若手社員座談会

〜7つの?で知る“みずほリースで働く”ということ〜
働くってどんな感じ? 学生時代になにをしておけばいい? そんな疑問ありますよね。
入社1年目の先輩たちのホンネ、ちょっと聞いてみませんか?

PROFILE

大島 和也 

航空機営業部
(取材当時)
学部:商学部
出身:岡山
趣味:サウナ

福森 舞

首都圏営業第四部
(取材当時)
学部:経済学部
出身:千葉 
趣味:ライブに行くこと

髙橋 望花

コーポレート営業三部
(取材当時)
学部:経済学部
出身:東京
趣味:カフェとごはん屋巡り

齋藤 大雅

医療ヘルスケア営業部
(取材当時)
学部:経済学部
出身:埼玉
趣味:ロードバイク

Chapter01

現在の仕事内容は?

「自分は医療ヘルスケア営業部なので基本的にお客様は病院やクリニックなんですけど、医療機器の販売会社、いわゆるベンダーとのやり取りが多いですね。担当しているベンダーからリースの与信があって、できるかできないか判断して、成約に至ったら契約の手続きをするという流れが多いかな」
「私は担当エリア内にある取引先に先輩と一緒に往訪したり」
「どんな規模の会社に行くの?」
「もうさまざま。中小企業から大企業まで。この間、はじめて一人でお客さんの所に往訪したときはめちゃくちゃ緊張して…」
「えー!」
「上手く話せなかったらどうしようって恐る恐る行ったけど大丈夫だった!(笑)」
「私の所属する航空機営業部は海外とのやり取りが主だから基本会社内でオンライン。上司が英語で話しているミーティングに参加したり。だから外に行けるのはちょっとうらやましいですね」
「英語は得意?」
「日本語ネイティブなんで苦労してます(笑)。調べたり、先輩に聞いたり。最初はまるで学生みたいでしたね」
「私は業務職なので、営業の方々が取ってきた案件や契約を管理するのが仕事です。最初は先輩の手伝いをやっていたんですけど、段々と自分の担当を持って仕事が増えてきて。覚えることが多くていっぱいいっぱい。教えてもらったことをWordやExcelでまとめて管理して、自分でできる仕事を一つひとつ増やしています」

Chapter02

OJTで身についたこと、学んだことは?

「私の先輩はロールプレイを通して、まずは自分で考えるように指導してくれたので、自分なりの対応の仕方がけっこう身についてきたなとは感じています。聞く前に調べて「私はこう思います」って。」
「成長しそうだね」
「今、聞いていて自分も似ているなって思って。私の担当の方もいつ独り立ちしても大丈夫なようにとりあえず仕事を任せてくれるんです。それを自分で考えて答えを持っていって、違っていたら教えてくれる。主体的に動けるようにと教えてくれていたのかな」
「個人で動くということはない部署なので、まずは礼儀を持ってコミュニケーションをしっかり取るのが大事だなと。指導担当の方ともめちゃくちゃ密にコミュニケーションを取ってすぐ質問できる環境をつくったおかげでだんだん自分で考えられるようになってきたので、コミュニケーション、ほんとに大事です!」
「業務職はミスができない職種なので、最初は指導担当者の方に丁寧につきっきりで見ていただいて、2回目からは自分でやってダブルチェックしてもらうという感じですね。間違いを指摘されるのではなく「どこが違うか自分で調べてみて」と言われるので、自分の弱点を把握しながら覚えています。だんだん親離れしてる感じかな(笑)」

Chapter03

学生時代に取り組んで役立っていることは?

「ガクチカですね(笑)」
「仕事をする上で役に立ったなと思うのはバイトと簿記ですね」
「バイトわかる!」
「接客業だったのでコミュニケーション能力、社交性が鍛えられたなと。あと簿記は、取引先の業績等を確認するために決算書を見る必要があるので簿記を知っているのと知らないのとでは最初の一歩が違うかなと思いますね」
「私も接客業だったからバイトでの会話は営業トークと通ずるものがあるなって」
「確かに私も電話を受ける時、焦らずにしっかり話せる力はつきましたね」
「接客業やったことがなかったから、最初電話対応とか敬語の使い方とか、これでいいのかなって(笑)。私は野球をずっとやっていて、サークルの代表とかもやってたので忙しくて、時間の使い方、スケジュール管理の仕方は今も活きているかなと思う」
「私、同じバイトを4年間ずっとやっていたから、店舗責任者として他のスタッフに指示を出すことがあって。そのおかげか、今朝、アシスタントの人に「福森さんの指示、わかりやすくて助かります」ってメール来て」
「さすがだね!」
「いいですね。ベストタイミング!」
「すごくうれしい気持ちでここに来ました!」

Chapter04

なぜみずほリースを選んだの?

「就活するまでリース業界って知ってた?」
「知らない」
「金融業界だけの合同説明会があって、そこではじめてリースって知った」
「目にする機会がないもんね」
「友だちに言っても「なにそれ?」って(笑)」
「でも途中で知ったからこそ、「面白いかも」って思えた」
 「その中でどうしてみずほリースを?」
「私はお客さんが固定されないのがいいなって。今の部署はエリア営業だから、業種は様々で。いろいろなお客さんと関われるのは素敵だなって就活のときに思ったかな」
「確かに、就活生の段階でひとつに絞るって怖いから、いろいろな業界の人と関われるのはいいなって思ったね」
「部署を異動したらまったく新しい世界。特に専門分野、医療もそうだけど、次の部署でまた一から覚えるのって面白いし飽きないよね、きっと」
「インターン参加した?」
「した」
「してないんだよね」
「参加して、人がいいなって思った。活き活きと楽しそうに仕事しているのを見て、ここいいなって」
「インターンは参加していないんだけど、面接の過程でもちゃんと就活生を思いやってくれている感じでそこはすごく惹かれましたね」
「面接、特殊だったよね」
「最初の質問が「人生最初の記憶は?」。え?と思いながら、「幼稚園ですかねぇ」って(笑)」
「小学校の時、どんな立ち位置でしたかとか聞かれたなあ(笑)」
「そういう風に自分の人生を通して評価してもらったから、入ってからもズレはないかなと思えたな」

Chapter05

働きはじめて気づいたことは?

「覚えることが多いのは面白さでもあり、大変でもある」
「両面あるよね」
「大きな金額が動く業界なので、大きなスキームの中の役割を担っているんだって感じるとこんなの想像していなかったなっていう面白さがありますね」
「わかる。桁が違うもんね。そういえばこの間、自分の大学に行ったよ」
「えー?」
「先輩の取引先が母校だったからついて行って「卒業生です」って(笑)。学生のときは全然知らなかったけどパソコンとかうちの会社でリースしてたって知って。面白かった」
「思ったより全部リースだよね」
「リースって分野が広いから、お客さんに聞かれたときにすぐ答えられないこともあって。でも先輩たちはすぐに答えられるからどうやったらこんな風になれるんだろうと日々思っていて、そこを2年目に入るまでにもう少し克服できたらなって」
「あと1ヶ月だよ!」
「2年目になると何でも聞ける立場じゃなくなるじゃん? だから今のうちに何でも吸収しておこうって」
「後輩に教えながら自分もどんどん学ぶ立場になるからもっと忙しくなるね」

Chapter06

入ってわかった! みずほリースの良さとは?

「一人暮らしがめちゃめちゃお得にできるところ! 実家が近いと一人暮らしできない会社もあるけど、うちの会社ってどんなに近くても認めてくれるから」(※)
「あと単純に安いよね」
「安い。本当に安い、家賃が」
「固定費が安い分、自分のために使えるお金が増えるから、プライベートも充実するよね。特に自分の部署は残業も少ないからプライベートめっちゃ長いやんって(笑)」
「1時間単位で有休が取れるところもうれしい。ライブに行くのが趣味なんだけど定時上がりだと微妙に間に合わないってときに1時間有休を取ってます」
「夏休みも有休使って長めに取れるから旅行行ったりリフレッシュできるしね」
「金融機関っていうと「堅いんじゃない?」って言われるけど、それは感じたことがなくて、風通し良いし働きやすい会社だと思う」
「余談ですけど、ネクタイ買わなくていいです(笑)。いっぱい買っちゃったけど」
「締めなくていいんだ」
「いいみたいだよ。外回りのときは締めたりするけどね」
「別館のグローバルスクエアも良い感じ」
「きれいだし、決まった自席がないフリーアドレスだから他の部署の人ともコミュニケーションとりやすいし」
「コーヒー取りに行ったりすると同期が手を振ってくれたりするよね」
「同期ががんばっている姿を見ると、私もがんばろう!って思える」
「同期って支えだなって感じます」

(※)職種による

Chapter07

これからどんな自分になっていきたい?

「もうすぐ後輩が入ってくるから、まずは後輩に恥ずかしくない先輩でありたいなって。部署の先輩たちが全員かっこよくて憧れなので、いずれは肩を並べられるくらいになれたらなって思っています」
「すごくわかる。私の先輩たちも営業の人たちに教えるくらいの知識を持っているし、仕事も早いし。先輩のようになりたいです」
「OJTの先輩が新しいスキームとか次々に作っちゃう発想力の持ち主なので、自分も今いる部署でなにかひとつくらい足跡を残せるようなものを作れたらなと思いながら働いています。」
「すごい」
「確かに会社に貢献したい、ちゃんと」
「上司が英語を使って対外交渉している姿を見てかっこいいなと。身近な人を目標に頑張ろうと思います。自分のことだけじゃなくて、部下の指導もきちんとできる尊敬される人になりたいですね」

MESSAGE

“ちょっとだけ”先輩から、就活生へのメッセージ

直感は大事です。ご自身の直感を信じて、肩の力を抜いて就活に臨んでいただければと思います。
みずほリースは穏やかな人が多くて自分らしく働ける環境なのでぜひ来てください。結局は人間関係だと思うので。
自分がどういう人間なのか見つめ直すのって就活のときくらいだと思うので、それを逆手に取って楽しんでください。素直に。
会社に何を求めるのかをはっきりさせた方がミスマッチがないと思います。不安を持たず、自分はできるという気持ちを持って臨んでほしいですね。

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