徹子の部屋
〈伊東ゆかり〉無愛想だった私を変えたのは“裸の付き合い”!?
テレビ朝日
10月11日(水)放送分
10月18日(水)15:00 終了予定
芸能生活70周年、昭和・平成・令和と歌い続ける伊東ゆかりさん。小さい時から無愛想で引っ込み思案。そんな娘を心配した父が演奏者として参加していた進駐軍クラブで歌わせたのが芸能界へ入るキッカケだった。20代になるころ出したゆかりさんの代表曲「小指の想い出」の時もまだ反抗期は続き、歌わないと駄々をこねていた。やっと人とのコミュニケーションが上手になったのはそのずっと後、豪華客船の仕事の時だった。一歩部屋から出れば周りはお客様ばかり、しかし大浴場では顔なじみもできて次第にフランクになれたという。ゆかりさんの実母は5歳の頃に家を出て、小学3年の時に父が再婚し2番目の母が来た。この母が器用な人で仕事の衣装を縫ったり、仕事で学校に行けない時は代わりに授業に出るなど献身的な母だったそう。そのほかに、今日は元夫の佐川満男さんとのお宝映像を紹介。結婚前の初々しいキャピキャピとした2人の掛け合いに、ゆかりさんも思わず照れ笑いする。
出演者:黒柳徹子 伊東ゆかり
【毎週月~金曜 ひる13時から放送】
(C)テレビ朝日(C)テレビ朝日映像
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