あるだろ
善悪がないだけ

さあ…
わからないな

どんな時でもポジティブハート

悲しみが分かるならやられたら悲しくなることは人にやっちゃだめだよくらいのロジック成立しちゃいそうだし
ないんじゃない

死んでよ～

悲しみが有ると思わせる素振りはする

>悲しみが分かるならやられたら悲しくなることは人にやっちゃだめだよくらいのロジック成立しちゃいそうだし
善悪がないのでそれはない

獣程度の感情はあるんじゃないか

アウラは泣いてたじゃない

アウラが泣いていたので悲しみの感情はある
人間に共感するとは言ってない

>アウラは泣いてたじゃない
涙を見せると相手がワンチャン手を止めるからな…

アウラは泣きながら死んだし感情が昂ると泣きはするじゃない

マハトは変な好奇心と使命感さえなければそのままヴァイゼの中で灰色の共生生活を全うできたんじゃない

友情はあるし報いの概念もわかる
善悪は理解できない

人間を騙して食いやすいように人間に近い見た目や言語能力を獲得してきたんだから
騙すためでのエミュレーションとしての感情はあるかもしれんが本質的に人間と同一の感情は無いかもしれない

>マハトは変な好奇心と使命感さえなければそのままヴァイゼの中で灰色の共生生活を全うできたんじゃない
それがなかったらそもそも人間に接触してないのでは…

人が悲しむことをやってはいけないのは理解してるんじゃないか？
やってはいけないことをやらない理由がないからやるんだろう

レヴォルトの部下のちびっ子とか見ると褒められたい気持ちも持ってるんだろう

>悲しみが分かるならやられたら悲しくなることは人にやっちゃだめだよくらいのロジック成立しちゃいそうだし
それは共感性がなければない

和睦の使者の魔族は父が死んで悲しいって言ってただろ差別か

相手の嫌がることは進んでしましょう！
戦争におけるハラスメントの優位性がわかるフレーズだな！

>和睦の使者の魔族は父が死んで悲しいって言ってただろ差別か
もうこの都市は駄目だね

>相手の嫌がることは進んでしましょう！
>戦争におけるハラスメントの優位性がわかるフレーズだな！
でも脳筋だから敵を目の前にすると魔力全開にしちゃうんだ

まさに口だけはなんとでも言えるからな…
ただその言葉の意味と感情は理解出来ていない
こう言えば助かる、隙が出来るとかしか思ってない

人間の情動から来る行動を習性としか捉えられてないから
死への畏敬や他者への共感とかが根本的にないのかもしれない

お母さん…

魔族のことを知れば知るほどこいつら人間を効率よく食うために進化しただけなんだなと
喋った言葉もそれっぽい感情もそういう鳴き声と習性だけしかない魔物

つまりいい具合に選別、養殖して品種改良したら見た目美女で追い詰めると都合よくクッコロするような魔族を作って販売できる

流石に産まれてすぐ人間に育てられたら何か変わるんじゃない？どうやって産まれるのか知らないけど

>魔族のことを知れば知るほどこいつら人間を効率よく食うために進化しただけなんだなと
>喋った言葉もそれっぽい感情もそういう鳴き声と習性だけしかない魔物
これも言い過ぎな気がするけどなあ
人間食うことしか目的が無いならマハトが人間に仕えて何十年も過ごす理由無いだろ

>つまりいい具合に選別、養殖して品種改良したら見た目美女で追い詰めると都合よくクッコロするような魔族を作って販売できる
魔族側未来視で頑張った結果到達する魔族の生存戦略がそれだったりしたらちょっと怖いな…

基本個人主義だし共感性に極めて乏しいんだよ

命乞いが鳴き声でしかないの本当に別の種族なんだなって思える

>これも言い過ぎな気がするけどなあ
>人間食うことしか目的が無いならマハトが人間に仕えて何十年も過ごす理由無いだろ
こういう都合のいい人間が出るから被害が拡大する

でも魔王への忠誠心とかはあるっぽいのがよく分からない

魔族なりの感情はあるけど人間とは異質過ぎて相互理解が難しいぐらいが実態だと思う
感情無いまで言い切ると説明付かない事が多すぎる

>>つまりいい具合に選別、養殖して品種改良したら見た目美女で追い詰めると都合よくクッコロするような魔族を作って販売できる
>魔族側未来視で頑張った結果到達する魔族の生存戦略がそれだったりしたらちょっと怖いな…
人肉のどの辺につよい欲求があるかわからんが
精液飲んでたら何でも言うこと聞く愛玩用魔族が普及してる設定の二次エロでないかな～ぐらいのゆるい考え

マハトで無理ならもう無理だ

人類との共存派が魔王とマハトの説得力よ…

いわゆる人間のサイコパスと同じ感じなのかな
善悪は理解してるけど守る気は無いし
むしろ自分が有利になるために善悪という概念も都合よく使って利己的に振る舞うっていう

魔族との関係はこのまま害虫害獣なんで駆除するだけですで完結しちゃうんだろうけど
正直この辺は二元論っぽくてあんまり好みではない
魔族絶滅スイッチがあったらフリーレン様はポチポチ連打しそう

理解してないからマハトが頑張って実験してたんだろ
あくまでも「こう言えばこういう反応する」って対応がわかってるだけ

>でも魔王への忠誠心とかはあるっぽいのがよく分からない
強いやつに従うって説明あるじゃない

スレ画のときとかマハト無力感でかなりの時間放心してたっぽいし心はある
人間の尺度で測れないだけで

>魔族との関係はこのまま害虫害獣なんで駆除するだけですで完結しちゃうんだろうけど
その駆除が人間に感情がある故に困難になるのがこの魔族の設定の面白い所だから…

でも魔力隠した相手に負けると怒るじゃん

マハトは力で逆らえないから渋々従ってただけで別に忠誠心なんてなかっただろ

読者がマハトを好きだと感じる事自体が魔族の生存戦略の巧みさを示してる

人間を食うだけ進化というより進化の過程で余分なものまで搭載されちゃってる感じがある
食べる気がなくても殺すし

作中で滅ぼしていい種族として描いてるせいて生き物として破綻している
ある意味ご都合主義の生き物だな

人間も本質的には同じかもしれない

>読者がマハトを好きだと感じる事自体が魔族の生存戦略の巧みさを示してる
マハトは本当に人間を好きになった異常個体だからそこは別にいいんだよ
好きなせいで人を殺す量がどんどん増えて迷惑だから余計に駆除するしかない

>スレ画のときとかマハト無力感でかなりの時間放心してたっぽいし心はある
>人間の尺度で測れないだけで
ゼーリエ様動き出すまでずっと眺めてたのかな…

悪意を理解できないだけでそれ以外の感情は普通にあるので
あの子デンケン様に惚れてますよとか解る

種族滅ぼすことが許されるような邪悪な生き物を作るのは難しい
大体どこかでいやそうはならんやろ…ってなるし

>読者がマハトを好きだと感じる事自体が魔族の生存戦略の巧みさを示してる
マハト個人はいいだろマハトは
魔族全般に一般化はできないだけで

>あの子デンケン様に惚れてますよとか解る
そんな訳ないだろうこれだから魔族は

心の底から人間と共存したいんだ
人間を好きになってしまったからな
共存のため深く人間を知るには人間にあって魔族にない感情、悪意や罪悪感を理解する必要がある
だから人間を殺しまくったり裏切りまくったりしてそれらが芽生えるのを気長に待つぜーーー！！！

パンダみたいなもんだな笹なんて食う必要ないし食わない方が調子よくなるけど
本能的に求めてしまう

種族特性として他人への共感性がゼロなだけだと思う
サイコパスでも自分ごとなら悲しむし怒る

人間に擬態する人間の天敵であって魔族なりの情動や理屈はあるだろう

人間と同じ姿してるのに魔族の声は鳴き声って切り捨てて殺しまくってるフリーレンの方が化物

感情はあるだろうけど人と共存しようとするスレ画とかですら根本的に人を殺す生物だから
魔族を正面から相手すんな全部鳴き声だって心構えは正しい

>人間と同じ姿してるのに魔族の声は鳴き声って切り捨てて殺しまくってるフリーレンの方が化物
害獣のレス

感情があってもそれはそれとして人間との会話は油断を誘う目的の鳴き声だからな
魔力を隠す卑劣な魔法使いと会ったときは感情見せるけど

悪意がないから罪悪感が沸かず平気で殺せるし何が悪いのか解らないという
可哀想な生き物だよ

>人間と同じ姿してるのに魔族の声は鳴き声って切り捨てて殺しまくってるフリーレンの方が化物
あれを敵であるソリテールに言わせるのはちょっとズルだと思う
実際人間的な感覚から逸脱してるのは事実だと思う人外であるエルフだから問題ないけど

魔族同士だと必要な会話しかしないとかでもないからな

>悪意がないから罪悪感が沸かず平気で殺せるし何が悪いのか解らないという
>可哀想な生き物だよ
悪意？罪悪感？可哀想？なんだそれは…もっと深く知らなくては

>実際人間的な感覚から逸脱してるのは事実だと思う人外であるエルフだから問題ないけど
フリーレン世界ではエルフやドワーフもひとまとめに人間だよ

ソリテール見ると悪意はなくても性格の悪さはあるのがわかる

こいつらは悲しいというより悔しくて泣く感じ

喪失に対しての割り切りが凄い人間はたまに居る
あれがデフォなのが魔族なんかな

善悪って本能的な感情ってよりは人間の価値観だからな…

フリーレンみたいな生き方をしてるとあのぐらい割り切ってないと死ぬ

感情や共感性も個体により幅があるのかも

並の寿命だと割り切るのは難しいだろうな

共存はできないだろうけど貿易は成り立つ気がするんだけどなあ
まあ魔族の求めるものが人命と魔法の追究だけじゃ無理か

ソリテールが示したようにサメとシャチくらい違う生き物なので認識としてはフリーレンが正しい
でも数十年の寿命の中で人間の形取ってる奴に対してそこまで割り切れるのは少ない

魔族を理解するために殺そう
争え
生き残った方を助けてやる

アウラの涙もイタイヨオカアサンと同じでしょ
そうすれば人間は鈍るってわかってる

人を食う本能が組み込まれてなければ共存も可能だろうけどそこが致命的過ぎる

>共存はできないだろうけど貿易は成り立つ気がするんだけどなあ
>まあ魔族の求めるものが人命と魔法の追究だけじゃ無理か
個人レベルでなら成り立つケースもありそうだけど種族単位だと無理だろうね…

>人を食う本能が組み込まれてなければ共存も可能だろうけどそこが致命的過ぎる
遺伝子治療しよう

魔族も魔族でゾルトラーク対策が広まってて
ある程度ノウハウ共有する社会性はあるっぽいのが分からんな

>遺伝子治療しよう
1000年後かぁ…

感情がないと勘違いされがちだけど普通にあるからな…
罪悪感とか一部がないだけで

アインザームの時も偽物だとわかっててもフェルンは手が止まったしな
それが普通の人間の反応

>共存はできないだろうけど貿易は成り立つ気がするんだけどなあ
>まあ魔族の求めるものが人命と魔法の追究だけじゃ無理か
人間側にも利益を与えるからある程度大人しく餌になってくれねえか…って許容できんだろうし…
共存求めてたけどそれが仇になったらしい魔王はもしかしてこれ系だったのかな

>アウラの涙もイタイヨオカアサンと同じでしょ
>そうすれば人間は鈍るってわかってる
魔法勝負でも戦術でも完敗した屈辱の涙じゃない

>共存はできないだろうけど貿易は成り立つ気がするんだけどなあ
>まあ魔族の求めるものが人命と魔法の追究だけじゃ無理か
仮に魔法研究の素材を村や街に買いに来て代金替わりに魔物や野党を退治する契約を結べたとしても
ある日人間の血や肉が必要だなとなったらそれまでどれだけ付き合いあっても集落滅ぼしにくるわけだからな
付き合いなくなったら不便だろ！って言ったら別の土地に引っ越せばいい、別の土地で集落襲って帰ってくるより往復しなくていいから楽じゃんとか言うだろうし

悪とか正義とか人間の中でもちょっとあやふやな側の感情だもんな

ヒンメルですら騙されてたからな

人に近づこうとして更にズレてることに引っ掛かりを感じるマハトでああなるのがもうその無理というか…

わからないのかで驚くのはわかる
かわいそうではないだろ神父

アウラの涙はリュグナーの今わの際のマジ軽蔑するんですけど…と同じだと思う
悔しさは普通に感じるんだろう

>魔法勝負でも戦術でも完敗した屈辱の涙じゃない
この辺だけ急に感情的だよね
魔力魔法による強弱しか共通の価値観ないんか

感情はあるけど人間が理解している人間の枠組みの中での感情ではないって奴だよね
個体によっては近かったり上手く擬態してくるけど

1000年後に人間が魔族を家畜化に成功してて何しても合法な人型玩具扱いされてるのを見て
フリーレンがここに人間はいなかった一人もなしちゃうエンドかもしれないじゃない

マハトは勤務時代は人食べてないよね？
本能的な人への殺意もなく理解の手段としてなぜか殺人を選んだだけで

マハトはいい線行ってたけどマハトレベルでもあれが限界っぽいから心から理解しあうタイプの共存は無理
共存したいなら一線引いて互いに習性を理解して付き合うぐらいしかないだろ

>共存したいなら一線引いて互いに習性を理解して付き合うぐらいしかないだろ
そうなると人食いの本能が立ち塞がる
もう殺し合うしかねえわ

>1000年後に人間が魔族を家畜化に成功してて何しても合法な人型玩具扱いされてるのを見て
>フリーレンがここに人間はいなかった一人もなしちゃうエンドかもしれないじゃない
いつになっても騙され続けるほど感情的な人間がその時代受け入れるのは無理でしょ

1000年後の魔族は魔族的な特性を捨てて人間的感性と混血できるようになってるかもしれない

>ある程度ノウハウ共有する社会性はあるっぽいのが分からんな
生存に有用な情報を交換するくらいの社会性はあるんだよね
だから(世界観的にあり得るかはともかく)宇宙人が攻めてきたぞー星が滅ぶぞーみたいな事態になったら一時共闘するくらいのことはできるかもしれない

>マハトは勤務時代は人食べてないよね？
>本能的な人への殺意もなく理解の手段としてなぜか殺人を選んだだけで
人間しか食べられないわけでもないからな

マハトは本人の感覚も稀有だったけど理解ある主クンと運よく巡り合えた結果でもある
でそこまで巡り合わせが良かろうとあの結果が限界って言う

>作中で滅ぼしていい種族として描いてるせいて生き物として破綻している
>ある意味ご都合主義の生き物だな
まあ正直ここまでしないと滅ぼすことの理由がないからな
ある意味この漫画の作劇上の被害者とも言える

魔族は魔物が人を狩りやすい方向に進化した姿だから魔族で通じないならまた別の方向に進化するのかね

魔族のお洋服作ってるのは誰なんだろう
奪ったのか服を作る魔法か…

>だから(世界観的にあり得るかはともかく)宇宙人が攻めてきたぞー星が滅ぶぞーみたいな事態になったら一時共闘するくらいのことはできるかもしれない
ドラゴンボール形式はやはり優秀

魔族として異端だったマハトと人間として異端だったグリュックが通じ合えただけで
それで他の人間と共存できるようになったりはしてないからな…

魔族は死んだら粒子になって消えるっていうのがな

>魔族は死んだら粒子になって消えるっていうのがな
これがあるから魔族自体が人を殺すために生み出された魔法って説があるのよね

>魔族のお洋服作ってるのは誰なんだろう
>奪ったのか服を作る魔法か…
一緒に消えるから魔力で編まれてるんだと思う

魔族が擬態のために人間の姿かたち真似たならクヴァールの化け物みたいな見た目は何なんだ
旧世代魔族か何かか

>魔族は死んだら粒子になって消えるっていうのがな
魔物は全部そうよ

>魔族が擬態のために人間の姿かたち真似たならクヴァールの化け物みたいな見た目は何なんだ
腐敗の賢者って異名あるし何かしら後天的に腐ったりした結果の姿なんじゃないか
異名に関して特に触れられてないからなんともだが

>魔族が擬態のために人間の姿かたち真似たならクヴァールの化け物みたいな見た目は何なんだ
>旧世代魔族か何かか
神技さんも四本腕ラミアな姿だし個体差があるんだろうな
ある程度自由に変えれたりもするのかもしれん

俺はみじめに命乞いとかしないぜ！
みたいな脳筋タイプも居る感じかな
大なり小なり魔族全員脳筋だけど

>俺はみじめに命乞いとかしないぜ！
>みたいな脳筋タイプも居る感じかな
>大なり小なり魔族全員脳筋だけど
脳筋とはイメージ程遠いけどソリテールは近かったと思う
闘い(おはなしと読む)そのものを楽しんでる節あったし…

人間との全面戦争でお友達が死んじゃったのが嫌だという気持ちはあるんだよな

クヴァールさんやアイラは魔物の中でもかなり変わり者だったっぽいよね

友情はちゃんとあるからね

ある感情とない感情のちぐはぐさはもう連載特有のブレとして割り切ったほうがいいと思う
そもそも人間と理解不能な生き物なんて描くの難しいんだ

レヴォルテ戦でいざ尋常に！系の女魔族出てたな

ラミアも近接タイプだから異形になってるけど元はイケメンっぽい雰囲気はある

大雑把に言うと文化がちがーう
まあ種族も違うんだが…

>レヴォルテ戦でいざ尋常に！系の女魔族出てたな
アンサーが真っ向勝負無理そうだしハメ殺すかなのが酷い
けど殺し合いだから仕方ないね

将軍系はビビらすためにも異形が多いとかだったりするんだろうか
クヴァールさんは違うけど

魔族同士は割と仲良くなれるのでやっぱ人食いが悪さしてるんだよな

魔族どうしで殺しあったりするのかね

人間と魔族の共存はまあ無理っすよ…を長尺取って丁寧にやったのが黄金郷編だと思う
一番可能性あってもコレですよってマハトと魔族側のフリーレンみたいなソリテール配置したのもそのためだろうし

魔族同士は序列が魔力見て分かるから

>人間と魔族の共存はまあ無理っすよ…を長尺取って丁寧にやったのが黄金郷編だと思う
>一番可能性あってもコレですよってマハトと魔族側のフリーレンみたいなソリテール配置したのもそのためだろうし
これからどうするんだろうなってのはある
良くも悪くも後はもう魔族は倒すだけの存在になっちゃう

>魔族どうしで殺しあったりするのかね
個人主義が基本だそうなのでありそう
と言うかマハトとシュラハトはお゛？やるか？みたいなやり取りあったな

まあでもシュラハトが命張ったんだからきっと何らかの方法で魔族も絶滅せず生き残るんだろう

>まあでもシュラハトが命張ったんだからきっと何らかの方法で魔族も絶滅せず生き残るんだろう
そういえばそんな感じだったな

全員サイコパスみたいなもんで種族特性として共感性が著しく低いぐらいに考えてるよ
それに人喰いの本能が合わさって人間には理解しがたい行動取れるんだろう

シュラハトさんは魔族らしくない性格だな

ゼーリエに煽られて即黄金化しにいくキレ具合好き

>これからどうするんだろうなってのはある
>良くも悪くも後はもう魔族は倒すだけの存在になっちゃう
七賢はもういないじゃない

魔族の人間エミュが進化していったら最終的に距離を保つくらいの関係に落ち着くとかはありそう
シュラハトが言うのがソレだったら千年先の話だけど…

>でも数十年の寿命の中で人間の形取ってる奴に対してそこまで割り切れるのは少ない
俺らの価値観はそうだけどあんな世界なら普通に殺すやついっぱいいると思う
なんなら人間だって殺すんじゃないか

まあメタ的な見方だけど共存できませんできませんってエピソードを出しまくって最終的に絶滅して終わりってのは意外性がなさすぎて無いとは思ってるがどうなるのかはまったくわからん

悲しみがないならなんで何年も噴水に座り込んでたんだよこいつってなるじゃん

>悲しみがないならなんで何年も噴水に座り込んでたんだよこいつってなるじゃん
悲しみと理解して無い…？

>>悲しみがないならなんで何年も噴水に座り込んでたんだよこいつってなるじゃん
>悲しみと理解して無い…？
多分なんかわかんないけど何もやる気おきね…ってなってたんだろうな

罪悪感を理解したいなら食えばいいのにわざわざ黄金にするのが

魔族でも自分の魔法が単純だったり無かったり？すると七崩賢になれないから案外魔力だけでもない

人は今でも騙されれば魔族を受け入れてしまえるから魔族側が変われればいけそうではある
食う必要すらないなら人を殺す本能とかもはや不要な機能だろうし

>食う必要すらないなら人を殺す本能とかもはや不要な機能だろうし
最初から人間を減らすために生まれた存在かもしれないだろ！

>罪悪感を理解したいなら食えばいいのにわざわざ黄金にするのが
食っちゃったら本能に従っただけという言い訳ができちゃうから悪意を理解するのにノイズになる
だから人間との共存を目指すようになってからはただ殺すか黄金にするだけにしてる

繁殖して増える生き物なのかどうかすら怪しいがとりあえず産み落とされはするらしい
まあそのまま放置されるわけだが…

感情の理解自体はマハトも出来る出来ないできちんと区別してるんだよな
その上で理解できない感情に罪悪感があるってだけで

何度も繰り返せば理解できるのかもしれないが被害が洒落にならねえ

気遣いとかお前らしくないなって身内同士での会話で言う程度にはそう言う概念はあるんだな

魔王やマハトを放置すればいずれ理解するかもしれないが先に人間が絶滅するわがフリーレンの結論だしな

>何度も繰り返せば理解できるのかもしれないが被害が洒落にならねえ
それが魔王では

寿命や種族的な強度が似たりよったりならまあ世代交代やらなんやらの果てに共存めいた形もできたかもだが
なんか圧倒的に寿命も強さも違うから…

個体レベルでなら共存しようとするのは出るけど結局被害を出すだけで種族全体として見るなら結局魔族として変わらん

画像と共存できてた時代も魔族との共存じゃなくマハトとの共存でしかないしな
仮になにか掴めたとして種族レベルで共有できる君たち？っていう

1000年経てば魔族も感情を持つのかもしれん

普通の魔族は手近な人間を食ったり殺したりする程度だけど
人間を理解したいって強い欲求のために殺して殺して殺しまくるから際限なく被害が増える

アウラの涙には悔しいって感情あったと思う
ていうか初期魔族の方が感情表現が豊か

魚目線のさかなクン呼ばわりされててダメだった

>画像と共存できてた時代も魔族との共存じゃなくマハトとの共存でしかないしな
マハトも人間との共存じゃなくグリュックとの共存でしかなかった

シュラハトのいう魔族の生き残りが魔族が感情を得て人類と共存できることって可能性はある？
普通に戦争したら負けるのはソリテールとかシュラハト側は分かってそうだし

>食っちゃったら本能に従っただけという言い訳ができちゃうから悪意を理解するのにノイズになる
>だから人間との共存を目指すようになってからはただ殺すか黄金にするだけにしてる
こうやって自分の不利益になるって解れば抑えられるんだろうけど
共感性の低さから大半は隠れて食えば良いじゃんとかそう言う方向に行きそう

デンケンと戦ってる時俺は今楽しいと感じてるとか内心言ったりマハトの言動はなんか普通に鳴き声とかじゃ無いよね

人間に対しての思いやりがないだけで
感情自体はあるよね

フリーレンがいたから良い話になっただけでゼーリエが解決してたら街の人達あのままだからどのみち殺すしかねぇ

ただでさえ魔族個体数少ないのになんで同等かそれ以上の強さ持ってる人間が出てくるから
まあ戦争したらそりゃ絶滅するよねって…

>デンケンと戦ってる時俺は今楽しいと感じてるとか内心言ったりマハトの言動はなんか普通に鳴き声とかじゃ無いよね
他の魔族と違って人間と分かりあいたいからな
それはそれとしてちゃんと欺くための取り繕った言動もできる

マハトの独り言は自分の感情を表現というか自認するための行為だからな

人類と戦争しちゃう魔王が魔族にとっても有害ってのは面白い視点だった

シュラハトも予知された未来に対してそんなことやってみなければ分からないじゃないかとか言ってるのマジ人間

マハト他の魔族と違って基本的には嘘言わないのがちょっと変わり者すぎる

>デンケンと戦ってる時俺は今楽しいと感じてるとか内心言ったりマハトの言動はなんか普通に鳴き声とかじゃ無いよね
思ってもない事を平気で言うから耳を貸すなってだけで会話自体はクヴァールの頃から成立してる

神父が言ってた通り魔族不憫な存在かもしれん…

フリーレンは一応魔王とマハトは人カウントしてるんだよね
二「人目」って強調したり
まあだからこそ死ねってなるんだが

魔族の生態は相手を騙して喰らうことでありそれに特化しているって話は分かるけど
それじゃ相手いちいち騙して襲うより力押しでぶっ潰すのが1番楽しいわあー！！！してる天才嫌いさんが魔族の劣等生みたいじゃん

マハトが異常個体だっただけで魔族全体がマハトみたいに共存可能かって言うと無理だし
そのマハトも共存できて人間の感情の機微まで把握できるほど理解してるのに理解したことを自覚できない時点でなんか致命的なバグというかストッパーが魔族にあるよね…

ソリテールは友情とか感じてたんだろうか

>神父が言ってた通り魔族不憫な存在かもしれん…
マジで何のために生まれたのかすらわからん

戦争で魔族が敵！ってなったほうが魔族としては辛いだろうしな
良い魔族も悪い魔族もいるよくらいの方が騙し討ちできるし人間社会に入れるしで得しか無いよな

>魔族の生態は相手を騙して喰らうことでありそれに特化しているって話は分かるけど
>それじゃ相手いちいち騙して襲うより力押しでぶっ潰すのが1番楽しいわあー！！！してる天才嫌いさんが魔族の劣等生みたいじゃん
実際それでやられてる劣等生だから仕方ない
同じような思想で姿まで異形なのに無双しちゃった優等生なのがこのクヴァールさんだ

マハトの行く末が魔王だというなら共存はむしろ決定的に不可能な個体なんじゃないかな…

>戦争で魔族が敵！ってなったほうが魔族としては辛いだろうしな
>良い魔族も悪い魔族もいるよくらいの方が騙し討ちできるし人間社会に入れるしで得しか無いよな
アウラまじで上手いことやってたんだな…

>>神父が言ってた通り魔族不憫な存在かもしれん…
>マジで何のために生まれたのかすらわからん
群れをつくらず魔法の研鑽最優先って人類や他の生物に共通する種の発展というか繁栄って言う本能的な物もなさそうなんだよな…
人類の数減らす用のカウンター生物としか思えない生態と思考してる

>マハトの行く末が魔王だというなら共存はむしろ決定的に不可能な個体なんじゃないかな…
まあただ物語的にはそれで終わりだと味気ないから何かどんでん返しはあるでしょ

魔族の厄介なのは知能も感情もあるうえで
人間を騙すことになんの躊躇いもなく嘘をついてくることなので…

これもう殺し合いしかないよね

魔族ってどうやって増えるの？

>>戦争で魔族が敵！ってなったほうが魔族としては辛いだろうしな
>>良い魔族も悪い魔族もいるよくらいの方が騙し討ちできるし人間社会に入れるしで得しか無いよな
>アウラまじで上手いことやってたんだな…
実際アウラの魔族にしては異質な部下とつるんで外交やらせて基本的に自分は表に出ず出張る時は人形使って相手の魔力削ってから支配しヤバイ奴見たらガン逃げはマジで人類特攻と言うか
フリーレンが騙し討ちしなかったらあそこから街何個も食われて被害甚大だと思う

>同じような思想で姿まで異形なのに無双しちゃった優等生なのがこのクヴァールさんだ
よくよく見ると1000年前にエルフの村襲撃した魔族とかは異形なんだよな
その後進化したのかね

魔族的には実力者の人間がこぞって見つけたら駆除ってなってる現状はもう滅びるしかないように思えるけど
シュラハトどうなってるの？

マハトも人間理解するためならいくらでも人間殺したり殺し合わせたりして観察してもいいじゃん共存のためだよって時点で無理や

アウラはめちゃくちゃおかしい強者に弱いだけで
人間全体にとっての脅威度は作中トップクラスだよね

魔族は魔法大好きなんだっけ
フリーレンの師匠がそんなこと言ってたけど

自然に溶け込む見た目した生物や群れを作らない生物なんて普通に居るし対人類特化ってのが都合良いってのは逆に人類を特別視してるだけじゃないの

人間を減らすために自然が生み出した存在じゃないと説明できない生態してるよね

>マハトも人間理解するためならいくらでも人間殺したり殺し合わせたりして観察してもいいじゃん共存のためだよって時点で無理や
でもまあもし仮に共存できてこれ以上殺し合わなくて良くなるなら多少の犠牲はね…
問題は絶対に共存できないから被害しか増えないこと

魔族は魔物の一種っての忘れてる「」が多い

見た目が人間じゃないやつは殺しやすいだろうからいっぱい殺されたんだろうな…

>アウラはめちゃくちゃおかしい強者に弱いだけで
>人間全体にとっての脅威度は作中トップクラスだよね
まず対話から懐柔して防備に穴をあけようって発想がもう異質すぎるんだよねあいつ･･･
その上で本当にやばいと逃げて寿命勝ち狙ってくる

生きたい本能は間違いなくあるんだろうけど
人間と敵対してたらどう考えても死にやすいっていうかそのせいで魔王も負けて滅びゆく種になってるけどなんで人間殺したくなるんだろうな

魔族でも話せば分かるかもしれないそう言う個体がいるかもしれないって思わせた時点でもう種族の生存戦略としては成功してるからな

もう魔族の滅びは近いんだったか

>もう魔族の滅びは近いんだったか
魔王のせいで滅びかけた
シュラハトが頑張った

このまま滅んだら本当に魔族ってなんだったんだろうな…ってなるし…

アウラの厄介性を知れば知るほど思う
あの能無しの糸使いとか言う多くの人類を救った特異点

>でもまあもし仮に共存できてこれ以上殺し合わなくて良くなるなら多少の犠牲はね…
それで人間を理解しても「マハトが」共存するだけで魔族が共存できるわけではないので無意味だ

妙に人間臭いところとか長年計略練って攻略仕掛けるところとかアウラのほうが異端に見える…

>魔族は魔物の一種っての忘れてる「」が多い
魔物は死体が残ったりして魔族との違いがあるんだよな…
魔物って括りが雑過ぎるんじゃないか？

>でもまあもし仮に共存できてこれ以上殺し合わなくて良くなるなら多少の犠牲はね…
こう思わせてる時点で魔族の進化は成功してるよなーって思う

全知の人が魔族の未来のために戦ってたし1000年後は意外といい未来なのか魔族

もう滅ぶしかないのか魔族
強い割にはだいぶ駆逐されたみたいだし生まれる速度は遅いのか

>全知の人が魔族の未来のために戦ってたし1000年後は意外といい未来なのか魔族
人間の家畜状態になるとしても魔族が生き残れるなら有りだろうみたいな精神かも知れない…

>全知の人が魔族の未来のために戦ってたし1000年後は意外といい未来なのか魔族
なんとか頑張って人類と共存する以外絶滅の未来しかないよね魔族って…

>もう滅ぶしかないのか魔族
>強い割にはだいぶ駆逐されたみたいだし生まれる速度は遅いのか
数も質も人類のが上だから

>妙に人間臭いところとか長年計略練って攻略仕掛けるところとかアウラのほうが異端に見える…
あれはリュグナーっていうアウラの意図に沿って動いてくれるSR才能無し魔族が居たおかげだと思う
部下がね

そもそもマハトみたいな個体をごくたまに生み出すのも魔族の生存戦略と言っていいかもな
たまにああいうのがいるからもしかしたら…ってのが無くならない

友達死んじゃいそうだから黄金にして罪悪感と一緒に保存するってお前めちゃくちゃ感情あるだろ

南の勇者みたいな一人で魔族根絶するレベルの個体が出てくるからな人間…

リュグナー殿は自己分析完璧だったな

>友達死んじゃいそうだから黄金にして罪悪感と一緒に保存するってお前めちゃくちゃ感情あるだろ
理解できてないんだ

褒められたいって思ってるし可愛いね！

>友達死んじゃいそうだから黄金にして罪悪感と一緒に保存するってお前めちゃくちゃ感情あるだろ
あんな綺麗な最期でどうやって悪意や罪悪感学べると思ってたんだろうなあいつ

>魔物は死体が残ったりして魔族との違いがあるんだよな…
魔物も普通に死体消えてるけど…

>>全知の人が魔族の未来のために戦ってたし1000年後は意外といい未来なのか魔族
>なんとか頑張って人類と共存する以外絶滅の未来しかないよね魔族って…
どうするんだろうな…
今のところできないって徹底的だぞ

キュゥべえよりは分かり合えそう

>シュラハトが頑張った
シュラハトはまだ底を見せてないと言うか
最終ゴールとしてどれだけ先を見てるかが不明なのが怖い
黄金郷変までは見越して布石は打ってるけど

人間をコロコロしたくなる本能を削ってくれたらだいぶマシになるのにな
別に人間が食糧なわけでもないのに殺すから先細りになる

最後の最期に友達に会いに行くのが本当に悲しい生き物がすぎる

何なら一度滅びかけて数減らしたほうが魔族にはいいんじゃない
魔族覚えてる人間が全員寿命で死んで魔族はおとぎ話くらいの方が動きやすそう
魔族の増やし方次第みたいな所もあるけど

>どうするんだろうな…
>今のところできないって徹底的だぞ
ソリテールやマハトですら無理って事だから必要なのは人間を知るというアプローチじゃないって事になるのかな

シュラハトは1000年先見えるが南の勇者は何年見えるのか不明なのがな

少なくとも現代までは未来視してるからな…
それが相打ちしかできない南の勇者はなんだおまえ

魔力を擬態するなんて…卑劣な！

人間は近代で急激にやたら強い個体が出てきただけでそれまでは殆ど防戦一方だろ
というか強個体以外は狩られまくってるみたいだし

>>どうするんだろうな…
>>今のところできないって徹底的だぞ
>ソリテールやマハトですら無理って事だから必要なのは人間を知るというアプローチじゃないって事になるのかな
まあ理解できなくても正直人間食べにこない殺さないでくれたら何も困らねえからな…

>>魔物は死体が残ったりして魔族との違いがあるんだよな…
>魔物も普通に死体消えてるけど…
フレッサーの肉食ったりしてるぞ

>人間は近代で急激にやたら強い個体が出てきただけでそれまでは殆ど防戦一方だろ
>というか強個体以外は狩られまくってるみたいだし
千年間も人間滅ぼせない魔王さんは人間観察でもしてたんだろうか

作中で何度も魔族とは分かり合えないってやっててもいやでももしかしたら…って読者が一定数いるのはとても興味深いよね

>作中で何度も魔族とは分かり合えないってやっててもいやでももしかしたら…って読者が一定数いるのはとても興味深いよね
メタ的にそのままわかり会えないで終わらせるわけないだろ！？

酷い話ではあるけど魔族が100年くらい姿隠しておけば人間同士で勝手に殺し合って数減らすからな

ぶっちゃけ魔族が人間の感情に共感できるかどうかなんて主題でもないしほっといといいだろ

>作中で何度も魔族とは分かり合えないってやっててもいやでももしかしたら…って読者が一定数いるのはとても興味深いよね
マハトのエピソードよかったからね

>酷い話ではあるけど魔族が100年くらい姿隠しておけば人間同士で勝手に殺し合って数減らすからな
まあ南の方で紛争やってるのはまだ分かるよ
なんで魔族の影響が強い北でも普通に人間同士の殺し合いが想定されてるんだよ

>作中で何度も魔族とは分かり合えないってやっててもいやでももしかしたら…って読者が一定数いるのはとても興味深いよね
未来のことなんて分からないし

>作中で何度も魔族とは分かり合えないってやっててもいやでももしかしたら…って読者が一定数いるのはとても興味深いよね
現実でも熊を殺すなんて酷いって言う人がいるんじゃない

なんか人間を狩るために生まれた時から人間の容姿に寄ってるみたいだけど
精神構造も千年かけて変異させて共存してた笑う未来視の人が見た未来

>フレッサーの肉食ったりしてるぞ
フレッサーは魔物とは言われてないな

現状は個体数少ない魔族の中の強者に無双されつつ人類側にたまに沸く伝説級のバグがそいつらを押し返すって感じだな
一応強い人間がチームプレイで勝てる一般魔族のほうが多いから領土維持してるけど

マハトにも読者にも考えさせるあの神父はすごい人なのでは？

一応魔族が何百年も近寄れない結界もあるみたいだし人間滅ぼすのは困難だな

>>フレッサーの肉食ったりしてるぞ
>フレッサーは魔物とは言われてないな
剣の里で倒した小さい方は倒した後の会話中も消えずに残ってるよ

>マハトにも読者にも考えさせるあの神父はすごい人なのでは？
可哀想に…

>一応魔族が何百年も近寄れない結界もあるみたいだし人間滅ぼすのは困難だな
魔族側で人類の根絶目指してる奴いるのかな
今のとこ人間襲って食う奴とか人間と戦って殺すのが趣味見たいのはいてもそれ以上の目的の奴いないような

魔王が共存派(多分内容はろくでもない)じゃなかったら人間絶滅してたろ

共存できなくても棲み分けが出来るようになれば互いの種族的にはそれで問題ないんだよな

>魔王が共存派(多分内容はろくでもない)じゃなかったら人間絶滅してたろ
例の臭い人曰く魔王が共存目指したから魔族は絶滅しかけたとかなんとか

アウラは単純な魔力ゲー+物量ゲーなんでフリーレンが天敵なところあるしな…
例えばマハトを打倒したデンケンだと多分逆立ちしても勝てないだろうし

>メタ的にそのままわかり会えないで終わらせるわけないだろ！？
メインテーマはそこじゃないから魔族との関係は変わらず終わっても不思議じゃなくない？

>剣の里で倒した小さい方は倒した後の会話中も消えずに残ってるよ
親玉は消えてるし
魔族は消えるから魔物とは違うって論がそもそも間違ってる

人食いの化け物のために牧場でも作るか…

人食いサイコパスが種族として存在してる状態だから共存とか言ってられないわ
救いは魔族と人間で繁殖できないこと
混じり始めたら地獄になる

人間の真似したり見た目が人間に近くなったりしても人間と敵対してたら結局生存率減るなもはや
魔王死んで100年くらいだしこれから生きるための魔族とか産まれるんだろうか

>魔族側で人類の根絶目指してる奴いるのかな
>今のとこ人間襲って食う奴とか人間と戦って殺すのが趣味見たいのはいてもそれ以上の目的の奴いないような
魔族のために動くやつがまず希少過ぎる
シュラハトぐらいしかいないんじゃないか
ソリテールはすぐ諦めたし

>魔族側で人類の根絶目指してる奴いるのかな
>今のとこ人間襲って食う奴とか人間と戦って殺すのが趣味見たいのはいてもそれ以上の目的の奴いないような
人類と際限なく戦おうとしたのは魔王だけだし
魔王だって根絶しようとしたんじゃなく理解するために殺しても殺しても足りないってだけだから

>魔族側で人類の根絶目指してる奴いるのかな
>今のとこ人間襲って食う奴とか人間と戦って殺すのが趣味見たいのはいてもそれ以上の目的の奴いないような
人間が絶滅しちゃうと人食いの本能的に困るのではなかろうか

まあヒンメルに合う前に魔王の話はあるだろうからそこで魔族全体の話はあるんじゃないかなとは…
それ踏まえてフリーレンは無理って言ってるから無理な気もするけど

アウラは人間と仲良くしたフリをして結界を解かせようとしたりして賢かったじゃない

魔王がどういう存在かの話は魔王城≒オレオールの設定がある以上そのうちあるだろうし
その時に魔族関連の掘り下げはありそうだ

>メインテーマはそこじゃないから魔族との関係は変わらず終わっても不思議じゃなくない？
メインテーマであるフリーレンとヒンメルとの感情的距離が埋まらないまま死別してしまったことの悪辣な誇張が魔族と人間の関係だから
魔族はフリーレンを映す鏡…とまで言うと大袈裟かもしれないけど何らかの結論は出ると思ってるよ

そういやそもそもの目的は死後の魂ヒンメルに会ってみるかぁ…だったか

シュラハトの話が伏線になって入るだろうけど魔族との関係は別に変らないと思う

悲しんだり惜しむことはあるがそれが善悪に繋がらないので何でもできる

そもそも粒子になって消えるってなんだ？本当に生物なのか？魔法の産物とかではなく？
みたいな疑問も沸くけどまあそこまで設定があるかがそもそも分からん

魔王とマハトも個人レベルの興味や嗜好だから種族レベルにまではならんだろうしなぁ

魔族として変わり者なマハトとシュラハトが仲良しなの何か好き

>そもそも粒子になって消えるってなんだ？本当に生物なのか？魔法の産物とかではなく？
>みたいな疑問も沸くけどまあそこまで設定があるかがそもそも分からん
何もわからん
フリーレンとフランメの出会いの回想でバザルトが出てくる所だと死体が普通に残ってるし

>そもそも粒子になって消えるってなんだ？本当に生物なのか？魔法の産物とかではなく？
>みたいな疑問も沸くけどまあそこまで設定があるかがそもそも分からん
魔族は実は人造物みたいな展開は望まず…

魔王は謎多いよね
ゼーリエが手を出さない(打ち勝つイメージがわかない？)理由もイマイチ分からんかったり
単純にゼーリエが実力で勝てないんだったらフリーレン達どうやって勝ったの…ってなるし

完全に考察のためだが魔族の子供の作り方を見たい
できればアウラの

無いわけじゃないけど喜怒哀楽のうちの悲しいとか怒りとかネガティブ目の感情って薄いよね

アウラはもう死んだじゃない

>魔族は実は人造物みたいな展開は望まず…
そうでもないと人間を殺す本能の説明がつかないのはアル

>無いわけじゃないけど喜怒哀楽のうちの悲しいとか怒りとかネガティブ目の感情って薄いよね
この作品の登場人物全体がなんかそういう傾向ある

>単純にゼーリエが実力で勝てないんだったらフリーレン達どうやって勝ったの…ってなるし
そこは言ってた通りじゃない?
フリーレンだけじゃ勝てないからチームワークで勝った

>フリーレンとフランメの出会いの回想でバザルトが出てくる所だと死体が普通に残ってるし
バザルトもシュワシュワいってるから消える直前だ

>無いわけじゃないけど喜怒哀楽のうちの悲しいとか怒りとかネガティブ目の感情って薄いよね
魔族から見れば弱者や敗者の感情に映るからエミュする意味は薄いだろうしね

子育ての概念が無い・父母の概念も無い
なので単性生殖って言うか分裂みたいな増え方してそう

>>魔族は実は人造物みたいな展開は望まず…
>そうでもないと人間を殺す本能の説明がつかないのはアル
人間を捕食する魔物だからで良くね？

やられたくないことやるなは善悪じゃなく損得じゃないの？

ノーマル魔族は魔法方面除くと知能高くなさそうなんだよな

>>無いわけじゃないけど喜怒哀楽のうちの悲しいとか怒りとかネガティブ目の感情って薄いよね
>この作品の登場人物全体がなんかそういう傾向ある
若者二人はキッチリ喜怒哀楽やってくれてるから…

殺し合いしてまで人間選んで食わないと生きていけないのか？っていう
そういう生態と言われたら終わりだけど理由づけしてくる気はする

ゼーリエは協力プレイ無理なの？って言われたら正直イケる方な気がするのでそれもなんか違う気はする

エミュも突き詰めれば本物と大差なくなるのは昨今のAI事情から見ても分かるので
いつか分かりあるかもね…ただしフリーレンすら寿命迎えるくらいの未来で
とかそんなオチかもしれない

>>>魔族は実は人造物みたいな展開は望まず…
>>そうでもないと人間を殺す本能の説明がつかないのはアル
>人間を捕食する魔物だからで良くね？
魔族の発祥が人を食うために人真似はじめた所からなんだし疑問に思う点でもないよね

死に際に人間みたいにめっちゃ悔しがって悲しんでそうなアウラはなんなんだお前

ゼーリエは平和な時代に生きる自分がイメージできないから魔王を倒せないみたいないい方されてたな
思ったより概念的な存在なのかな魔王…てあのシーンで思った

アウラや4手の蛇もそうだが手下を作るって意識はあるんだじ自分の子供作って手下にする魔族居ないのも増やし方に何かしら成約とかあるのかね

>ゼーリエは協力プレイ無理なの？って言われたら正直イケる方な気がするのでそれもなんか違う気はする
協力してもいいと思える相手が死ぬかもしれない戦いはしないんじゃない
滅茶苦茶湿っぽいじゃないあの人

ゼーリエは魔王を殺せるか以前に殺す必要があると思ってないだけじゃないか？

>やられたくないことやるなは善悪じゃなく損得じゃないの？
半々
やられたくないことをしないからって相手がやってこない保証はないわけだし
共同体を維持するために必要な規範として善悪があってそれによって共同体が維持されることには損得がある

未来視の魔族と魔王様が目指した魔族が人類に絶滅させられない未来がなんか有るっぽいんだけどそれごと勇者ヒンメルがぶっ壊してたりしてな

そもそも魔物ってなんなの

>死に際に人間みたいにめっちゃ悔しがって悲しんでそうなアウラはなんなんだお前
魔法使いとしてもプライドを貶められたから？
あとは人間じゃなくても死にたくはないだろ

単純に技量がエグいっぽい話もあった気がする
普通にゼーリエよりも強いっぽい

魔法生物だったとしても人造生物ではないかもしれない
女神様お手製の生物の線だってある…ってこれはあの世界の人間も同じか

女神様のあれこれとかもどうなってんだろうなあの世界
見た目は完全に羽生えたエルフの少女だけど

>死に際に人間みたいにめっちゃ悔しがって悲しんでそうなアウラはなんなんだお前
リュグナーもキレそうになってたし卑怯者に負けて悔しかったんだろう

>>人間と同じ姿してるのに魔族の声は鳴き声って切り捨てて殺しまくってるフリーレンの方が化物
>あれを敵であるソリテールに言わせるのはちょっとズルだと思う
>実際人間的な感覚から逸脱してるのは事実だと思う人外であるエルフだから問題ないけど
つまりそう言うことでフリーレンがショック受けて動揺するのを狙ってたんだよアレは
ソリテールに本気で揶揄するつもりや哀れみなんてない

でもこの世界わりと人間ですら達観して死んでるのが多いし魔族も似たようなもんだからよけいにアウラの最期が目立つ

作中だと魔物の中で人間の言葉を喋ったやつが原初の魔族らしいから大雑把に人語を介する魔物が魔族

>女神様のあれこれとかもどうなってんだろうなあの世界
>見た目は完全に羽生えたエルフの少女だけど
女神様本当にいるの？って感じがする
天国の概念も昔はなかったらしいし

>死に際に人間みたいにめっちゃ悔しがって悲しんでそうなアウラはなんなんだお前
人間ですら条件反射的に涙出るのに魔族だってそうじゃないわけなかろう

>でもこの世界わりと人間ですら達観して死んでるのが多いし魔族も似たようなもんだからよけいにアウラの最期が目立つ
いわゆる激情はスカートめくりするクソガキ以外には見せない世界だしな

>>作中で何度も魔族とは分かり合えないってやっててもいやでももしかしたら…って読者が一定数いるのはとても興味深いよね
>マハトのエピソードよかったからね
マハグリュに脳を焼かれた読者は多い

>作中だと魔物の中で人間の言葉を喋ったやつが原初の魔族らしいから大雑把に人語を介する魔物が魔族
幻惑見せる奴がなんかその原種のイメージに近いよね

>>女神様のあれこれとかもどうなってんだろうなあの世界
>>見た目は完全に羽生えたエルフの少女だけど
>女神様本当にいるの？って感じがする
>天国の概念も昔はなかったらしいし
女神様と呼ばれたすげえエルフが居たのかも

魔力偽装に騙されたって理解しながら死んだのがアウラ一行だけだから
感情丸出しの反応がアウラたちが特殊なのか騙された魔族はみんなそうなるのかまだわからない

>>死に際に人間みたいにめっちゃ悔しがって悲しんでそうなアウラはなんなんだお前
>人間ですら条件反射的に涙出るのに魔族だってそうじゃないわけなかろう
見逃してるだけかもだけど死に際に泣いてる魔族いなくない？

詐欺師がカモに騙されたら悔し泣きくらいするでしょう

>女神様本当にいるの？って感じがする
神話の時代には居たっぽい
それ以外は出現して無いって話してる

魔王がいない(目立ってない？)時代の英雄であるクラフトとアゴヒゲなんかもいるので
ほんと何も分からん

>女神様本当にいるの？って感じがする
僧侶用の女神の魔法があったり女神の残した石碑があったりするので実在はしてるはず
ぶっちゃけゼーリエすら凡人に見えるほどの超凄い魔法の才能のあったエルフですでもOKではあるけども
しかし女神が居たらしい神話時代のあれこれは意外と名前残ってるのに
現代に全く名前残ってないらしいクラフトお前本当に何歳なんだ

今のところ自害させられたのもアウラ一人だし特殊例過ぎてわからない

そもそも人間同士だって理解しあえないんだから仕方ない

>見逃してるだけかもだけど死に際に泣いてる魔族いなくない？
基本的に泣く暇も無く殺されるからな
アウラは自害だから別

読み直すとアウラ含めてアウラ一行はちょっと情緒豊かな所有る
人間騙すのめっちゃ楽しそう

魔族的に目茶苦茶嫌な死に方っぽいのもあるじゃない

リュグナーも騙されてた事に気づいた瞬間激昂してたしフランメの言葉が大体全部じゃない？

ソリテールもめっちゃ楽しそうに死んでたしな…

自分の魔法でそのまんまカウンター食らうのは魔族にとっては作中でも最大級の恥辱だろうし…

マハトとか死ぬまで猶予のある魔族もいるけどね

正直魔族との種族戦争が主じゃなくて
フリーレンの旅路がメインなんだから
ここまで不自然に和解絶対不可能です！みたいな設定にしなくても良かったんじゃねえかなって
鬼滅の鬼みたいにだってニンゲン食べなきゃ生きてけないもん！だったらまだ生態として理解できるけど
フリーレンの魔族の人食いって生きるために絶対必要なわけじゃないしむしろその本能のせいでオカアサンみたいに負わなくていいリスク負って死ぬはめになるし

>マハトとか死ぬまで猶予のある魔族もいるけどね
マハトこそメンタルが例外すぎて何の参考にもならない

>リュグナーも騙されてた事に気づいた瞬間激昂してたしフランメの言葉が大体全部じゃない？
命乞いのフランメめ…！

悪意がなくて最短距離の行動をしちゃうだけなんですならまだマシだけど人間を殺すことが本当に組み込まれてるから詰んでるよね魔族

>マハトとか死ぬまで猶予のある魔族もいるけどね
あれはアウラとは正反対の最期じゃないか

何度も出てるが魔族はちゃんと感情あるで
魔族的に尊厳踏みにじられた形のアウラとリュグナーはまあ泣いたり怒ったり位してもいいだろう

マハトの最期は本人無意識でも満足な最期に見えなくはないからな…
ソリテールはなんだこいつ

魔族もフリーレンも割と似てるんだけど
何故フリーレンは1話で泣けたのか？
とかそんな感じのあれこれが主題じゃねえの？

マハトとソリテールは満足して死んだわけだしな…
いやマハトはなんで自分が穏やかに死ねるのか分からず逝ったんだろうけど…

魔法周りにすっごい括りと誇りがあるからその辺つつくと珍しく感情見えるよね
逆にそれ以外は薄い

魔族の特性はフランメの話で大体全部説明されてるよな…

そもそも人間も滅多に泣かねえ！

ソリテールはいっぱいお話しできたからうれしいんだよ

死体欠損させたらヒンメルに怒られた
→ヒンメルはいないじゃない
→なるほどそりゃ重要だ
でわかりやすく人間と魔族の対比はやってるよね