ジャニーズ“茶番会見”で井ノ原快彦の「いい人キャラ」崩壊? なんとカミセンは全員退社へ
井ノ原はジャニーズアイランドの社長を務める一方、同社所属のタレントとしての活動を継続。その活動は自身が所属していた「V6」におけるものがメインだったが、タレントとしての井ノ原に対しては《イノッチって性格良すぎて、ジャニーズの役員を断れなかったのですか?》といった、「いい人キャラ」がファンに喜ばれていた。特に、2010年3月から2018年3月にかけて務めていた「あさイチ」(NHK総合)における姿には《先々のことまで考えて発言できるイノッチ》といった声がSNSに上がるなど、その司会ぶりが視聴者に好評を博していたことは記憶に新しい。
■井ノ原がカミセンの3人に嫌われていた?
その井ノ原が所属していたV6だが、2021年11月1日に解散。グループ消滅が発表された同年3月には森田剛(44)が解散日に事務所を退所することが同時発表されたほか、23年5月には三宅健(44)も事務所を退所。さらに23年11月末には岡田准一(42)が退所するなど、6人中3人、それもグループ内グループたる「カミングセンチュリー」が全て事務所を退所するという状況が目前に迫っている。何とも寂しい限りだが、芸能分野を得意とする週刊誌記者は、21年に出た「日刊大衆」の記事が、今となっては意味深に読めると指摘する。