専門営業部門
不動産という世界の奥深さに
圧倒されつつも、日々、奮闘中です。
土岐 涼子
不動産営業第二部(取材当時)
2020年4月入社
CAREER
入社後のキャリア
1年目~
不動産営業部に配属
憧れていたBtoBの業界に入社。不動産という専門性の高い分野のエキスパートになるため、勉強、勉強の毎日です。
※2022年4月1日より不動産営業部を3部体制(不動産業務部、不動産営業第一部、不動産営業第二部)に再編。
苦労したからこそ感じられる達成感。
落ち込んでも仕事で取り返すのが私の主義です。
不動産営業部はその名の通り、不動産に関わる案件を専門に取り扱っている部署です。私はその中で契約が成立した後の管理・保守等を行う期中チームで仕事をしています。商品としては国内ファンド・不動産リース・私募リートを担当しており、デスクワークがメインです。今までの仕事で一番印象に残っているのは不動産リース6案件の同時売却を担当したことです。初めての物件売却で書類も初めて見るものばかり。とても苦労して作業に追われて大変でしたが、そのぶんやりがいもありましたし、勉強になったと感じています。
仕事で失敗したりして落ち込むこともありますが、私は仕事で取り戻したいという思いが強いので、失敗した案件により真摯に取り組んだり、他の仕事にもさらに丁寧に向き合うことで自信を取り戻すようにしています。根本原因を取り除かない限り、本当の解決にはならないと思うので。
「仕事一つひとつに興味を持って取り組みなさい」。
上司の言葉は私の宝物。
初めて社会人になったときは「社会の荒波は厳しいのだろうな」と思っていたのですが、私の直属の上司は人格者の方ばかりで一人一人が個性を伸ばしつつ更なる成長をめざして仕事ができています。上司に言われて一番心に残っているのは「好奇心、想像力、創造力を持ち続ける事が肝要です。日々、仕事一つひとつに興味を持って取り組みなさい」という言葉です。普段の業務に追われてしまうとついつい流れ作業になってしまうこともあるのですが、一つひとつ興味を持って取り組むことで、間違いなく丁寧に行うよう心がけています。
上司や先輩の皆さんは不動産という括りの中でそれぞれがご自身の専門分野を持っていてすごく知見が深いので、話しているだけで勉強になりますし、尊敬しています。今はまだ広く学ばないといけない時期ですが、いつかは私なりの専門分野を確立していきたいなと思っています。
いろいろなことに興味を持って、
仕事も遊びも楽しめる人に。
今はバイクに夢中で、休みの日はバイクを磨いたりツーリングしたり楽しんでいます。実はバイクの免許を取得したのは入社してから。前から興味はあったのですが、周囲の方たちが皆さん趣味を満喫されているのを見て私も何か熱中できる趣味がほしいと思ったのがきっかけです。仕事が忙しい中でも、ワークライフバランスをうまく取っている姿を見るといいなと思います。私もその一員になって輝きたいですね。
仕事は一生のもの。だからこそ
私にしかない強みを身につけたい。
最初に不動産営業部に配属されたとき、7年、10年とか所属されている方たちの話を聞いて、正直「1つの部署に長くいるよりもさまざまな部署で広く学びたいな」と思ったのですが、今は2年、3年ではとても学びきれないと感じています。「このことに関しては私に聞いてください」と胸を張って言えるくらいの自信を身につけてから、その強みを持って違うことにチャレンジしてみたいです。 結婚しても絶対に仕事は続けたいと思っていて、それも当社を選んだ一因です。福利厚生が整っていて、結婚や出産という人生の転機が起きた後でも長く活躍できる会社だなと思えたのが大きかったですね。
“Message” from Creators
就活生へのメッセージ
自分の実力を発揮するというのはもちろん大事ですが、就活の時はスケジュール管理も重要になってくると思っています。どこが第一志望なのか、どこに一番力を注げばいいのか、それを自分で見極めながら悔いのない就活を行ってください。終わったときに「頑張ってよかった!」と思えるようベストを尽くして。
ONE DAY SCHEDULE
ある日のタイムスケジュール
- 08:30
- 出社。業務の準備、メールチェック
- 09:00
- 業務開始。デスクワーク(稟議作成、先方からのメール・電話対応など)
- 10:00
- チームミーティングにて勉強会・業務報告
- 11:00
- ↓
- 12:00
- 昼食
- 13:00
- 業務再開。デスクワーク(稟議作成、部内資料・他部署提出資料等の作成・更新)
- 14:00
- 部内・チーム内プロジェクトによる作業、会議など
- 15:00
- 来客・会議など
- 16:00
- ↓
- 17:00
- 翌日のTo Do整理、予定の確認。
- 17:30
- 業務終了