自民党が13日に開いた総務会で、安倍晋三元首相の国葬を決めた手続きや「世界平和統一家庭連合(旧統一教会)」との関係見直しへの対応をめぐり、苦言や注文が相次いだ。総務会は党の重鎮やうるさ型がそろっており、政権の運営方針に疑義を唱えた。
国葬で異論を突きつけたのは…
【10/25まで】すべての有料記事が読み放題!秋トクキャンペーン実施中!詳しくはこちら
- 【視点】
■自民総務会で苦言が相次ぐのは当然だ 国葬を自民党の生前葬にするな 中田、吉川という朝日新聞の猛武闘賊(ラス・カチョーラス・オリエンタレスと読むこと)が情け容赦ない糾弾、弾劾、暴露を行っている。荒ぶる記事にすべての読者がいっそうの闘志と
- 【視点】
自民党の常設議決機関としては最高の場である総務会ですが、こうした活発な議論を聞くのは久々です。いいことだと思います。 国葬について、岸田首相は閣議決定以前に記者会見で表明しています。安倍元首相の暗殺から6日後の独断でした。「国として弔意
…続きを読む