですかね」
手を振る後方のローランたち。
「輝いてるー?って感じだよね」
ハ「それやっていいですか?」
「どうぞ」
ハ「私、輝いてるー?」
会場「いい意味でー!!」
これ大丈夫かなまだ生きてるかな、と思いながら言いましたが、結構ご存知の方いらっしゃった!
前回Fukiさんが振った時は返らなかったと思うんですけど。
「言ってみたけどこう返ってくるとは思ってなかったよね。かつてそういうのがあったんですよ。昔の、古の……」
その言い回し好きですね陛下w
これ発端いつ頃で最後はいつ頃だったっけ、と思いながら自分のれぽを遡ってみましたが、少なくとも二次領拡(2007年)の時点で既にスタダの合言葉だった、ということは私がSH知る前からの話かもしれないな……そもそもの発祥はイヴェールだと陛下が本家で主張してたということはわかりました。
最後にやったのは、私の知る限りでは10周年祝賀祭(2014年)のノエルでした。
……ということは、スタダでは割と直近までやってたんだな? Neinは正統派だったので別として。

香西さんは膝丈くらい?の赤いドレス。
「君わかんないだろうけど、この赤こそ輝いてるー?って感じの……」確かに。
「君もやっとく?」
はい、と答えた香西さんは、輝いてる?(って言えばいいんですか?)と小声でハセガワさんに確認。ハセガワさんに訊く辺りが面白いな。
香「輝いてるー?」
会場「いい意味でー!」
2度目なので会場も自信をもって返した感じで。
香「幸せだー!」
「幸せなのかなぁ」原曲的にはね……w
「でも絵馬ではこういうのなかったからね」そうなんですよね。
「猫猫神社ー♪とかやってたけどね。客席はしーんって。舞台上だけ盛り上がってるみたいな」
いやいやいや! 気持ちは盛り上がってましたよ!?(猫猫神社の回は私は行ってませんが)

そろそろいいかな、と乾杯の流れに。
お願いします、と陛下が声をかけると舞台上にもカクテルが配られます。
ハ「絵馬の時にはいなかった方ですよね?」
「うん、ホテルのスタッフさんだから」
冷静な返しすぎて笑いがw
ハ「あっそうか。見たことない方だなって」
「神社のスタッフさんではない」
神社のスタッフさんって言い回しもなんか不思議ですけど……w
「君達にはもう行き渡ってるよね? 配信の人たちは、そこまで準備してなかったって人は準備が足りなかったということで」厳しいw
赤いカクテルで、つまり初日のテーマカラーは赤でした。
「神社カラーみたいな。ヴァーミリオンナイト」
今回も○○ナイトシリーズなんですね。
ヴァーミリオンは朱色だそうで、なるほど朱塗りの鳥居。その発想はなかったです。
今回は基本絵馬ベースですしね?とこの時は思ったんですが、まぁその話は後で。
「Revo's Acoustic Nightの開催を祝して、乾杯!」
今回は着席したまま乾杯でした。

舞台上の人たちのグラスは早々にスタッフさんが回収。
「僕達は進行しなくちゃいけないからちょっとだけだけど、君達は最後まで飲んでください」
前回舞台に集中しちゃって全然飲めなかったんですけど、こう言われたのもあって今回はちょいちょい飲みました。
「アセロラ的な味がすると思います」
なるほど。言われてみれば間違いなくそうでした。すっきりしておいしかったです。

歌い手お2人を残して、捌ける方向で下手に移動する陛下。
「今日の僕の一番大事な仕事はこの乾杯の音頭をとることで、あんまり歌ったりとかはしない」
会場「えー!?」
「かどうかはわかりませんが。せっかく素晴らしい歌い手2名を呼んでいるので、彼らの歌を聴きたいんじゃないかなと思います」
よく考えたら、前回のアコナイでも陛下は最初の朝夜と、最後の日替わりしか歌ってなかったですね。
まぁ紫青の参道はめちゃくちゃ短いので、朝夜と同列にカウントするのは割と躊躇われますが……。
「今回、イントロは全部らっしーの手が入ってます」
五「意表をつくイントロを考えておいたので」
「なので、最初あれ知らない曲かな?ってなって、だんだんあっこの曲か、ってなると思います。こういうのなんて言うんだっけ、アハ体験って言うんだっけ?」
まさかの表現w
「言わないかもしれないね。大丈夫? あってる?」
会場爆笑でしたが、こう続いたことからすると大真面目に言ったんだな陛下。
いやまぁ間違ってはいないと思うけど、あんまりこういう事例に使いそうなイメージの言葉ではないというか……。
「Revo's アハ体験 Night」
頭文字は同じだな、とか思ってしまって地味にウケてしまった……w
「皆さんにアハ体験をしてもらおうと思います」


◇恋では花を散らせない 香西愛美☨ハセガワダイスケ
普通に持ち歌からか、と思いましたが、何故か「姫子が居残りなんてさ♪」からくすくすと笑いが。
何となくわかる気もしますけど。紫青の参道はOPの延長感がありましたし、一発目これかー、みたいな?
しかしそれ以上に笑いが広がったのは、まさかの鹿島@ハセガワダイスケw
いやストーリーは切り離されているんですが、そうなんですが……っていうかRoman辺りまではまだしも、ストーリー切り離して聴くの難しくないですか?
ちなみに着席で歌っていたのでダンスはなしです。

◇壊れたマリオネット 香西愛美
セリフ部分の迫力がすごかった。
さっきから全然アレンジの感想じゃなくて申し訳ないんですが……
「お願い、もう終わらせて」とかそういう辺り。鬼気迫るものを感じました。
しかしそうか、佐久姫だもんな、と思うと……親和性……。


2曲終わって香西さんが残ってるところにやってくる陛下。
「一人途中でどっか行っちゃったけど、あのスーツの人の話は後で聞きましょう」

そんなわけで壊れたマリオネットの話。
「このイベントの趣旨として、美味しいご飯を食べてラグジュアリーな空間をお届けしましょうって感じで、普段はストーリーストーリーしてるけど、今回はあくまで音楽として、歌としてってことなんだけど。愛美はだいぶ演技にいくなとは思った。随分感情込めて歌ってたね。恨みとか、この世を呪うような」
香「込めてみました。自分の解釈で……」
「何度か披露したことのある曲ではあるんだけど、テンポの速いロックの曲っていう位置づけだったから、こんなに演劇的な歌い方は初めてかもしれないね」確かに。
香「嬉しいです」
「あと最初のところ、アカペラで入ってるんだよね」
そうそう、らっしー追加によるイントロ部分がそうでした。
香「そうなんですよ! 緊張しました……!」
五「音程もちゃんと正確で」
香「ありがとうございます」
「最初はらっしーのピアノと一緒に入る予定だったんだよね。でも途中で、でも途中で、アカペラの方がおいしいんじゃない? いけるんじゃない?ってなって」
香「ただでさえ緊張してるのに、アカペラなんてなったらもうどうしやらたって……口が回ってませんけど」
噛み方までは正確に覚えてませんけども。緊張が伝わりました。
「いや全然いけるよって言って、全然いけてた」
香「よかったありがとうございます……!」
「普通の人はいきなりあれだけ歌えないからね。ちゃんとしっかり歌を頑張ってきた人の歌だと思いました」
香「すごい、心に染みます、とっても嬉しいです……!」
香西さんは陛下に褒められることにすごく感動しているイメージがありますね、以前から。
「だって僕が初めて会った時はギリ中学生だったんだもんね」
中学生……! そうか、記念祭の時はリアルJKでしたけど、星空へ続く坂道の音源はそれより前から出てましたし、更にその前にオーディションとか?あったはずでその時はそうなりますか……。
香「はい」
「ギリ中……もう中って言葉があるんだけど、ギリ中だった」お笑いネタ……?
香「ギリ中でした」
それが今は大学生という。
香「身長も今日は大きめに……全部が大きくなっちゃいました」
身長の話は多分、厚底だったから。
「色んな意味でね。身長も、オーラも」
優しくフォローした感じがある。大きな香西愛美になりました、と締めていたかな。

恋花の話はちょっとだけ。
「ざわっとしたけどね。お前が言うんかーい!って」ホントにねw
「その話も後で聞きましょう」

次の曲への流れへ。
「今歌の曲をやったけど、バンドメンバーメインのインスト曲もやろうと」
「前回のAcoustic Nightから、インスト曲がたくさん溜まってるんだよね」
一瞬そうだっけ、みたいな空気になる会場。いや頭が絵馬になってたので……
「ピンと来てないっぽいけど。インスト曲をたくさん作る機会があったんですよ」
ああ! ありましたね! LHの方ね!
「インスト曲をいっぱい作る機会があったんだけど、コロナ禍もあってコンサートができてなくて。だから本邦初公開って曲もあるかもしれない。それにアレンジが入っちゃってるんだけど」
ということはコロナがなければコンサートの可能性があったんですか……!?
確かに、サイトにもConcertって項目ありますもんね……ボーカライズがないからどうなのかなとは思ってましたが。
五「2020年くらいでしたっけ」
「あれも結構やばかったんだよね」
五「大変でしたね」
「絵馬もやばかったんだけど、曲数が」
どういう意味でぎりぎりだったのかと思いましたが、曲数が。それは確かに。
「バンドも色々注意しながら録ったんだけど、クワイアとかも入ってたから大変だった」
なるほどそういう……LHに関しては作曲速度はかなりのものと思ってますが、感染対策をしながらのレコーディングがね。それはそうですよね。
「あっこれは言っといた方がいいね。歌の曲はこの人のこういうのが聴きたいって僕が選んだんだけど、インストはらっしーとどれがいいかなって一緒に選んだんだよね」
五「ブレイブリーデフォルトIIですよね……あっこれ言っちゃってよかったですか?」
陛下がもにょもにょっと返したのがいまいち聞き取れませんでしたが、多分そもそもなんで伏せてたのかよくわかんないけど、みたいなことを仰ったのではないかと。
なんかばつが悪そうでかわいかった……w
五「そこからもちょこちょこやるかもしれない」
では、と捌けようとした陛下でしたが、香西さんがまだセンターにぽつんと立っていたので、
「僕と愛美も裏で聴かせてもらおうと思います。って連れて行かないと一人で取り残されそうだから」
言われてとことこ下手に寄っていった香西さんがかわいかったですw
陛下が保護者してる。珍しい(出演者に対してって意味で。国民にはしばしば保護者ですね)


インスト曲パートから、次に続きます~。
posted by しあ at 22:00| Comment(0) | TrackBack(0) | SH・LHれぽ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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