スーパーヒーローショータイム。
今回は、
「星の病」と恐れられた全宇宙最悪の災厄になんと娘がいた!という、
衝撃の演目でお送りするヒーローショーです。

星々の支配種を次々と滅ぼしてきた最悪の存在「暗黒種デーボス」は、
「牙の勇者」キョウリュウレッドによって滅ぼされました。

しかし、恐ろしいことに、宇宙最悪の災厄の種は残されていました。
なんと、あのデーボスの血を引く娘、その名も
「プリンセスビーチ」が、油壷湾に突如出現したのです。

プリンセスビーチの禍々しいオーラを察知したのは赤の勇者たち。
侍戦隊シンケンジャーの「シンケンレッド」そして
特命戦隊ゴーバスターズの「レッドバスター」

デーボス軍の復活をもくろむプリンセスビーチは、
二大戦隊のリーダー、レッドを前にしても全く慌てる様子がありません。

「てやああああッ!」
まずプリンセスビーチに仕掛けたのはシンケンレッド。

プリンセスビーチはレッドの薙ぎ払いを、素早いステップでかわします。

そして、レッドバスターの速攻に対しても素早い動きで対応。
赤の戦士ふたりの攻撃を空振りに終わらせてしまいます。

シンケンレッドとレッドバスターはプリンセスビーチを挟み撃ちにしますが、
なんとプリンセスビーチは素手でふたりの武器をキャッチ!

そのままものすごい怪力でふたりの太刀を抑え込んでしまいます。
「ぐッ・・・なんという力だッ・・・」

そして・・・
パアアアアン!
そのままふたりの武器を持ち上げてパッと手放してしまいます。
これにより、ふたりのガードはがら空きに。

「はッ!」
そこをすかさず狙うプリンセスビーチ!
目にもとまらぬ速さでふたりの鳩尾にパンチをぶち込みます。

半ば苦し紛れに反撃にでるふたりのレッド、でしたが、
ふたりよりもはるかにスピードで勝るプリンセスビーチには
まったく攻撃を当てることができません。

自慢の剣の腕でプリンセスビーチに迫るシンケンレッド。
するとプリンセスビーチは華麗にジャンプ!

「やあッ!」
バキーーーーーン!
なんと、右足一本でシンケンレッドの剣を払ってしまいます。

剣を蹴られて態勢を崩したシンケンレッドにプリンセスビーチは・・・

「はッ!」
パンチラ上等!の横蹴り一閃!

キック一発でシンケンレッドの動きを止めたプリンセスビーチ。
反対側から仕掛けてきたレッドバスターに堂々と向き合います。

「トウッ!」
武器を振り下ろすレッドバスター!・・・でしたが・・・

プリンセスビーチに簡単に手首をつかまれ、巻き上げられてしまいます。

またも無防備となったレッドバスターの鳩尾にプリンセスの前蹴り!

ドスーーーーン!
「ぐはッ!」

前蹴りによって完全に足下がふらついているレッドバスター。
しかし、シンケンレッドとの連携でなんとか挟み撃ちを仕掛けようとします。
そのふたりの動きも、すでに織り込み済みのプリンセスビーチ。

まるでVTRを見るかのように、プリンセスビーチは
ふたりのレッドのご自慢の武器をやはり素手でキャッチ!

力任せに攻撃を無効化させるとすぐに攻撃態勢に入ります。

まずはシンケンレッドに右ミドル!

ボクッ!
「ぐほッ!」
たまらずくの字にさせられるシンケンレッド。
プリンセスビーチの視線はすでにレッドバスターに向かっています。

ビューーーーン!
レッドバスターめがけて伸びるプリンセスビーチの右足!
この一撃でレッドバスターは吹っ飛ばされてしまいます。
態勢を立て直したシンケンレッド。
しかし、やはりプリンセスビーチに太刀を浴びせることはできません。

どうしたシンケンレッド? どうしたレッドバスター?

ふたりのレッドは意地にかけてプリンセスビーチに迫ります。
しかし、ふたりの突きはプリンセスビーチに素手で払われます。

殿の渾身の太刀も、プリンセスビーチに、
まるでハエを追い払うかのごとくに、簡単にキャンセルされてしまいます。

それでも、負けるわけにはいかない赤の戦士たち!

「つあああああッ!」
コンビネーションでふたり同時にプリンセスビーチに攻撃!

しかし、これもやはりプリンセスビーチに素手でつかまれてしまいます。
それでもふたりは、力を込めてプリンセスビーチを押し切ろうとします。

が、ダメ!
プリンセスビーチは、ふたりの手首をつかんで引き込むと・・・

パーーーーーン!
「うわああああッ!」

なんと、プリンセスビーチの力でふたりの戦士が一回転!

まるで無人の野を行くがごとくにスタスタと歩き去るプリンセスビーチ。
その後ろでは、平和を脅かす悪と戦い、勝ち続けてきた
栄光の二大戦士が、無残にも転がっています。
おそるべし!プリンセスビーチ!!

シンケンレッドとの共同戦線で挑みながら、
プリンセスビーチに手も足も出ずに敗れてしまったレッドバスター。
戦闘員に囚われたレッドバスターに、プリンセスビーチが迫ります。
「わらわの愛、受け止められるかな?」

プリンセスビーチは、レッドバスターを抱え込んでガッツリと・・・キス!?

プリンセスビーチの「誘惑の口づけ」を受けたレッドバスターはダウン。

「アハハハハハハハ!」
身も心も、プリンセスビーチに支配されてしまいます。

そして、シンケンレッドにも迫るプリンセスビーチの毒牙・・・

ブチューーーーーッ!!

「アハハハハ!どうじゃ?わらわの愛は?」
「うぐッ・・・」

ああ、名門・志葉家当主もとうとうプリンセスビーチの愛の虜に・・・

プリンセスビーチの狙いは、「父の敵」キョウリュウレッド。
プリンセスのしもべに成り下がったシンケンレッドとレッドバスターが
嵩にかかってキョウリュウレッドを襲います。
「!! い、いったいどうしちまったんだ先輩たちィ!?」

ただでさえ強いシンケンレッドとレッドバスター。
そこに邪悪なプリンセスの愛補正もかかっているのですから、
これはさすがのキョウリュウレッドでも、どうしようもありません。

「うッ・・・うぐッ・・・」
キョウリュウレッドは、ついに先輩レッドふたりの前に敗れ去り・・・

ふたりに囚われてしまいます。

「オーホホホホホ!」
そこに現われたプリンセスビーチ!

「お前が父上を倒したキョウリュウレッドか?どれ、その面見せてみよ?」

「ぐッ・・・お前、いったい何モンだぁ!」
「わらわはプリンセスビーチ、デーボスの忘れ形見じゃ」
「何ィ?デーボスの娘だとぉッ!」

ニヤニヤと性悪な笑みを浮かべながらキョウリュウレッドに近づくプリンセス。
「ぐッ・・・オレをどうする気だぁ!」
「フン・・・キョウリュウレッド、今ここでお前を殺すのは簡単だが、
せっかくの父上の敵じゃ。それでは面白うない・・・」

「お前の持つ”ぶれいぶ”とやらを、いただこうではないか!」
「何ィッ!?ブレイブだとぉ!」

「父上を倒したというその”ぶれいぶ”とやらの力で、
わらわが再びこの世界に、デーボス軍を復活させるのじゃ!」
「ぐッ・・・そんなことッ・・・させるかよッ!」

「アハハハハハハ!」
ドーーーーン!
「うわッ!」
プリンセスビーチのパワーは、キョウリュウレッドすら上回ります。
キョウリュウレッドは、プリンセスビーチに押し倒され・・・

抵抗虚しく・・・

「あッ・・・ああッ・・・」
プリンセスビーチによってブレイブを奪われてしまうのでした
・・・って奪い方!

「おお・・・力がみなぎってきたぞ! アハハハハハハ!」
大はしゃぎで走り回るプリンセスビーチ。
そしてキョウリュウレッドは、力尽き、見るも無残な格好です。
赤の戦士たち、全宇宙最悪の厄災の遺した娘にヤラれまくりの完全敗北。
キョウリュウジャーのキョウリュウレッドがメインのヒーローショーで
敵のボスがあのデーボスの娘、という設定だと
「どうせ着ぐるみのキモい女怪人だろ?」って思うやんか?
ところがふたを開けてみたら、着ぐるみどころか、
セクシー居酒屋のウェイトレスみたいな
ようわからん格好の姉ちゃんが「デーボスの娘」って、とんでもねえ話です。
今回は、
「星の病」と恐れられた全宇宙最悪の災厄になんと娘がいた!という、
衝撃の演目でお送りするヒーローショーです。
星々の支配種を次々と滅ぼしてきた最悪の存在「暗黒種デーボス」は、
「牙の勇者」キョウリュウレッドによって滅ぼされました。
しかし、恐ろしいことに、宇宙最悪の災厄の種は残されていました。
なんと、あのデーボスの血を引く娘、その名も
「プリンセスビーチ」が、油壷湾に突如出現したのです。
プリンセスビーチの禍々しいオーラを察知したのは赤の勇者たち。
侍戦隊シンケンジャーの「シンケンレッド」そして
特命戦隊ゴーバスターズの「レッドバスター」
デーボス軍の復活をもくろむプリンセスビーチは、
二大戦隊のリーダー、レッドを前にしても全く慌てる様子がありません。
「てやああああッ!」
まずプリンセスビーチに仕掛けたのはシンケンレッド。
プリンセスビーチはレッドの薙ぎ払いを、素早いステップでかわします。
そして、レッドバスターの速攻に対しても素早い動きで対応。
赤の戦士ふたりの攻撃を空振りに終わらせてしまいます。
シンケンレッドとレッドバスターはプリンセスビーチを挟み撃ちにしますが、
なんとプリンセスビーチは素手でふたりの武器をキャッチ!
そのままものすごい怪力でふたりの太刀を抑え込んでしまいます。
「ぐッ・・・なんという力だッ・・・」
そして・・・
パアアアアン!
そのままふたりの武器を持ち上げてパッと手放してしまいます。
これにより、ふたりのガードはがら空きに。
「はッ!」
そこをすかさず狙うプリンセスビーチ!
目にもとまらぬ速さでふたりの鳩尾にパンチをぶち込みます。
半ば苦し紛れに反撃にでるふたりのレッド、でしたが、
ふたりよりもはるかにスピードで勝るプリンセスビーチには
まったく攻撃を当てることができません。
自慢の剣の腕でプリンセスビーチに迫るシンケンレッド。
するとプリンセスビーチは華麗にジャンプ!
「やあッ!」
バキーーーーーン!
なんと、右足一本でシンケンレッドの剣を払ってしまいます。
剣を蹴られて態勢を崩したシンケンレッドにプリンセスビーチは・・・
「はッ!」
パンチラ上等!の横蹴り一閃!
キック一発でシンケンレッドの動きを止めたプリンセスビーチ。
反対側から仕掛けてきたレッドバスターに堂々と向き合います。
「トウッ!」
武器を振り下ろすレッドバスター!・・・でしたが・・・
プリンセスビーチに簡単に手首をつかまれ、巻き上げられてしまいます。
またも無防備となったレッドバスターの鳩尾にプリンセスの前蹴り!
ドスーーーーン!
「ぐはッ!」
前蹴りによって完全に足下がふらついているレッドバスター。
しかし、シンケンレッドとの連携でなんとか挟み撃ちを仕掛けようとします。
そのふたりの動きも、すでに織り込み済みのプリンセスビーチ。
まるでVTRを見るかのように、プリンセスビーチは
ふたりのレッドのご自慢の武器をやはり素手でキャッチ!
力任せに攻撃を無効化させるとすぐに攻撃態勢に入ります。
まずはシンケンレッドに右ミドル!
ボクッ!
「ぐほッ!」
たまらずくの字にさせられるシンケンレッド。
プリンセスビーチの視線はすでにレッドバスターに向かっています。
ビューーーーン!
レッドバスターめがけて伸びるプリンセスビーチの右足!
この一撃でレッドバスターは吹っ飛ばされてしまいます。
プリンセスビーチはどうやら右しか使わないみたいですが、その威力は圧倒的です。
態勢を立て直したシンケンレッド。
しかし、やはりプリンセスビーチに太刀を浴びせることはできません。
どうしたシンケンレッド? どうしたレッドバスター?
ふたりのレッドは意地にかけてプリンセスビーチに迫ります。
しかし、ふたりの突きはプリンセスビーチに素手で払われます。
殿の渾身の太刀も、プリンセスビーチに、
まるでハエを追い払うかのごとくに、簡単にキャンセルされてしまいます。
それでも、負けるわけにはいかない赤の戦士たち!
「つあああああッ!」
コンビネーションでふたり同時にプリンセスビーチに攻撃!
しかし、これもやはりプリンセスビーチに素手でつかまれてしまいます。
それでもふたりは、力を込めてプリンセスビーチを押し切ろうとします。
が、ダメ!
プリンセスビーチは、ふたりの手首をつかんで引き込むと・・・
パーーーーーン!
「うわああああッ!」
なんと、プリンセスビーチの力でふたりの戦士が一回転!
まるで無人の野を行くがごとくにスタスタと歩き去るプリンセスビーチ。
その後ろでは、平和を脅かす悪と戦い、勝ち続けてきた
栄光の二大戦士が、無残にも転がっています。
おそるべし!プリンセスビーチ!!
シンケンレッドとの共同戦線で挑みながら、
プリンセスビーチに手も足も出ずに敗れてしまったレッドバスター。
戦闘員に囚われたレッドバスターに、プリンセスビーチが迫ります。
「わらわの愛、受け止められるかな?」
プリンセスビーチは、レッドバスターを抱え込んでガッツリと・・・キス!?
プリンセスビーチの「誘惑の口づけ」を受けたレッドバスターはダウン。
「アハハハハハハハ!」
身も心も、プリンセスビーチに支配されてしまいます。
そして、シンケンレッドにも迫るプリンセスビーチの毒牙・・・
ブチューーーーーッ!!
「アハハハハ!どうじゃ?わらわの愛は?」
「うぐッ・・・」
ああ、名門・志葉家当主もとうとうプリンセスビーチの愛の虜に・・・
プリンセスビーチの狙いは、「父の敵」キョウリュウレッド。
プリンセスのしもべに成り下がったシンケンレッドとレッドバスターが
嵩にかかってキョウリュウレッドを襲います。
「!! い、いったいどうしちまったんだ先輩たちィ!?」
ただでさえ強いシンケンレッドとレッドバスター。
そこに邪悪なプリンセスの愛補正もかかっているのですから、
これはさすがのキョウリュウレッドでも、どうしようもありません。
「うッ・・・うぐッ・・・」
キョウリュウレッドは、ついに先輩レッドふたりの前に敗れ去り・・・
ふたりに囚われてしまいます。
「オーホホホホホ!」
そこに現われたプリンセスビーチ!
「お前が父上を倒したキョウリュウレッドか?どれ、その面見せてみよ?」
「ぐッ・・・お前、いったい何モンだぁ!」
「わらわはプリンセスビーチ、デーボスの忘れ形見じゃ」
「何ィ?デーボスの娘だとぉッ!」
ニヤニヤと性悪な笑みを浮かべながらキョウリュウレッドに近づくプリンセス。
「ぐッ・・・オレをどうする気だぁ!」
「フン・・・キョウリュウレッド、今ここでお前を殺すのは簡単だが、
せっかくの父上の敵じゃ。それでは面白うない・・・」
「お前の持つ”ぶれいぶ”とやらを、いただこうではないか!」
「何ィッ!?ブレイブだとぉ!」
「父上を倒したというその”ぶれいぶ”とやらの力で、
わらわが再びこの世界に、デーボス軍を復活させるのじゃ!」
「ぐッ・・・そんなことッ・・・させるかよッ!」
「アハハハハハハ!」
ドーーーーン!
「うわッ!」
プリンセスビーチのパワーは、キョウリュウレッドすら上回ります。
キョウリュウレッドは、プリンセスビーチに押し倒され・・・
抵抗虚しく・・・
「あッ・・・ああッ・・・」
プリンセスビーチによってブレイブを奪われてしまうのでした
・・・って奪い方!
「おお・・・力がみなぎってきたぞ! アハハハハハハ!」
大はしゃぎで走り回るプリンセスビーチ。
そしてキョウリュウレッドは、力尽き、見るも無残な格好です。
赤の戦士たち、全宇宙最悪の厄災の遺した娘にヤラれまくりの完全敗北。
キョウリュウジャーのキョウリュウレッドがメインのヒーローショーで
敵のボスがあのデーボスの娘、という設定だと
「どうせ着ぐるみのキモい女怪人だろ?」って思うやんか?
ところがふたを開けてみたら、着ぐるみどころか、
セクシー居酒屋のウェイトレスみたいな
ようわからん格好の姉ちゃんが「デーボスの娘」って、とんでもねえ話です。
しかもその姉ちゃんが、歴戦のスーパーヒーローを相手に謎の無双にセクシー攻撃と、
やりたい放題やっちまうんだから、もう、ホン書いた人本気で頭おかしい!(笑)
・・・これを見ていたちびっこたちは一体どんなテンションだったんでしょうか?
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