最終更新日:2023/10/4

積極的に受付中

(株)吉井金型製作所

  • 正社員
  • 既卒可

残り採用予定人数2

業種

  • 金属製品
  • その他メーカー

基本情報

本社
新潟県
資本金
500万円
売上高
1億7,100万円
従業員
8名
募集人数
1~5名

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会社紹介記事

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金属の限界を突破する独自技術は、アットホームな雰囲気の職場で受け継がれています。私たちがあなたの技術を伸ばし、一人前のプロフェッショナルに育成します!
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6月21日~23日まで東京ビックサイトにて2420社出展イベント「機械要素技術展」に出展致しました!全国規模のイベントへも多く出展しております!

金属は生き物だ!独自技術で金型製造。ものづくりの面白さを追求できる仕事です!

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高度な深絞り技術を、私は父から受け継ぎました」と語る吉井社長。「これからも、ものづくりの技術を若い人たちに伝えていきたいですね」

金型は、金属や樹脂など、同一の形状の製品を大量に作るための「型」です。世の中にあふれる工業製品のほとんどに、金型が使われています。
私たちは金属製品を作るための「プレス金型」のエキスパート。街を行き交う自動車の、自動車部品を作りだす金型をメインに製造しています。
生産の要である金型を手がける企業は多いのですが、私たちは独自の技術を持ち、付加価値の高い製品を提供しています。それが「温間絞り」という技術です。
金型を使って、一枚の金属板に圧力を加え、鍋のような器の形状を作る技術を「絞り」と言いますが、金型を温めることにより、材料となる金属の限界を超えた、とても深い形状の製品を作ることが可能になるのです。この製造技術は、金属産業が盛んな土地として有名な燕地域でも、数社しか持っていません。
私たちはこの「温間絞り」を関東、東海、関西などの地域にPRしながら、販路拡大・業績アップを目指しています。

金型の製造はトライ&エラーの繰り返しです。1/100ミリ違ったら、型を組合せることができないなど、繊細な面もあります。しかし、好きになって、興味を持って、考えれば考えるほど、どこで間違ったかよくわかり、金型を作り上げた時には、大きな達成感を感じることができます。そこには、ものづくりの手応えがあり、喜びがあります。
それに、金型づくりでは、PCで設計を行い、機械で加工したとしても、最後の最後では職人の手の感覚によって精度を上げる仕上げが必要となります。「金属は生き物」であり、「ぜったいに何とかなる」という意志に、応えてくれるものなのです。長年金型に携わってきた知識と経験、そしてあきらめない心、最後までフォローする責任力、こういった力が私たちの金型製作を支えています。経験を重ねるほどに、楽しさを感じられる仕事だと思います。

少人数で、全員が連携しながら働いている、家族的な雰囲気の職場です。クオリティコントロールの面からも、少数精鋭の社員による経営を行っています。
入社後は手作業から始め、機械加工や金型のセットまで、着実に私たちが培ってきた技術を伝え、現場で段階的に教えながら適性を見つけ、指導していきます。根気強く、ひとつのことに集中できる方、人の言葉に素直に耳を傾け、努力できる方との出会いを楽しみにしています。
〈代表取締役 吉井 清則〉

会社データ

プロフィール

当社は新潟県燕市のプレス金型製作所です。
近年の短納期・低コスト・高精度という厳しさの増す条件下、プレス金型に関する お客様のご要望にお応えし、既存の概念にとらわれず、絶えず前向きに取り組み、 可能性を追い求め、 積極的な姿勢で時代に挑戦し続けております。
DRAFT系CADソフトによる金型設計とワイヤーカット・NCフライス・マシニングセンタと CAMをリンクさせた最新技術による加工、長年の経験から得た職人技術まで、時代が 要求するプレス金型製造に日々研鑚を重ねております。

目まぐるしく状況は変わっていきますが、私たちはパソコンや機械任せで金型は作りません。長年金型業に携わってきた知識と経験。カタチにするまであきらめない心。最後までフォローする責任力。こういったローテクの力が金型制作を支えています。
取り扱うものはステンレスや鉄といった無機質な金属ですが、私たちはその素材を「イキモノ」だと感じています。真剣に向き合えば、素直に応えてくれます。雑に扱えば機嫌を損ねます。
私たちは金属と対話し向き合うからこそ、その特性を活かし、最善の金型が作れるのだと自負しています。

事業内容
(株)吉井金型製作所は、プレス金型設計製作の 金型製造専門メーカーです。
「高品質・低価格な金型造りにスピーディーに対応する」 をコンセプトにプレス金型の受注生産を行っております。
絞り型、単発型、曲げ型、打ち抜き型、コンパウンド型、順送型、トランスファー型など各種プレス金型に対応いたします。
難しい形状の絞り型を得意としており、困難な深絞り、或いは困難な異形状等を弊社で製作した金型で、プレス加工により可能にします。高品質な製品製作を目指し、素材選びから製作・仕上げ・試作まで一貫して行います。

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当社技術は、新聞やメディアにも取り上げられております!

本社郵便番号 959-1276
本社所在地 新潟県燕市小池3442-1
本社電話番号 0256-62-5690  
設立 1986年7月
資本金 500万円
従業員 8名
売上高 1億7,100万円
事業所 新潟県燕市小池3442-1
沿革
  • 1986年7月28日
    • (有)吉井金型製作所を設立し、
      燕市大字八王寺1482番地にて創業(資本金500万円)
  • 1992年10月12日
    • 現在地(燕市小池3442-1)に新工場建設移転
  • 2013年1月4日
    • 吉井清則 代表取締役社長に就任
  • 2014年1月6日
    • 「(株)吉井金型製作所」へ改組
  • 2014年3月28日
    • 中小企業庁「経営革新計画」承認

働き方データ

  • 月平均所定外労働時間(前年度実績)
    月平均所定外労働時間(前年度実績)
    • 37時間
    2021年度

社内制度

研修制度 制度あり
新人研修
4月:図面の見方・金属材料・加工基礎講座
   ものづくり現場ですぐに必要な知識を学びます。
5月:金属材料基礎講座
   鉄鋼材料および軽金属材料の種類や特性を学びます。
11月:プレス加工集中講座
   絞り加工、せん断加工、板金展開や金型に関する技術を学びます。

採用実績

採用実績(学校)

<大学>
新潟工科大学、和光大学
<短大・高専・専門学校>
新潟情報専門学校

採用実績(人数)    2019年卒 2020年卒 2021年卒
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大卒  1名   0名    0名
専門卒 0名   0名    0名
  • 過去3年間の新卒採用者数(男女別)
    過去3年間の新卒採用者数(男性) 過去3年間の新卒採用者数(女性) 過去3年間の新卒採用者数(合計)
    2019年 1 0 1
    2020年 0 0 0
    2021年 0 0 0
  • 過去3年間の新卒採用者数
    採用者 過去3年間の新卒採用者数
    2019年 1
    2020年 0
    2021年 0
  • 過去3年間の新卒離職者数
    離職者 過去3年間の新卒離職者数
    2019年 0
    2020年 0
    2021年 0

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