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最終更新日:2023/10/4
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2024年度卒の新卒採用を開始いたしました内々定まで最短2週間
高度な深絞り技術を、私は父から受け継ぎました」と語る吉井社長。「これからも、ものづくりの技術を若い人たちに伝えていきたいですね」
金型は、金属や樹脂など、同一の形状の製品を大量に作るための「型」です。世の中にあふれる工業製品のほとんどに、金型が使われています。私たちは金属製品を作るための「プレス金型」のエキスパート。街を行き交う自動車の、自動車部品を作りだす金型をメインに製造しています。生産の要である金型を手がける企業は多いのですが、私たちは独自の技術を持ち、付加価値の高い製品を提供しています。それが「温間絞り」という技術です。金型を使って、一枚の金属板に圧力を加え、鍋のような器の形状を作る技術を「絞り」と言いますが、金型を温めることにより、材料となる金属の限界を超えた、とても深い形状の製品を作ることが可能になるのです。この製造技術は、金属産業が盛んな土地として有名な燕地域でも、数社しか持っていません。私たちはこの「温間絞り」を関東、東海、関西などの地域にPRしながら、販路拡大・業績アップを目指しています。金型の製造はトライ&エラーの繰り返しです。1/100ミリ違ったら、型を組合せることができないなど、繊細な面もあります。しかし、好きになって、興味を持って、考えれば考えるほど、どこで間違ったかよくわかり、金型を作り上げた時には、大きな達成感を感じることができます。そこには、ものづくりの手応えがあり、喜びがあります。それに、金型づくりでは、PCで設計を行い、機械で加工したとしても、最後の最後では職人の手の感覚によって精度を上げる仕上げが必要となります。「金属は生き物」であり、「ぜったいに何とかなる」という意志に、応えてくれるものなのです。長年金型に携わってきた知識と経験、そしてあきらめない心、最後までフォローする責任力、こういった力が私たちの金型製作を支えています。経験を重ねるほどに、楽しさを感じられる仕事だと思います。少人数で、全員が連携しながら働いている、家族的な雰囲気の職場です。クオリティコントロールの面からも、少数精鋭の社員による経営を行っています。入社後は手作業から始め、機械加工や金型のセットまで、着実に私たちが培ってきた技術を伝え、現場で段階的に教えながら適性を見つけ、指導していきます。根気強く、ひとつのことに集中できる方、人の言葉に素直に耳を傾け、努力できる方との出会いを楽しみにしています。〈代表取締役 吉井 清則〉
当社は新潟県燕市のプレス金型製作所です。近年の短納期・低コスト・高精度という厳しさの増す条件下、プレス金型に関する お客様のご要望にお応えし、既存の概念にとらわれず、絶えず前向きに取り組み、 可能性を追い求め、 積極的な姿勢で時代に挑戦し続けております。 DRAFT系CADソフトによる金型設計とワイヤーカット・NCフライス・マシニングセンタと CAMをリンクさせた最新技術による加工、長年の経験から得た職人技術まで、時代が 要求するプレス金型製造に日々研鑚を重ねております。目まぐるしく状況は変わっていきますが、私たちはパソコンや機械任せで金型は作りません。長年金型業に携わってきた知識と経験。カタチにするまであきらめない心。最後までフォローする責任力。こういったローテクの力が金型制作を支えています。取り扱うものはステンレスや鉄といった無機質な金属ですが、私たちはその素材を「イキモノ」だと感じています。真剣に向き合えば、素直に応えてくれます。雑に扱えば機嫌を損ねます。私たちは金属と対話し向き合うからこそ、その特性を活かし、最善の金型が作れるのだと自負しています。
当社技術は、新聞やメディアにも取り上げられております!
<大学> 新潟工科大学、和光大学 <短大・高専・専門学校> 新潟情報専門学校
https://job.mynavi.jp/24/pc/search/corp218431/outline.html 外出先やちょっとした空き時間に、スマートフォンでマイナビを見てみよう! ※QRコードの商標はデンソーウェーブの登録商標です。