吉野幸子Sachiko Yoshino*東京在住 *12月26日生まれ *ボサノバボーカル,ギター 福岡県で生まれ、名古屋・茅ヶ崎と引越し小学校入学と同時に横浜に住む 小さいころよりピアノ、バイオリンなどを習い、中学・高校でGleeClub(合唱部)に所属カトリックのミサ曲や賛美歌、 ハンガリーの作曲家コダイの曲、ゴスペル、日本歌曲やポップスなど幅広いジャンルの歌を歌う 大学では電気工学科で音響工学を専攻 ジャズピアノを弾き始めるが、次第にブラジル音楽を聞くようになりブラジル人シンガーWilmaさんのレッスンに通い始める 大学卒業後、某銀行に勤めるかたわらボサノヴァシンガーとしてライブ活動を開始 その後、老舗ブラジルレストラン「サッシペレレ」で働きながら、出演するミュージシャンからブラジル音楽について学び、 ギターを弾き始める 現在、ギター弾き語りスタイルで都内のライブハウスやレストランを中心に出演・活躍中 やわらかい歌声とリズミカルなギターで演奏するボサノヴァは、聞き手に安らぎを与えると定評がある 演奏の他にも「Samba Songbook(AMILITA)」や「すぐに歌えるボサノヴァ(中央アート出版社)」などの出版・製作にもたずさわる 2011年6月25日にブラジルレコーディングのCDが発売になりました。情報に追加していただけるとうれしいです。 吉野幸子『João e Maria(ジョアン・イ・マリア)』 NDCD-002 2,500円(税込) (有)ボンバ・レコード 1.A Mãe d'Água e A Menina / ア・マィン・ダ・アグア・イ・ア・ミニーナ 2.De Conversa em Conversa / ジ・コンヴェルサ・エン・コンヴェルサ 3.João e Maria/ / ジョアンとマリア(青い鳥) 4.Pierrô Apaixonado / ピエロの恋 5.Linda Flor(Ai, ioiô) / 美しい花 6.Aos Pés da Cruz / 十字架のもとで 7.Por Causa de Você / あなたのために 8.Vestido de Bolero / ヴィスチード・ジ・ボレロ 9.Fotoglafia / 写真 10.Três Apitos / トレィス・アピートス 11.Nasci Para Bailar / ナッスィ・パラ・バイラー 【参加ミュージシャン】 吉野幸子(Vo),ルーラ・ガルヴァォン(G),アントニア・アジネ(G,7G), レアンドロ・ブラガ(Pf), ニウゼ・カルヴァーリョ(Bandolim,Cav), アナ・ハベーロ(Cav),マルセロ・マルチンス(Fl), マルセロ・カウディ(Sanfona),ウーゴ・ピウジェー(Cello), ゼ・ルイス・マイヤ(B), ファビアーノ・サレック(Per) 【オフィシャルホームページ】 【オフィシャルブログ】【PVライブ映像など】
吉野幸子
フェリアード
Feriadoフェリアード2007年、ボサノバユニット、フェリアードを結成 (山本なつき、小山寛治)。ポルトガル語で『休日』の意味。いつ聴いても休日の気分でリラックスしてもらいたいという思いを込めて 二人でこそできる音作りを探求中。瀬戸内国際芸術祭、栗林公園、金毘羅宮奉納演奏、おかやま国際音楽祭、Bossa AOYAMA、鷹の台Bossa、日比谷公園、その他カフェ、レストランなど県内外で出演。高松市内では高松丸亀町商店街ドームライブでレギュラーを務める。LIVING MUSICシリーズ「心地よいオーガニックなボサノヴァ集」として2009年6月24日に発売されたオムニバスCD『鷹の台Bossa~オーガニック~』に参加。2010年10月1日フェリアードソロアルバム『suave-1』を発売。山本なつき:(ボーカル・ギター)香川県出身。京都外国語大学(イスパニア語学科)在学中に歌とギターを始め、アメリカンフォーク、アイリッシュ音楽を中心に京都府内で活動。その後、メキシコでの留学、就職を経て様々なラテン文化に触れる。帰国してからボサノバの神様ジョアン・ジルベルトの世界に魅了されブラジリアン音楽を開始。レパートリー(ボサノバを中心にラテン、アメリカンポップスなども)小山寛治:(ピアノ)岡山県出身。ホテルで中華料理の修業中、そこでピアニストの奏でる音に耳を傾け、みようみまねで自己特訓するうちに、そのままピアノの仕事も横取りしてしまった超地獄耳のピアニスト。以来20年、「僕は創るのが好き」が口癖で、その時の気分、その時の雰囲気、その時のお客さんの顔で紡ぎ出す音は様々に形を変える。ボサノバ、ジャズ、ラテン、ブルース・・・ジャンルを問わず音楽を追及する彼は、垣根のない心豊かなサウンドを生み出す。【オフィシャルホームページ】
高尾典江
高尾典江Norie Takao Amazon.co.jp ウィジェット兵庫県赤穂市生まれ独学にてJazzを学び、1992年より関西のライブハウス等でセッションに参加。'96年ブラジル音楽に魅かれ初めてギターを手にし、翌年ブラジル5都市を遊学訪問。'98年、リーダーバンド『LUA』を結成し、「眠れない夜」('99年),「A PARTIDA」('03年)の完全オリジナルアルバムを発売、好評を博す。'04年、中島徹(p,tb)とのデュオユニット『Sonho』(ソニョ)での活動を始め、日本語・ポルトガル語でのオリジナル曲をメインに演奏。'07 年「Sonho」(オリジナル8曲、カバー3曲)を発売、2010年1月2ndアルバム「memoria」を発売予定。現在はオリジナル曲を作成しつつ、Bossa Nova,Samba,MPBなどブラジル音楽を演奏。NHK「関西Jazz」に出演するなど関西、関東にてソロからバンドまで様々なスタイルでライブやイベントで活躍中。NHK文化センター・神戸新聞文化センターなど講師としても活動している。
Immigrant's Bossa Band
Immigrant's Bossa Band■ Immigrant's = 移民の ■ Bossa = 傾向、感覚 ■ Band = バンド“Mellow & Funky! Cool but Hot! Jazzy Brazilian Sound”。そして “伝わる” ライブをキーワードに結成された和製ブラジリアン・ジャズ・バンド。“Billboard Fukuoka”、夏フェス “夏開き”、“夏結び”、小林 径氏がDJを務める “Routine Jazz” や、須永 辰緒氏がプロデュースするイベント “夜ジャズ” 連続出演、“World Standard West”、“World Standard in Shizuoka”,“東京 JAZZ 2006 Pre LIVE”、”福岡 Keep Jazz By” など、クラブ、ライブハウスを主体に精力的にライブ活動を行い、様々なコンピレーションCD ( Tokyo Bossa Nova、和ペリティーボ、Tokyo Luxury Lounge Bar Time、etc...) 等へ多数楽曲を提供。2006年11月 J-WAVE のインターネットラジオ Brandnew J でヘビーローテーション、リアルタイムランキングで1位を獲得。2007年3月23日、新作「IMMIGRANT'S E.P.」をアナログオンリーでリリースし、Dance Music Records の4月3日付けトータルセールスチャートで1位を獲得。2009年7月、イギリスの総合誌 “Monocle” のウェブチャンネル “Monocle Summer series” にて、スタジオライヴを全世界に配信。前 Vo&Gt. Ray が2009年いっぱいで脱退し、2010年新たに Vo. Shoco と Gt. Isao が加入。4月には海外香港でのライブを行うなど様々な層のオーディエンスからの支持を受け、急速に成長を続ける現在最 も注目されるバンドの一つである。Shoco : Vocal18歳より都内のライブハウスやクラブにてシンガーとしてライブ活動をスタートした後、大手レーベル、プロダクションを通して活動の幅を広げていく。その後も、単身でニューヨークやトロント(カナダ)といった海外に渡り、現地のミュージシャンやプロデューサーに師事しながらも、様々な国籍やジャンルのアーティスト達とコラボレーションし、ライブや音楽制作を行うなどマルチな音楽活動を行ってきた。音楽へのあくなき探究心と、生音から電子音に至るまで幅広い嗜好の音楽性を持ち、型にはまらない独自の世界観で表現する歌い手。Sugames Japon : Keyboard北海道出身のキーボード。7才よりピアノを始める。1998年武蔵野音楽大学打楽器科に入学。在学中に琵琶奏者 塩高和之氏に師事。ジャズの理論を学ぶ。卒業後はキーボーディスト、ドラマー、パーカッショニストとして活動。原田芳宏氏率いるパノラマスチールオーケストラでもパーカッショニストとして活動。過去にPLAYAやPecombo等のレコーディング、ROOTSOUL等のサポートなど様々なアーティストからの熱いラブコールが絶えない。Luigi : BassBossanova、Jazz、Fushion、Soul、2step、Drum'n'Bassなどの音楽に触れ、作曲とベースに興味を抱く。大学入学をきっかけにコントラバスを始め、大学オーケストラに所属し音楽活動をスタート。コントラバスを柴田良宏氏に師事。音楽キャリアは浅いながらも、ジャズベーシストとしての才能は高く評価され、都内・横浜を中心にジャズバーでのライブ、アーティストのサポート活動なども行う。リスペクトする音楽家はバート・バカラックとアジムス、そして作曲家であり、叔父でもある川井憲次。アルバムでも楽曲を提供するキーマン。Isao Ohashi : Guitarタイのバンコク滞在時にギターに興味を持ち、帰国後にエレキギターを弾き始める。1994年 スパニッシュギターを弾き始め、ジャズギタリストの叔父の影響でジャズギターに興味を持ち、1997年 米国ボストンのバークリー音楽大学へ留学、ジャズギターと様々なワールドミュージックを学び1999年 メキシコのサン・ミゲールとスペインのグラナダに滞在、現地のスパニッシュギター奏法を学ぶ。2004年1st CD「大橋いさお」を発表。収録曲がTVで使用され、NHKや韓国国営放送に出演し好評を博す。2006年 世界的ドラマー「神保彰」を迎え2nd CD「メロディア・パラ・シゲ」を発表。リーダーバンド「メルティンポット」を中心に、レコーディング/セッションやサポート演奏等にも参加。Tatsu : Drums高校時代よりロックバンドのドラマーとして活動をスタート。やがて、ソウルやファンクなどのルーツ音楽に傾倒。その音楽に対する探求心はジャズ、ラテンへと繋がる。様々なバンドに在籍し、積極的に活動範囲を広げていく中、2002年、在籍していたバンドでの活躍が目にとまり、 IBB(Immigrant's Bossa Band)のドラマーとして迎えられる。人間味溢れる、天然系ドラマー。NOBU : Leader, Perc & Sound Design高校卒業と同時にダンスミュージックの本場、イギリスへと渡る。当時のイギリスでの音楽・クラブシーンに触発され、DJとして音楽キャリアをス タートする。2年間のイギリス生活を終え帰国。都内各地でHip-Hop, R&B, House, 2Step, etc...のDJとして活動。2001年、ノリでパーカッションを始め約1年間、今福健司氏(パーカッショニスト)に師事し、パーカッショニス トとしてのキャリアをスタートさせる。さりげなくレコーディングエンジニア/Remixer/Producerとしても活動し、IBBのアルバムもレコー ディングからMixまで手掛ける。IBBのリーダー、そしてプロデューサー的存在。
Unados
★ウナドス★2007年、江藤有希(ヴァイオリン)、早川純(バンドネオン)、中西文彦(エレクトリック&アコースティック・ギター)により結成。2009年、ライブ始動。関東を拠点に精力的にライブ活動を行う。アルゼンチン、ブラジル・・・それぞれが南米のどこかの音楽に影響をうけつつ、三人が描く風景はどこにも似通わない。特にプログラムの大半を占めるオリジナル曲への評価は高く、ヴァイオリン、バンドネオン、エレキギターのサウンドが異彩を放つ新感覚ユニット。2011年5 月14日、iTunes配信アルバム『空想シネマ』を世界配信スタート。同年9月15日、1stミニアルバム「空想シネマ」発売。ウナドス・試聴サイト★ 江藤有希(ヴァイオリン)★2000年よりショーロ(ブラジル器楽音楽)の演奏を始め「レンブランサ」「コーコーヤ」などに参加、作編曲も手がける。テレビ・ラジオ番組への出演や番組テーマ曲への参加、TV-CM、アニメ作品のサントラ制作など、各ユニットで映像関係とのコラボレーションも多いほか、個人でもバレエのための作品、J-POP作品のアレンジ・演奏などジャンルレスに活動中。主な共演者として、EPO(Vo)ハシケン(Vo)桑江知子(Vo)amin(Vo)笹子重治(G)小松亮太(Bn)ほか多数。江藤有希 公式ホームページ★早川純(バンドネオン)★バンドネオンを小松亮太、西塔祐三、ミゲル・バルベーロ各氏に師事。タンゴの新しい可能性を追求するユニット「Tango-jack」を主宰。同バンドは2009年、香港のタンゴフェスティバルに招かれ、熱狂的に迎えられた。またタンゴ以外でも、菊地成孔とペペ・トルメント・アスカラールへの参加やプロ・オーケストラとの共演など、バンドネオンの可能性を模索しながら活動の幅を広げている。早川純 公式ホームページ★中西文彦(エレクトリック&アコースティック・ギター)★中学時代からギターに目覚め、パティースミス、トムウェイツ、トーキングヘッズなどニューヨーク系のサウンドに強い影響を受ける。後年、東京から移り住んだ湘南で突如ブラジル音楽に傾倒、バーデンパウェルのギターに夢中になる。同時にクラッシックギターの研究にも取り組み、中峰秀雄氏に師事。2001年ブラジルに渡り、サンパウロにてソロコンサートを行う。2006年ピカイアパンデイロスペシャルに参加、2枚のアルバムを発表。現在は自己のユニット「Theシャンゴーズ」の活動を中心に様々なセッションを展開。繊細なガットギターとアバンギャルドなエレキギターを使いこなす、新しいタイプのブラジリアン・スタイルのギタリスト。中西文彦 公式ブログ
Nobie
Nobieノビー Amazon.co.jp ウィジェットvocal, compose, percussions福岡県出身。2歳からバイオリン、7歳からピアノを習い始め、 両親の影響で、幼少時からsoul、jazzなどのBlack Musicを聴いて唄って育つ。東京大学に進学とともに上京し、薬学部薬学科を卒業。在学中にJAZZ研に入部し、積極的に音楽活動を開始する。19歳の時、Elis ReginaやDjavanなど数々の名盤に参加するブラジル最高峰のベーシストLuizao Maiaのグループにvocalistとして加わり、ブラジル音楽にも深い興味を抱きはじめる。その他、加藤真一のリーダーバンド"B-Hot Creations"や、 Josei(soil & "pimp" sessions)らとのユニット"ALMA plus"のフロントとして活躍。2009年冬、遂にブラジルに渡り世界的に活躍するギタリスト、作曲家Toninho Hortaのソロアルバムのレコーディン グにゲストとして参加。また、2010年10月に行われたToninho Hortaの来日ツアーにもゲスト参加し、好評 を博す。2011年7月21日には、念願の1stソロアルバム『Primary』を発売する。
尾花毅
尾花毅Takeshi Obana1967年6月17日生まれ 血液型A型 幼少期を西ドイツ(当時はまだ東と西が分かれていた)のデュッセルドルフにて過ごす。8才の頃父親が弾く演歌ギターに憧れ、隣町(ケルン)に住むバロックリュート奏者佐々木政嗣氏にギターを習い始める。父親が使っていた譜面を先生に見せると「残念ながら僕はこういうのは......」ということで、しかたなくクラシックのレッスンを始めた。帰国後も佐々木氏の勧めでフラメンコギターの大先生坂中浩治氏にクラシックギターを教わる 。今思うとフラメンコを少しかじっとけば良かったかなーと。しかし中学に入りリッチーブラックモアの奏でるディストーションサウンドに魅せられクラシックギターのレッスンを止めて、親父に安いストラトキャスターを買ってもらい 大学を卒業するまでロック一辺倒の生活を送る。今考えるととこの頃の活動が今の僕のギタースタイルを形成しているのだと思う。学生時代からブラジル音楽だけを演奏してきていたらたぶん今の様なプレイはできてないのではと感じる。 大学の終わり頃トニーニョオルタが弾くJAZZでもなくボサノバでもない良くわからない音楽と遭遇してからブラジル音楽一辺倒。最初は小野リサソングブックを見てサンバのバチーダを覚える。今は普通の楽器屋さんに「30分で弾けるバーデンパウエル奏法」みたいな本がたくさんあるけど、当時はあまり無くCD を聞いてもどうやっているのかよくわからなかったなー。それで普通のボサノバをやる訳でもなくいきなりオリジナルのブラジル風フュージョンのようなやつを打ち込みとギターの録音で作り続ける。しかしコードの名前やJAZZの理論が全くわかっていないことに気がつき、近所のスタジオでギターを教えていたバークリー卒のギタリスト浜中祐司氏にコードことやJAZZのことを教わる。この頃から周りにいたJAZZの演奏家達と自分のオリジナル曲ですこしづつライブ活動を再開する。そんななか今もまだ一緒に良く演奏する中西文彦氏に出会い、今の活動のベースができたような気がする。彼とはおそらく10年近く一緒に神奈川県の田舎で演奏(勉強?)を続けてきたが、気がついたら東京のブラジル音楽シーンでも十分通用する彼とでしかできない特別な演奏ができるようになっていると自負している。 2004年頃から僕は7弦ギターを使うようになる。というか使わなくなってしまった。ショーロに出会ってからだ。何を演奏してもショーロの影が僕のプレイには感じられるようになる。クラシックから始まり、ロックを通って、JAZZをかじって、バーデンパウエルに夢中になって、ショーロに心酔.......。これが僕の今のスタイル。今後はどう変わっていくのだろう。
山内三咲
山内三咲 Misaki Yamauchi Amazon.co.jp ウィジェット東京出身、2月19日生。ボサノバシンガー。5歳からエレクトーンで音楽に親しむ。大学でジャズに出会い、ビッグバンドに所属。卒業後、ボーカルに転向し、2004年頃からジャズボーカルのライブをはじめる。ジャズを歌いながら次第にボサノヴァに傾倒し、2008年からボサノヴァのライブ活動を開始。現在都内、及び近郊のライブハウス・バーなどで演奏。趣味はタップダンス。
上田裕香
上田裕香Yuka Ueda中学生までは音楽にあまり興味がなく、絵を描き続けて美大を目指す。16才から音楽の魅力に目覚め、独学でBlues Rock、Soulなどを歌い始め、19才で初めてサンバ楽器を手に取る。同時期に大学のJazz研に所属し、様々なミュージシャンとセッションを重ね、以後Jazzに興味を抱きつつBrasil音楽に傾倒。浅草Samba Carnavalに参加するなどBrasil音楽に浸かりながらもJazzミュージシャンにばかり囲まれる環境の中、Jazzでも Brasilでもない独自の音楽を育てる。2005年より都内Jazz Barを中心にプロ活動を開始し、敬愛するミュージシャンたちより音楽の楽しさと厳しさ、奥深さを学び続けている。2007年には一ヶ月間Brasil、Rio De Janeiroに渡り、Carnavalにも参加。現地の生活や風や海を感じ、共に演奏することを通して大きなことを学ぶ。Brasil やJazzの持つ特徴を忘れることなく垣根を越え、自分自身の心の導くままに歌を歌っている。現在は様々なミュージシャンと演奏し、より深い自分だけの歌を探している。音とリズムと心にはいつも正直でいたい。
比屋定篤子
比屋定篤子Atsuko Hiyajo Amazon.co.jp ウィジェット沖縄県那覇生まれ。大学受験勉強中にラジオで聴いた小野リサのボサノヴァに心動かされ、武蔵野美術大学・視覚伝達デザイン科に入学後、同大学ラテン・アメリカ研究会に参加。同級生にパーカッショニストの福和誠司がいる。学生サンバ連合「ウニアン・ドス・アマドーリス」の一員として、浅草サンバ・カーニヴァルへの出場経験もある。在学中、作曲家/アレンジャーの小林治郎と出会いソングライティングのコンビとバンドを結成。ボサノヴァ以降のブラジリアン・ポップスと70年代J- POPのテイストをベースにしたオリジナル・ソングを作って歌い、ライヴハウスで活動。97年6月、SONY MUSICからマキシ・シングル「今宵このまま」(作詞:比屋定篤子、作曲・小林治郎)でデビュー。2000年までに『のすたるじあ』『ささやかれた夢の話』『ルア・ラランジャ』、以上3枚のアルバムと数々のシングルをSONY MUSIC より発表。南国の空気をたっぷり含んだオーガニックな歌声と、知的で都会的なメロディー&ハーモニーがひとつになり、独特の世界観を作りあげてきた。2000年以降は小林治郎とのコンビに加え、ブラジリアン・ギターの第一人者であるショーロ・クラブのリーダー、笹子重治ともソングライティングを始める。2001年、結婚と出産のため故郷に戻り一時休業。2002年6月より活動を再開。作詞のみならず作曲にも手を広げ、ライヴ活動は笹子重治とのデュオをメインに行なっている。2004年、沖縄での生活に根ざした新曲を中心に4作目のソロ・アルバム『ひやじょう』をハピネスレコードから発表。2006年、笹子重治とのデュオ・ライヴを中心とする最新(5作目)のソロ・アルバム『LIVE+』発売。『Tokyo Bossa Nova』『Nosso Tom〜Antonio Carlos Jobim songbook』などのコンピレーションCD、映画『いちばんきれいな水』サントラ盤に参加する他、下地勇、日野良一のアルバムへのゲスト参加、 Gira Mundoのアルバム『Cidade de Luz』への作品提供(作詞)など、活動の幅を広げている。2005年10月から2007年3月まで、RBC-i radio(琉球放送)の生ワイド番組「@BBS」で毎週水曜日のパーソナリティをつとめた。2007年11月、デビュー10周年を記念した最新作『A Million Smiles』発売。ハウジング会社のCM曲として沖縄県内のテレビ、ラジオで長期オンエアされた「スマイル そして明日へ」(比屋定作詞作曲)をはじめ笹子重治、Saigenjiとの共作、ブラジル・イギリス・日本のカヴァー曲など多彩な内容。2008年、琉球放送の「おきなわのホームソング」シリーズ、5月の歌「ね・ね・ね」を録音。収録CD『おきなわのホームソング』は日本レコード大賞・企画賞を受賞。2009年11月4日、クニモンド瀧口のシティ・ポップ・ユニット、流線形とのコラボ・アルバム「NATURAL WOMAN/流線形と比屋定篤子」、ハピネスレコードより発売。2010年3〜4月、「流線形と比屋定篤子ライブツアー2010」を沖縄、東京、大阪で行なった
片山叔美
片山叔美Yoshimi Katayama Amazon.co.jp ウィジェット12歳からピアノレッスンを受け、主にクラッシックを学び、のちに自ら音楽を生み出すシンガーソングライターを志す。作曲の要素を求め、有線放送で民族音楽チャンネルを聴き、特にボサノバチャンネルに興味を惹かれ、ブラジル音楽に傾倒、またポルトガル語の発音にも魅せられ、自分の表現方法を歌に切り替える。1999年から、ボサノバ、サンバ、ショーロなどを日本在住サンパウロ出身の女性シンガー、ウ゛ィウマ・デ・オリベイラに師事。ブラジル音楽を模索する中、「ショーロ」という器楽ジャンルに出会い、歌詞がついているものがある、ということを知り、自分がかつて演奏したかった器楽的メロディを歌ではあるが演奏できることに喜びを感じ、以降、ショーロの器楽曲を中心にに歌うようになる。2004年ブラジルに渡り、Rainha de Chorinho(ショーロの女王)という敬称を持つショーロ歌手、 Ademilde Fonseca(アデミウヂ・フォンセッカ)に師事、生活を共にする。歌詞をかつ舌よく早いスピードで器楽的なメロディを歌いこなす技術がいることから、ブラジルでもアデミウヂしか歌うことができないショーロレパートリーを歌う日本人が現れたと話題にり、アデミウヂのショーにも出演。また、ブラジルのラジオ局に出演、新聞などでも紹介される。そしてアデミウヂと性格、好み、特技、不得意なものが一致し、靴のサイズまでが同じだったこともあり、さらに親交を深めることになる。アデミウヂと録音を果たし、2008年にその録音を含めた初CDアルバム、「EU CANTO CHOROS」(~私はショーロを歌う~)を発売。ショーロ歌唱法の技術を生かし、ハリウッドで1940年代~1950年代半ばに活躍したポルトガル生まれでブラジルの歌姫であった女優歌手、カルメン・ミランダのレパートリーを得意ともする。
近田ゆうき
近田ゆうきYuki Chikada Amazon.co.jp ウィジェット近田ゆうき/ボサノヴァ・サンバヴォーカリスト、ギタリスト5才よりクラシックピアノ、中学でヴァイオリンを始め、幼少より音楽のある環境で育つ。同時にクラシックバレエを嗜み、人前で表現することを学ぶ。国立音楽大学卒業。大学ではピアノ、声楽を学び、吹奏楽部ではフルートを担当。 卒業後、新境地を開くべく、日本デザイナー学院に入学。卒業作品は奨励賞を受賞。同作品が美術文化展へ出展され、新人賞を受賞する。その後グラフィックデザイナーとして活躍。 しばらくして雑貨屋で手にしたジョアン・ジルベルトの1枚のCDをきっかけに、ボサノヴァを聴き始める。間もなくジョアン・ジルベルトが初来日。その影響でギターを手にする。2007年初渡伯。 本場の音楽(特にサンバ)を聴き感銘を受ける。 2007年よりカフェやバーを中心に演奏活動を開始。その後インターネットテレビやラジオ、様々なイベントに出演。 2008年2月より約1年半ブラジル・スタイルのカフェ、「カフェ・ド・セントロ」の“Bossa no Centro”に出演。2010年、フィールドを音楽のみに移す。同年リオデジャネイロで自身の1stアルバムをレコーディングする。2011年2月「Samba sem nome(名前のないサンバ)」をリリース。現在、都内を中心に全国各地で活動中。
宮崎幸子
宮崎幸子Yukiko Miyazaki1979年九州生まれ。大学在学中、日野良一とサマ・パロワナ(sama palowana)を結成。2007年、ソロでの活動を開始。美しいハイトーンボイスと柔らかく落ち着きのあるミディアムボイス。JAZZ・POPS・ブラジリアンをメインに、しかしそれだけに留まらない可能性を持ち続けている彼女の歌声は、どこかノスタルジックで、聴く者の心をあたたかくする幸せな空気をつむぎだす。GIRA MUNDO DISCOS v.a.コンピレーションアルバム『colors』(2008年8月20日発売)にフィーチャリングボーカルとして5曲参加。都内各所でライブも展開中。
斎藤みゆき
斎藤みゆきMiyuki Saitoブラジル音楽ヴォーカリスト。神奈川県茅ケ崎市在住。R&Bやジャズ歌手として、また、東京ディズニーランドのダンサーと してプロ活動しつつ、浅草の老舗サンバチーム「バルバロス」の歌 手及びダンサーメンバーとして活動。そ の後ブラジル音楽の歌手に絞り、都内のブラジル系ライブ ハウス「サッシペレレ」「プラッサオンゼ」のレギュラーヴォーカ ルなどを経て、現在アシェバンド 「MAGANOS」、ファ ンキーなMPBバンド「TERNO」、落ち着いたサンバ、ボ サノヴァと日本の曲を演奏する「TURISTAS」他、色々と活 動 中。2002年には初めてのオリジナルミニアルバム「ESTRADA(エス トラーダ)」をリリース。2004年4月から2009年3月まで地元湘南のコミュニティ FM「レディオ湘南」にて「Drink In The Music」及び「Lua Na Praia(ルア・ナ・プライア)」にパーソナリティーとして出演。過去の主な参加バンド:ソウル・ボッサ・トリオ、リオ・ヴォイセ ス、渡辺幹男バンド他。
mizuGuccie
mizuGuccieみづほ(ボーカル)おのぐちつよし(ギター) ギター&ヴォーカル(ピアノ)のユニット。Bossanovaを中心にJazz,Soul,popularなど幅広いジャンルのスタイルでレストランやライブハウスなどで活動。お誕生日、お店の周年記念イベントパーティーなどのイベントでも出張いたしますので演奏依頼はお気軽にcontactページからご連絡ください。 おのぐちつよし-Tsuyoshi Onoguchi (ギター)13歳の時に独学でエレキギターを始め、17歳の頃よりオリジナルソングを弾き語るようになる。フィンガー ピッキングを得意とし、カントリーブルースやラグタイムなどのソロギターも演奏するようになるが、当時たまたま聴いたバーデン・パウエルのCDを聴き、大 きく影響を受ける。1996年~1998年 パン・スクール・オブ・ミュージックにて岡村誠史氏に7弦ジャズギターを師事。同時期、畑上良文氏にクラシックギターを師事。ボサノバを中心にジャズやオールディーズ・ソウルミュージックまで幅広い音楽をカバーしている。みづほ-Mizuho (ボーカル)音楽好きな父の影響で幼少からクラシックピアノ、学生時代はクラリネット、ファゴットを演奏する。卒業後Carole King,Carpenters,Billy Joel,Stevie Wonderなどに影響を受け歌に目覚め、様々なジャンルの音楽を歌いはじめる。2000年からソウル歌手のバックコーラスを経験したことをきっかけに関 東を中心にライブ活動を始め、2007年にBossanovaのライブを見て感動し、ポルトガルの発音とリズムなどを学ぶためWilma de Oliveiraに師事。 2011、3月にBossanovaギターを中心に演奏するおのぐちつよしと出逢いmizuGuccieを結成。
小泉ニロ
小泉ニロNilo Koizumi Amazon.co.jp ウィジェット出身地:北海道生年月日:1981年7月9日音楽に興味を持ち始めたのは10代後半。その後、旅に出たり、会社員を経験。会社員時代にはピアノの弾き語りでポップスやジャズを演奏していたが、会社員を辞めた時に以前から興味のあったボサノバギターを始め、即座にブラジル行きを決行し、ブラジル音楽をはじめとするラテン音楽にはまる。英語とポルトガル語を使い分け、ジャズのエッセンスをとりいれた彼女の音楽にはボサノバの新しい可能性を感じる。 また、アーティストとは別にフリーマガジン『大阪働女100』編集長という顔も持つ。
レイコ
レイコReico札幌生まれ シンガーソングライター15歳より吹奏楽パーカッションやアマチュアロックバンドのキーボーディストとしてライヴ活動。クラシック、ロック、ポップス、フォーク、ブルース、ジャズ、フュージョン等幅広いジャンルを経験後、ブラジル、ボサノヴァ、ショーロに傾倒。膨大なオリジナル曲で独自の世界を築きあげた。経験してきた幅広い音楽ジャンルの中に、落ち着きとクールさを合わせ持ったウィスパーヴォイス、歌詞や楽曲の世界感を共有する多くのファンが根強く点在する。2001年より東京へ移住しポルトガル語歌唱ヴィウマジオリベイラ氏に師事。趣味の写真でさらに感性を磨き自身blog「レイコカメラ* máquina fotográfica* 」の活動は、今回のアルバム『fotografia』のコンセプトへと表現を繋げた。【CD & LIVE 略歴】1999年 1stAlbum『fin』(全13曲)リリース。ネット販売のみで売り切れたためそのリミックス盤として2000年 1stMaxi『BossaCalmosa』(全3曲)をリリース。インディーとして異例の売れ行きを見せゆうせん、テレビ、ラジオ等で評判を呼ぶ。2000年 Fan主催のミニライブ「Reico in Tokyo2000」at新宿.2004年 2ndMaxi「八月を探して」(全3曲)リリース。2006年 Fan主催「Reico in DollTown」at人形町2010年 Ontane主催「イコロの森 音楽の種Vol2.Live」出演2012年 2ndAlbum『fotografia』(全7曲) リリース。2012年 レコ発ライヴ東京2回公演、釧路、札幌、小樽の北海道ツアー満員御礼にて終了。CDの購入はFacebook ページ「Reico CD 購入ページ」にて。
才木美紀子
才木美紀子Mikiko Saiki4歳からクラシックピアノを習う。社会人となり、クラシックピアノも続けながらそれと平行して、ポピュラーピアノ、ジャズピアノを始め、都内を中心に演奏活動を開始する中、ナラ・レオンの歌を聴き感銘を受け、ブラジル音楽の世界に強く引き込まれボサノバボーカル、ピアノを学ぶ。2005年より、都内、神奈川県内でピアノの弾語りやソロボーカルでギターとのDuoを中心としてライブ活動を行っている。
The Xangos
The Xangosザ・シャンゴーズ Amazon.co.jp ウィジェット Amazon.co.jp ウィジェット メンバー 尾花毅(7弦ギター・バンドリン) 前川朋子(ボーカル) 中西文彦(ギター) ブラジル音楽に独自のアレンジを加えた演奏で湘南を拠点に活動するオルタナティブボッサバンド。 ギターが織りなす音色と大地のリズムに、野性味あふれるのびやかな歌声が呼応する。