皆さんは、ガールズアンドパンツァーというアニメはご存じだろうか。
おそらくは名前だけでも聞いたことがあると私は考えている。現在、TVシリーズ・劇場版に続く「ガールズアンドパンツァー 最終章(全六話)」の三話が現在進行形で製作中だ。
このブログで、現在のガールズアンドパンツァーと、私の周りの人たちに起きた出来事に関しての嘆きをつづりたい。一人のガルパンおじさんの嘆きであるので、正しいとは思っていないし、自分の気持ちを綴ったものであるので、軽く聞いていただけるだけで私は嬉しい。
私自身、ガールズアンドパンツァーの存在を認知し、その沼にはまっていったのは、たしか4年前くらいだった。当時、アニメという文化そのものに触れたばかりで、いろいろなアニメ作品を見あさっていた時期だった。そんな中で、Twitterで仲の良かったフォロワーから作品を進められ、自分がふと眉巨乳が好きだった自分は、小山柚子というキャラクターにひかれ、軽い気持ちで見始めた。
自分が見始めた時点で、既に劇場版は公開を終了しており、一気に見切った私はどんどん魅了されていった。そこからしばらくたった頃。「ガルパン最終章」の公開が決まり、心躍ったのを今でも覚えている。
ここからが本題なのだが、「ガルパン最終章」は公開までのスパンがあまりにも長すぎたのだ。
たしか、劇場版公開、2015年、最終章1話が公開されたのが、2018年の冬だった。そして2話が公開されたのが、去年の夏ごろ、劇場版が出てから今まで5年たったが、世に出た作品は2つだけ。時間があまりにも長すぎた。
私は、ガールズアンドパンツァーの制作陣が怠けているなんて思ってはいないし、今でも汗水たらし頑張ってくれているだろう。しかし、この歳月が、人の興奮を冷ましてしまうには、十分だった。Twitterでは、ハンドルネームについていた「○○さんチーム」「ガルパンはいいぞ」といった言葉は「○○のフレンズ」という言葉に変わっていったし、その「フレンズ」も今では見ることなくなってしまった。
私は今でもガルパン熱冷めることなく、外伝作品を読み漁り、大好きなガルパン絵師は欠かさずチェックしているが、周りの人がどんどん興味を失っていき、離れていくのが悲しくて仕方なかった。
好きだったガルパン絵師の方は他コンテンツのほうが面白いからアカウントを引っ越すという理由で、アカウントを消してしまった。私は危機感を覚えた。
私自身、交友関係も広くなく、見えている範囲が小さいので思い違いなのかも知れないが、私の周りの人間は、ほとんどガルパンのことを口にしなくなり、忘れられてしまうのではないかと思ったのだ。
無くなってからでは遅いのだ。私は大好きなガルパンが忘れられてしまうのが怖いのだ。
おそらくは名前だけでも聞いたことがあると私は考えている。現在、TVシリーズ・劇場版に続く「ガールズアンドパンツァー 最終章(全六話)」の三話が現在進行形で製作中だ。
このブログで、現在のガールズアンドパンツァーと、私の周りの人たちに起きた出来事に関しての嘆きをつづりたい。一人のガルパンおじさんの嘆きであるので、正しいとは思っていないし、自分の気持ちを綴ったものであるので、軽く聞いていただけるだけで私は嬉しい。
私自身、ガールズアンドパンツァーの存在を認知し、その沼にはまっていったのは、たしか4年前くらいだった。当時、アニメという文化そのものに触れたばかりで、いろいろなアニメ作品を見あさっていた時期だった。そんな中で、Twitterで仲の良かったフォロワーから作品を進められ、自分がふと眉巨乳が好きだった自分は、小山柚子というキャラクターにひかれ、軽い気持ちで見始めた。
自分が見始めた時点で、既に劇場版は公開を終了しており、一気に見切った私はどんどん魅了されていった。そこからしばらくたった頃。「ガルパン最終章」の公開が決まり、心躍ったのを今でも覚えている。
ここからが本題なのだが、「ガルパン最終章」は公開までのスパンがあまりにも長すぎたのだ。
たしか、劇場版公開、2015年、最終章1話が公開されたのが、2018年の冬だった。そして2話が公開されたのが、去年の夏ごろ、劇場版が出てから今まで5年たったが、世に出た作品は2つだけ。時間があまりにも長すぎた。
私は、ガールズアンドパンツァーの制作陣が怠けているなんて思ってはいないし、今でも汗水たらし頑張ってくれているだろう。しかし、この歳月が、人の興奮を冷ましてしまうには、十分だった。Twitterでは、ハンドルネームについていた「○○さんチーム」「ガルパンはいいぞ」といった言葉は「○○のフレンズ」という言葉に変わっていったし、その「フレンズ」も今では見ることなくなってしまった。
私は今でもガルパン熱冷めることなく、外伝作品を読み漁り、大好きなガルパン絵師は欠かさずチェックしているが、周りの人がどんどん興味を失っていき、離れていくのが悲しくて仕方なかった。
好きだったガルパン絵師の方は他コンテンツのほうが面白いからアカウントを引っ越すという理由で、アカウントを消してしまった。私は危機感を覚えた。
私自身、交友関係も広くなく、見えている範囲が小さいので思い違いなのかも知れないが、私の周りの人間は、ほとんどガルパンのことを口にしなくなり、忘れられてしまうのではないかと思ったのだ。
無くなってからでは遅いのだ。私は大好きなガルパンが忘れられてしまうのが怖いのだ。
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