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◆ 入院中でなく、自宅で死亡した場合 どうしたらいいか?

 自宅介護が多くなってきたり、自宅で突然死んだ時、慌てないために
調べてみました。
 まず、冷酷なようですが、現場保持が重要なようです。
床で倒れた場合、お布団に寝かせてあげたくなりますが、動かすことで、証拠隠滅を図ったのではと、犯罪性を疑われて
しまうらしいです。
 かかりつけ医がいれば、電話して来てもらい、病死と死亡診断書をもらえるなら、一番いいですが、
断られたら、救急車を呼びます。
救急隊員の判断で、すぐに病院へ搬送するか、警察に連絡して事件性の有無を確認してもらうことになります。
警察医か監察医の検視で、死因が特定できない場合は行政解剖、事件性が疑われる場合は司法解剖が行われます。
いずれの場合も最終的には「死体検案書」が発行されますが、検案料は保険適用外のため、大抵は3万~6万円程度、
状態と処置によっては10万円を超すこともあるそうです。
 警察や病院からの遺体の引き取りは、警察契約の葬祭業者を断り、自分で契約している業者にすることは可能だそうです。
 高齢になると、死んだ後家族に面倒をかけたくないと思いますが、こればかりはどうしようもありません。
高齢者の介護施設や病院に入所・入院してれば、こういう心配も不要ですが、最近は自宅でという事が多いようです。
  ▼参考資料 ※親が亡くなった。まずは何をするべきか
▼参考資料 ※自宅死亡と、喪主について。 自宅で死亡した場合ですが、最初にするべき事は何...
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