中川雅治は統一教会系イベントで度々名前が 特別委員長として「特定秘密保護法」を狂乱採決
霊感商法で問題になった統一教会系のイベント「日本宣教55周年記念」や「祝福原理大復興会」などで度々、名前が出てくる。統一教会系の政治団体は長年「スパイ防止法制定」が悲願だったが、13年12月、参院国家安保特別委で特定秘密保護法案が強行採決された。国会のルールを無視して理事会開会中に委員会の開会を強行するなど、強引な議事運営で大ヒンシュクを買った委員長が中川だ。
2015年には自身のブログが大炎上した。同僚議員との対談で、こう語ったのだ。
「私の中学時代は男子校でしたが、……ちょっと小さくて可愛い同級生を全部脱がして、着ていた服を教室の窓から投げるようなことをよくやっていました」
「回りはこれをいじめだと思っていませんでしたね」
どうみても陰湿なイジメ。すぐ削除に追い込まれた。民主主義を踏みにじるような“前科者”が、涼しい顔して環境相とはあきれるばかりだ。