「10年以上も重度の認知症患者の訪問治療をしてきた脳と認知症の専門医の石黒伸先生は、自身の臨床経験と脳科学最先端の研究結果から

加齢が原因で認知症になるのでは ないと明言しています。

医学が始まってからほんの十数年前まで、「歳を重ねるごとに脳細胞が減少するから脳機能が低下する」と言われていました。

この情報は近年判明している重大な誤情報のひとつです。

脳細胞の数が溢れかえっているはずの10代後半の方も若年性アルツハイマーが発症しています。

そう、加齢ではないのです。

逆に、高齢で物忘れが激しくなって、あわや「認知症か？」と疑われる方であっても、みるみる失いかけた脳機能を取り戻し、遂には「人生史上最高です！」と言い始めるケースもあります。

加齢であったならば、若年性アルツハイマーも、衰えた脳からの復活劇も、どちらも起こるわけがないのです。

ですが、事実として、どちらの方もいらっしゃいます。

一般的に年齢と共に物忘れや集中力の低下が起こるのか？

物忘れも、集中力の低下も、意欲の低下も、そして最悪の認知症という病気の発症も、多くは高齢になればなるほどリスクが高まります。

でもそれは、加齢のせいではなく、実は、知らず知らずのうちに脳内に溜まっていく毒素が原因だったのです。

物忘れやうっかりミスなど脳機能の低下の原因は、普段の生活から少しずつ蓄積される毒素により、脳の健康が損なわれているからです。

特に食習慣によって脳の健康が悪化する人は、早い場合だと20代前半から始まっています。

そういった方が、40代、50代になると、

と物忘れが現れ始めます。

この時すでに脳はかなり危険な状態で、認知機能の低下のサインが見受けられるようになるのです。

そのまま放置していると、20年〜30年かけて、脳に溜まった毒素が脳を破壊し続け、その結果【認知症】という最悪の病気になってしまうのです。

もし物忘れを放置したまま今の生活を続けて、認知症になってしまったとしたら、本人の病状の他に、凄まじく大きな問題を抱えることになることをご存知ですか？

認知症は、診断を受けてから死を迎えるまで、平均5年〜12年かけて進行していきます。

その間、徐々に脳機能が失われ、思考力や判断力が奪われ、自己が崩壊し、歩行が困難になり、寝たきりの生活になる方が多いです。

いづれかの時点で、日常生活の自立が難しくなり、家族や介護者による介護が必要になります。

居心地の良い自宅で快適に過ごしてほしいと思うご家族が多いのですが、

認知症の家族の介護は命を削ります。

24時間体制の介護は、精神的、体力的にも疲労困憊します。

また病気による患者の性格の変化には、大好きな家族なだけに精神的ショックは避けられません。

認知機能が損なわれると、コミュニケーションが難しくなり、

どれだけ一生懸命に介護をしていても、患者から罵声や暴力を受けることもあります。

目を離した隙に、

そういったケースもたくさんあります。

入院や治療にかかる医療費が、月平均30万円の他に、個室料金やオムツ代、ケア用品、クリーニング代などが別途かかります。

また、介護施設に入居する場合、月20万円〜30万円くらいかかります。

仮に認知症と診断されてから10年生きた場合、費用は3600万円にも上ります。

もし、こういった費用を節約するために、自宅での家族介護を選んだ場合でも、家計の負担は非常に大きくなります。

（公財）生命保険文化センターの統計によると、介護サービスの利用で月平均83,000円、住宅の改造や介護ベッドの購入などで一時的に平均740,000円が必要とされています。

介護期間が10年とすると、約1000万円くらいになります。

家族介護の場合、生計維持者が介護者になるケースも多く、仕事を減らすか、あるいは離職することも必要になってきます。

10年間の介護のうち、最初の5年は減収で残り5年を離職して収入がゼロになった場合、

日本のサラリーマンの平均月収36.9万円で計算すると、2800万円くらいの損失になります。

やはり、入院や介護サービスと合わせると、3800万円の損失が生まれます。

認知症になることで、家族全員のライフスタイルが変わり、家族崩壊が起こるほどの精神的・経済的負担になる…

一生懸命に働いて築き上げてきた財産が、老後の余暇を楽しむためやもっと若い世代の子供たちの未来のためではなく、認知症による医療や介護のために全て費やされてしまう…

これが認知症です。

今、日本の認知症患者は急増しています。日本の認知症有病率は2.33%で、世界の中でも認知症患者が最も多い国にランクインしています。

超高齢化社会の日本では、2025年には人口の約30%、2060年には約40%が65歳以上になり、これから20年ほどで有病率が3.8%に達すると推測されています。

つまり、人口の半分近くが65歳以上になり、その3人に1人が認知症になるといわれているのです。

認知症の前段階のMCI（軽度認知症害）の方を含めると、さらに多くの方が認知症になると予想されます。

がんと同様に、自分だけでなくご家族の誰かがかかってもおかしくない状況です。

そして日本の街は、将来、認知症で徘徊する人で溢れかえるかもしれません。

認知症になると、こういった症状が起こります。

その他にも、幻覚や妄想が現れます。

特に多いケースが、「あんた、私のお金を盗ったでしょ？」と人を疑ってしまう物盗られ妄想です。

また、怒りっぽくなって、わめき散らすなど性格の変化もよく見られます。

どれだけ温厚で賢かった人でも、大事な記憶がスルスルとこぼれ落ち、徐々に人格が崩れ去り、家族や周りの人に、罵声を浴びせ暴力を振るってしまうこともあります。

そして、失禁や歩行困難など、次第に自立した生活ができなくなり、家族や介護者のサポートなしでは生活できなくなります。

認知症は発症の30年前から脳内で進行しています。

70歳で発症するとしたら、40歳からすでに脳を破壊する脳ゴミが溜まり始めているのです。

”物忘れ”とは、脳毒が溜まり始めているサインです。

そのまま放置していると、30年後には認知症を発症し、家族や介護者、近所の方に多大な迷惑をかけるという最悪の未来が訪れることになります。

物忘れを自覚して認知症に不安を感じているなら、今すぐにでも脳毒デトックスに取り組んでください。

脳毒の恐ろしいところは、最初はちょっとした物忘れくらいで気づきにくいところです。

気づかないうちにどんどん毒素が溜まり、血流がどんどん悪くなって、脳細胞を徐々に死滅させてしまいます。

そして、

脳の神経細胞は電気信号により情報交換しています。

脳が健康で情報交換がスムーズであれば、乾いたスポンジが水を吸うようにどんどん記憶でき、思考も明瞭です。

ところが、脳毒が溜まってくると、脳内の血流が悪くなるため、脳細胞は栄養不足になり、十分なエネルギーが得られず、弱々しい電気信号しか送れなくなります。

もっとひどくなると、脳神経の活動自体が停止します。

そうなると、

など、いつもぼーっとして無気力な生きる屍状態になってしまうのです。

そのまま放置して、何も対策を取らないでいると、30年40年という時を経て、認知症へと繋がっていきます。

物忘れやうっかりミスは脳毒が蓄積し始めているサインです。

テレビやインターネットでは、EPA・DHAなどのオメガ3脂肪酸のサプリを「これさえ摂取すれば脳は安泰」という表現をしていますが、それらのサプリを口から取り入れれば問題が解決されるのでしょうか？

最先端の認知症対策を知るドクターは、口から取り入れるのとは全く別のアプローチで脳の大掃除を行うことができると話します！

その詳細は、認知症専門医の石黒先生が開催する無料オンライン動画でぜひ学んでください！

今回、LINE友達追加してくれた人限定で、その方法をお伝えします。

知らなければ、そのまま脳毒が溜まり続けて最悪の未来が訪れるかもしれません。安心の未来のためにも脳毒デトックスを今スグ始めてください。

知らなければ、深刻な認知症問題を抱える日本では、最悪のシナリオ”認知症発症”のリスクが高くなります。

でも、今から脳毒をデトックスして、高性脳を育てていけば、脳は質から変わり、全脳力が開花します。

そして、20代の頃よりも冴える脳に変わり

脳が健康になると、自分の夢が叶った理想の未来が待っています🎶

2011年アクアメディカルクリニック開院
外来診療・在宅医療・代替療法を同時に実践

脳研究の最先端シリコンバレーの情報と、日本の風土や食文化を知り尽くした健康オタクであり、「病気にしない、健康な人を育む医療」に力を注ぐ熱血ドクター。

認知症患者を中心に在宅診療を行い、認知症の薬のコントロール療法と、全身を診てストレスを排除する独自のスキルを取り入れた治療を得意とする。

『告白します、僕は多くの認知症患者を殺しました。』（現代書林）
『病気になるのはもうやめよう』（悠飛社）

①認知症の原因になる脳毒を根こそぎ排除する方法
②生き生き脳と疲れない身体で人生を思いっきり楽しむ方法

が無料で学べます！

内容を少しご紹介すると…

…など豊富な知識と経験、医療の研究報告を元に、これからの時代に脳と体が健康に過ごせる方法についてお教えします

真似して実践するだけで、潜在意識が変わり、努力や我慢なしで、全てにおいて健康的な選択が自然とできるようになっていきます。我慢や忍耐を必要とせず、誰でも健康習慣が身についていきます。

脳と認知症の専門医であり、予防医学を知り尽くした医師が開発しているプログラムです。日本の風土や食文化に合わせて、脳を健康にするためのあらゆるテクニックを開発。最新の知識が手に入ります。

これまでプログラムを受講してきた方の多くが、その効果を実感。受講後数ヶ月で健康診断の数値が大きく改善される方もたくさんいます。