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不動産クラウド
ファンディングとは?

不動産クラウドファンディングとは?

不動産クラウドファンディングは、「不動産特定共同事業法」の電子取引の認可を受けた事業者だけが出来る資金調達の方法です。
営業者がインターネットを通じて投資家から資金を募り、集まった資金を元手に不動産事業を行います。

みんなで大家さん
miniとは?

みんなで大家さんminiは、少額から始められる不動産小口化サービスです。
投資家は、営業者が募集するファンドへ出資をしていただくことで、その出資割合に応じて、対象となる不動産事業から得られる利益の一部を分配金として受け取ることができます。

不動産の管理は営業者がおこなうため、個人で投資を目的とした不動産を購入するよりも、もっと安心・簡単に少額から不動産投資に参加することが可能です。

また、小口化対象とする不動産は、オフィスビルやマンション、商業施設、物流倉庫、ホテルなど多岐にわたり個人でも規模が大きな不動産に複数投資することが可能です。

みんなで大家さんminiは、特別な知識がなくても預金感覚で資産運用を始めたい投資初心者の方にピッタリなサービスです。

なぜこのサービスを
始めたのか?

わが国では雇用・所得の減少、年金の受給不安といった社会問題を抱えており将来の生活資金だけではなく、現在の生活資金を確保するために、労働以外の手段が求められております。

当社は、2007年に「みんなで大家さん」を開始し、安心して簡単に始められる資産運用商品を提供しております。サービス開始から現在に至るまで、主に余剰資金を有効に活用して、日常生活の金銭的負担を軽減するとともに、老後を安心して楽しみたいと考える方々に、ご利用いただいております。

また、日本国内の様々な不動産を運営し、出資者の皆さまと共に新たな付加価値を創造することで、地域経済を活性化させ雇用創出など社会に貢献しております。

近年、テクノロジーの発展により平均寿命が延び、必要となる生涯収入も増加していることから、当社では人生のより早い段階から、将来を見据えた投資が必要であると考えます。

当社は、さらに幅広い世代の方々が投資を身近なものと考え、今と未来の生活を豊かに過ごしていただきたいという思いから、これまでよりも少額からインターネットで手軽に不動産投資に参加できる「みんなで大家さんmini」を開始いたしました。

「みんなで大家さん」と
「みんなで大家さんmini」
の違い

みんなで大家さんは出資単価が一口100万円であるのに対し、みんなで大家さんminiは一口1万円から始められる点に違いがあります。その他にも、オンライン契約による電子取引を導入したことで、Web上でスピーディーに契約やご出資が完結できるようになりました。

みんなで大家さんmini みんなで大家さん
最低投資額 1万円~ 100万円
想定利回り 年3%~ 年6%~年7%
解約 可能 可能
契約方法 インターネット 書面

ファンドの仕組み

投資家の皆様から出資を募り、対象不動産の取得や管理、運用をおこないます。賃貸や不動産売却により得られたファンド運用益は、投資額に応じて投資家の皆さんに還元されます。
通常、不動産に投資する場合は、ある程度まとまった資金が必要になりますが、不動産ファンドなら少額から投資・運用ができるという利点がございます。

不動産特定共同事業法

不動産特定共同事業法は、不動産特定共同事業の健全な発展と、投資家の保護を目的として施行された法律です。「不動産特定共同事業」は国が定める厳しい条件をすべてクリアし、主務大臣または都道府県知事から認可を得た事業者のみが行うことができます。

営業者は年に1回監督官庁に事業報告書を提出し、事業状況の監査を受けております。今後も、お客様の財産を守るため、透明かつ健全な事業運営に努めて参ります。

営業者の都市綜研インベストファンド株式会社は、不動産特定共同事業法により以下の許可を受けております。
・都市綜研インベストファンド株式会社(事業許可/大阪府知事第8号)

不動産特定共同事業法

優先劣後システム

優先劣後システムは、ご出資者の出資元本の安全性を高めるシステムです。万が一、不動産評価額が減少した場合でも、お客様の元本評価割れのリスクを軽減することが出来ます。

お客様からの出資分を「優先出資」、営業者からの出資を「劣後出資」とし、当ファンドでは優先出資が80%、劣後出資が20%の割合に設定しております。

万が一、対象不動産の売却時に不動産評価額が出資時よりも減少してしまった場合であっても、評価額の減少率が20%以内である場合、営業者の出資元本(劣後出資)が減るのみに留まり、お客様への出資元本(優先出資)には影響を与えない仕組みとなっております。
※物件によって優先劣後の割合が異なる場合がございます。

優先劣後システム 優先劣後システム

優先分配の仕組み

みんなで大家さんminiの分配金は、対象不動産から得られる賃料および共益費等の「賃貸収入」から「建物管理費、租税公課、水道光熱費等の費用」を差し引いた賃貸利益を原資としております。

優先出資者(お客様)への分配金を優先的に確保する仕組みとなっております。仮に、対象不動産の賃料未払いなどで賃貸利益が減少した場合でも、優先出資者(お客様)への分配が最優先されます。

利益分配では、利益分配金計算期間における賃貸利益をもとに、以下の通り計算を致します。

① 優先出資者である事業参加者に対して、[優先出資総額]×[想定年利回り]の割合相当額まで賃貸利益を帰属させます。

② ①の充当後になお残利益がある場合には、対象不動産の管理運営の対価として対象不動産の賃貸収入の3%を上限とする金額を営業者報酬として営業者が収受します。

③ ②までの充当後になお残利益がある場合には劣後出資者である営業者に対して、[劣後出資総額]×[想定年利回り]の割合相当額まで残利益を帰属させます。

④ ③までの充当後になお残利益がある場合には、残利益の3%相当額を優先出資者に帰属させ、97%相当額を劣後出資者に帰属させます。

優先分配の仕組み 優先分配の仕組み

みんなで投資、
だから楽しい。

あなたも一緒に不動産投資家デビューしませんか?
少額から始められるみんなで大家さんminiでは、ひとりでは難しかった大きな不動産のオーナーになる体験をお楽しみいただけます。