今日は、円環少女質問企画におつきあいいただき、ありがとうございました。
3月から受け付けていた質問受付への回答は、とりあえず以下のようにアップロードしました。
円環少女・質問企画の回答をアップロードしました(前半)
http://pub.ne.jp/para_shift/?entry_id=3643444
円環少女・質問企画の回答をアップロードしました(後半)
http://pub.ne.jp/para_shift/?entry_id=3644832
blogを読んでいただいた皆様、長文におつきあいいただき、本当にありがとうございました。
そして今日は、深遊さんのblogでも円環少女祭りが行われていました。(24:00現在まだお祭り中)
◇円環祭
http://teezeit.en-grey.com/Entry/48/
◇円環祭その2
http://teezeit.en-grey.com/Entry/49/
このblogの固い質問とはちがって、未公開ラフあり、コメントリクエストの絵ありと、お宝の山になっております。
特にコメントリクエストの絵は、作家もはじめて見た絵や、物語的に実現しなかった絵など、見ていて胸にくるものがあります。
本当に、深遊さんには、ただただ感謝するよりありません。
長谷のほうからも、こっそりキャラクタについてコメント欄で書き込んでいたりします。
頼まれてもいないのに、こっそり便乗してな!(おとなとしてどうか)
とても楽しいコメント欄になっているので、そちらもどうぞ!
思えば「円環少女」がスタートした2005年9月には、作家としてわりと剣が峰の状態でした。それからシリーズを書き進めてゆく中で、いろんなことを学んだり身につけたりしながら、なんとか立て直してゆくことができた気がします。
本当に、担当編集者さん、イラストの深遊さん、ほか関わってくださった皆様、小売店の皆様、そして何より読者の皆様に、改めてお礼を言わせてください。
円環少女は、しあわせな作品だと思います。
円環少女本編は無事完結しましたが、長谷敏司という作家としては、これからまたどんどんいろんな仕事を続けてゆきます。
まずは角川書店の雑誌『ニュータイプ』6月発売号から、新連載がスタートになります。
6月には、ハヤカワ文庫JAから、2009年9月にハヤカワJコレクションから出ましたSF小説「あなたのための物語」の文庫版が発売になる予定です。こちらは円環少女とは趣がちがう小説ですが、これも作家のひとつの面として、ご興味あれば。
そのほか、まだまだお話のできない段階のものなども合わせて、さまざまなかたちで本を書いてゆく予定です。
ご興味かき立てられるものなどありましたら、よろしければ手にとってみてやってください。
お仕事としての「円環少女」はこれ(というか3月1日発売の最終巻)で一段落になります。
ですが、草の根というか自主的に、9月のSF大会でも何かやるかもしれません。まったくこのあたりは何も決まっていないのですが。
今回の質問企画の結果、新しい質問や疑問点などあるというような話もありますので、コメント欄などに書いておいていただけると、そうした機会に答えられたりもするかもしれません。
そのうちひょっこりと、「これ、円環少女の番外編?」みたいな仕事ができるときもあるかもですね。
これまでのように定期的に新刊刊行ということはなくなりますが、のんびりとおつきあいくださいませ。
それでは、本当に皆様どうもありがとうございました!
3月から受け付けていた質問受付への回答は、とりあえず以下のようにアップロードしました。
円環少女・質問企画の回答をアップロードしました(前半)
http://pub.ne.jp/para_shift/?entry_id=3643444
円環少女・質問企画の回答をアップロードしました(後半)
http://pub.ne.jp/para_shift/?entry_id=3644832
blogを読んでいただいた皆様、長文におつきあいいただき、本当にありがとうございました。
そして今日は、深遊さんのblogでも円環少女祭りが行われていました。(24:00現在まだお祭り中)
◇円環祭
http://teezeit.en-grey.com/Entry/48/
◇円環祭その2
http://teezeit.en-grey.com/Entry/49/
このblogの固い質問とはちがって、未公開ラフあり、コメントリクエストの絵ありと、お宝の山になっております。
特にコメントリクエストの絵は、作家もはじめて見た絵や、物語的に実現しなかった絵など、見ていて胸にくるものがあります。
本当に、深遊さんには、ただただ感謝するよりありません。
長谷のほうからも、こっそりキャラクタについてコメント欄で書き込んでいたりします。
頼まれてもいないのに、こっそり便乗してな!(おとなとしてどうか)
とても楽しいコメント欄になっているので、そちらもどうぞ!
思えば「円環少女」がスタートした2005年9月には、作家としてわりと剣が峰の状態でした。それからシリーズを書き進めてゆく中で、いろんなことを学んだり身につけたりしながら、なんとか立て直してゆくことができた気がします。
本当に、担当編集者さん、イラストの深遊さん、ほか関わってくださった皆様、小売店の皆様、そして何より読者の皆様に、改めてお礼を言わせてください。
円環少女は、しあわせな作品だと思います。
円環少女本編は無事完結しましたが、長谷敏司という作家としては、これからまたどんどんいろんな仕事を続けてゆきます。
まずは角川書店の雑誌『ニュータイプ』6月発売号から、新連載がスタートになります。
6月には、ハヤカワ文庫JAから、2009年9月にハヤカワJコレクションから出ましたSF小説「あなたのための物語」の文庫版が発売になる予定です。こちらは円環少女とは趣がちがう小説ですが、これも作家のひとつの面として、ご興味あれば。
そのほか、まだまだお話のできない段階のものなども合わせて、さまざまなかたちで本を書いてゆく予定です。
ご興味かき立てられるものなどありましたら、よろしければ手にとってみてやってください。
お仕事としての「円環少女」はこれ(というか3月1日発売の最終巻)で一段落になります。
ですが、草の根というか自主的に、9月のSF大会でも何かやるかもしれません。まったくこのあたりは何も決まっていないのですが。
今回の質問企画の結果、新しい質問や疑問点などあるというような話もありますので、コメント欄などに書いておいていただけると、そうした機会に答えられたりもするかもしれません。
そのうちひょっこりと、「これ、円環少女の番外編?」みたいな仕事ができるときもあるかもですね。
これまでのように定期的に新刊刊行ということはなくなりますが、のんびりとおつきあいくださいませ。
それでは、本当に皆様どうもありがとうございました!
コメント
コメント一覧 (4)
終わってからも楽しませていただきありがとうございます!
これからの円環少女の展開にも期待しつつ、
新連載も楽しみにしています。
久々に、ニュータイプ買ってみます。
質問にご回答ありがとうございました!
改めて、素晴らしい作品をありがとうございました。
今後のご活躍、ご期待してます!
ではでは。
ご回答ありがとうございます。
螺旋の化身が思ったよりも凶悪な魔法で驚きました(「壊せる」ってだけじゃなく「魔法を封じる」効果まであるとは。神殺しの名は伊達じゃないんですね)