はじめに : 事業内容
ROIS-DS:事業内容
設置目的
データサイエンスの観点から、大学等の多様な分野の研究者に対し、大規模データ共有支援事業およびデータ解析支援事業と人材育成を行なうことで、我が国の大学等の研究力強化に貢献するとともにオープンサイエンスの実現を目指します。
また、大学等のデータ駆動型学術研究を支援するとともに、全国の研究者等に広く共同利用/共同研究の機会を提供するため、公募型共同研究「ROIS-DS-JOINT」として、毎年共同研究課題の募集を行なっています。
推進する事業
支援事業(データ共有支援)
- 生命科学分野におけるデータ共有支援事業(担当センター)
- 極域環境科学分野におけるデータ共有支援事業(担当センター)
- 人間・社会分野におけるデータ共有支援事業(担当センター)
- 人文学オープンデータ共有支援事業(担当センター)
支援事業(データ解析支援)
人材育成事業
- OJTによるデータサイエンス人材の育成
- データサイエンス教育人材(DS教員)養成事業(パイロット事業の開始)
公募型共同研究(ROIS-DS-JOINT )
- 一般共同研究
- 共同研究集会
拠点活動
組織
- 運営会議
- データサイエンス推進室
- ライフサイエンス統合データベースセンター
- 極域環境データサイエンスセンター
- 社会データ構造化センター
- 人文学オープンデータ共同利用センター
- ゲノムデータ解析支援センター
- データ同化研究支援センター
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はじめに> ROISとROIS-DS ⇒ 事業内容 ⇒ これまでの歩み
各センター紹介ビデオ(9分13秒)
※「データ融合計算支援プロジェクト」は、2019年4月1日「データ同化研究支援センター」になりました。
(発足年度)2017年2月20日機構シンポジウム講演から
「データサイエンス共同利用基盤施設の取組み」(藤山 秋佐夫 施設長)
「データサイエンス共同利用基盤施設における具体的取組みの紹介」(センター長、準備室長))
「情報・システム研究機構の新時代に向けて」(藤井 良一 理事(当時)、前機構長)
機構シンポジウム「分野を超えたデータサイエンスの広がり」(2017年2月20日開催)
【ご参考】共同利用・共同研究のロードマップ:ROISウェブサイト (2022.05.19公開版) (2021.04.12公開版)