7月24日の記者会見を10分程度に編集した動画がバズって以降、「市長の賞賛」の動画が大量に出回っています。

しかし、その実態は真逆なだけに、真実が明らかになるにつれ、反動がとてつもなく大きくなるのは必然です。

そして、すでにその兆候が現れ始めています。



9月4日にYouTube「ツバサチャンネル」で、



被告石丸市長は、ポスター業者に代金を払え。山根議員に謝罪と賠償せよ



と銘打った動画が公開されました。

内容は、市長が抱える二つの裁判について解説したものです。



「ポスター費用不払い裁判」では、市長の不払いに対する疑問とSNSの反応等が語られています。



「恫喝発言裁判」では、事実関係を時系列に追い、ポイントになる部分でコメントが入れてあり、文字だけでは表せない分かりやすい編集になっています。

しかも7分程度にまとめてありますので見やすく、市民の皆さん必見の動画です。



同じく9月6日からYouTube「イタリアン」で、7月24日の記者会見に関する、



① [石丸市長vs中国新聞]論破力ヤバすぎる


② アナタは失礼です 石丸市長 中国新聞を完全論破!


③ もはやコント! 石丸市長が中国新聞の偏向報道を切る!




という3本の動画が公開されました。



いずれのタイトルも「市長の論破力を賞賛する」ような表現になっていますが、動画には記者会見の議論を丁寧に文字起こししたものが表示され、その考察に基づいた適切かつコミカルなコメントが付けられています。



記者会見の動画は、一見「市長が一方的に押し切っている」ように見えますし、まして思惑をもって編集された動画では、「市長の正当性だけ」がクローズアップされています。



しかし、この動画で丁寧に文字起こしされたものを改めて検証しコメントを読むと、市長の「非論理性と狡猾さ」そして「市長の人間性」が浮き彫りになっています。

ここまで事実に照らして分かりやすく解説されたものは見当たりません。

市民の皆さん必見です。



市長選挙まで1年になり、「認定子ども園」と「(株)良品計画の出店」が挫折し、「中学校の統合」が思うように進まない中で、危機感を持った市長が打ち出した選挙対策が、「SNSを使った宣伝戦」です。

市長を褒め称え、中国新聞や自分の意に沿わぬ議員を貶める大量の動画の出現は、市長の危機感の裏返しなのです。



しかし、決して市長の思うようには進まないでしょう。

すでに「市長としての能力と資質、人間性を疑う」SNSが多数登場していますので、この動きはますます拡大していくでしょう。



市民の皆さん!! 紹介した動画を是非とも見てください。

そして、この動画を市内に拡散させて、市長を追い詰めていきましょう。



YouTube イタリアンはこちらから



ツバサチャンネル 「被告石丸市長は、ポスター業者に代金を払え。山根議員に謝罪と賠償せよ。」はこちらから
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