京大変人講座
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“真面目”だけでは、世の中は変わらない!“変人”がいないと、イノベーションは実現できない!
学問の街・京都にある「京都大学」はまさに“変人”(=良い変人※誉め言葉)の宝庫。“変人”が常識を飛び越えたその先に見えるものとは…?!
京都発の人気コンテンツ「京大変人講座」が、“Spotify独占配信”で初のオーディオ番組化!
経営学・物理学・哲学など…様々な分野の“変人”との対話を通じ、世界を変える人たちの“新しい発想のヒント”を学ぶ教養番組。
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「京都大学」の“変人”に迫るアカデミックな番組・『京大変人講座』。 第24回となる今回は、あまり遠くない将来に宇宙との往来が期待される今こそ気になるテーマを、嶺重先生にお尋ねしてみます。 「地球外生命体はいるの?もし出会ったらどうする?」「宇宙で活動するときのルールは?」など、宇宙での暮らしで押さえるべきポイントを、研究者の視点から教わります。資源が少ない火星でゴキブリに出会ったら…、さぁどうする? ========== ▼第24回ゲスト:嶺重慎 教授(京都大学 理学研究科 教授) <プロフィール> 専門はブラックホール天文とインクルーシブ天文(障害者対象の教材作成や出前授業)。 京大宇宙ユニットの長として、宇宙倫理学教育プログラムにも携わる。 そのような活動が酒井先生(変人講座生みの親)の眼にとまり、めでたく「京大変人」の 仲間入りを果たす。そういえば私の弟子にも変人が多い(本人は決して認めない)。 ▼アカデミックナビゲーター:越前屋俵太
3月10日
26分 6秒
「京都大学」の“変人”に迫るアカデミックな番組・『京大変人講座』。 年齢138億歳ともされ果てしない歴史を持った宇宙を相手に、「(全体が)100だとしたときに自分が答えられるのは1」だと微笑む嶺重先生が、前回に引き続いて第23回のゲストです。 分からないことはたくさんあるから楽しいことだけ考えているという先生から、ご専門である“宇宙の変人”ブラックホールについて、その謎と魅力を伺います。 ========== ▼第23回ゲスト:嶺重慎 教授(京都大学 理学研究科 教授) <プロフィール> 専門はブラックホール天文とインクルーシブ天文(障害者対象の教材作成や出前授業)。 京大宇宙ユニットの長として、宇宙倫理学教育プログラムにも携わる。 そのような活動が酒井先生(変人講座生みの親)の眼にとまり、めでたく「京大変人」の 仲間入りを果たす。そういえば私の弟子にも変人が多い(本人は決して認めない)。 ▼アカデミックナビゲーター:越前屋俵太
3月3日
29分 44秒
「京都大学」の“変人”に迫るアカデミックな番組・『京大変人講座』。 第22回は「妄想変人」と呼ばれているという嶺重先生がゲストです。 変わったことが好きで、大学生の頃には定員の少なさに惹かれて理学部・天文専攻を選択。以来、「分からないことが増えることが醍醐味」だとしてこの学問に魅せられ続けておられます。ふとした時にも研究のことを考えるというその頭の中を、少しのぞき見してみませんか。 ========== ▼第22回ゲスト:嶺重慎 教授(京都大学 理学研究科 教授) <プロフィール> 専門はブラックホール天文とインクルーシブ天文(障害者対象の教材作成や出前授業)。 京大宇宙ユニットの長として、宇宙倫理学教育プログラムにも携わる。 そのような活動が酒井先生(変人講座生みの親)の眼にとまり、めでたく「京大変人」の 仲間入りを果たす。そういえば私の弟子にも変人が多い(本人は決して認めない)。 ▼アカデミックナビゲーター:越前屋俵太
2月24日
30分 36秒
「京都大学」の“変人”に迫るアカデミックな番組・『京大変人講座』。 第21回は、市岡先生をお迎えする最終回。 前回に引き続き、アリが他の昆虫や植物と繰り広げるダマしダマされのエピソードの数々は驚きの連続です。また驚きといえば、“コンビニ店頭での虫取り網販売”や “子ども向けの昆虫図鑑の多さ”は、日本特有の光景なのだそう。昆虫愛の強さから考えると、もしや日本は総変人だったりして!? ========== ▼第21回ゲスト:市岡孝朗 教授(京都大学大学院 人間・環境学研究科 教授) <プロフィール> 学生時代は、和歌山県下津町でミカンに発生するカイガラムシの生態を研究する。 1994年より現在まで、マレーシア・サラワク州を調査拠点に、熱帯雨林に生息する昆虫の多様性・進化・生態に関する研究を続ける。 ▼アカデミックナビゲーター:越前屋俵太
2月17日
26分 50秒
「京都大学」の“変人”に迫るアカデミックな番組・『京大変人講座』。 第20回は前回に引き続き、ボルネオでの研究歴 約30年の市岡先生に、アリの魅力を教わります。 人間のように雑食で何でも食べ、仲間同士のコミュニケーションも行うアリ。小さいけれど圧倒的な数を誇る彼らは、トロピカルレインフォレストのなかでどのように立ち回り、他の昆虫・植物と共存しているのでしょうか。 ========== ▼第20回ゲスト:市岡孝朗 教授(京都大学大学院 人間・環境学研究科 教授) <プロフィール> 学生時代は、和歌山県下津町でミカンに発生するカイガラムシの生態を研究する。 1994年より現在まで、マレーシア・サラワク州を調査拠点に、熱帯雨林に生息する昆虫の多様性・進化・生態に関する研究を続ける。 ▼アカデミックナビゲーター:越前屋俵太
2月10日
28分 10秒
「京都大学」の“変人”に迫るアカデミックな番組・『京大変人講座』。 第19回のゲストには、ボルネオのトロピカルレインフォレストを拠点に、アリやチョウ、ガなどを研究されている市岡先生をお迎えします。 冬も乾季もないトロピカルレインフォレストでは、「いろんなものが育ちっぱなし」。名もなき未知の種に次々と出会える環境で、没頭して昆虫たちを追う楽しさを熱く語っていただきます。 ========== ▼第19回ゲスト:市岡孝朗 教授(京都大学大学院 人間・環境学研究科 教授) <プロフィール> 学生時代は、和歌山県下津町でミカンに発生するカイガラムシの生態を研究する。 1994年より現在まで、マレーシア・サラワク州を調査拠点に、熱帯雨林に生息する昆虫の多様性・進化・生態に関する研究を続ける。 ▼アカデミックナビゲーター:越前屋俵太
2月3日
25分 6秒
「京都大学」の“変人”に迫るアカデミックな番組・『京大変人講座』。 第18回は謎多きオオサンショウウオに迫る最終回。 オオサンショウウオと一言で言えど、日本産、外来種、その交雑種が存在する複雑な現状がある中で、これからはどうしていくべきなのか?生態系・環境の問題、法律の問題、社会活動への被害の問題など、研究者、現場ならではの視点でオオサンショウウオの未来を考えます。 ========== ▼第18回ゲスト:西川完途 准教授(京都大学大学院 人間・環境学研究科 准教授) <プロフィール> 動物系統分類学が専門で、特に両生類を研究対象としてアジア全域で研究を展開してきた。珍しい動物の、形や生き様を記載する研究を好む。オオサンショウウオの保全活動に携わるようになり、基礎研究に割く時間が減ってきているのが悩み。 ▼アカデミックナビゲーター:越前屋俵太
1月27日
26分 40秒
「京都大学」の“変人”に迫るアカデミックな番組・『京大変人講座』。 第17回はオオサンショウウオの暮らしぶりそのものに迫ります。 「一体オオサンショウウオはどこにいて何をしているの?何を食べているの?」という暮らしぶりを知るとともに、3日に1回しか出てこず、軽く60年は生きると言われるオオサンショウウオをどうやって研究しているか?研究していく上での課題や障壁にも迫ります。 ========== ▼第17回ゲスト:西川完途 准教授(京都大学大学院 人間・環境学研究科 准教授) <プロフィール> 動物系統分類学が専門で、特に両生類を研究対象としてアジア全域で研究を展開してきた。珍しい動物の、形や生き様を記載する研究を好む。オオサンショウウオの保全活動に携わるようになり、基礎研究に割く時間が減ってきているのが悩み。 ▼アカデミックナビゲーター:越前屋俵太
1月20日
24分 52秒
「京都大学」の“変人”に迫るアカデミックな番組・『京大変人講座』。 第16回は、両生類の研究者、オオサンショウウオの権威の西川先生と「生きている化石」と呼ばれるオオサンショウウオの秘密に迫ります。 そもそもなぜ西川先生はオオサンショウウオの研究を始めたのか?「生きている化石」と呼ばれるのは一体どういうことなのか?実は身近なところにも存在するオオサンショウウオの魅力の一端に迫ります。 ========== ▼第16回ゲスト:西川完途 准教授(京都大学大学院 人間・環境学研究科 准教授) <プロフィール> 動物系統分類学が専門で、特に両生類を研究対象としてアジア全域で研究を展開してきた。珍しい動物の、形や生き様を記載する研究を好む。オオサンショウウオの保全活動に携わるようになり、基礎研究に割く時間が減ってきているのが悩み。 ▼アカデミックナビゲーター:越前屋俵太
1月13日
25分
「京都大学」の“変人”に迫るアカデミックな番組・『京大変人講座』。 第15回も「AIの時代には、マスオさんを褒める社会の構築が急務」と説く富田先生をお迎えします。 AI頼りで自分のパスワードすら思い出せず、物忘れがひどいサザエさん化した現代。社会には、他人のためにも一生懸命で、優しく安心感を与えるマスオさんが必要なのだとか。『サザエさん』からこれからの世の中を生きるヒントを考えたり考えなかったりする、富田先生最終回です。 ========== ▼第15回ゲスト:富田直秀 教授(京都市立芸術大学客員教授・京都大学名誉教授) <プロフィール> 工学研究科を修了してから、なぜか医学部に再入学。人工関節や再生医療などの「ヒトに寄り添うモノ」の研究・開発の中で、「モノに寄り添うヒト」というアート視点を想起。現在は京都市立芸術大学で新入生とともにアート視点を体験しながら、厳しくも楽しい日々を過ごしている。 ▼アカデミックナビゲーター:越前屋俵太
1月6日
29分 4秒
「京都大学」の“変人”に迫るアカデミックな番組・『京大変人講座』。 第14回も引き続き、実感を伴った考え方(身体性)が重要だと説く富田先生にお話を伺います。 学者として理論の世界で生きてきた先生が、出会ったことで「(価値観が)180度変わった」という、実感ありきのアーティストの世界。理論と実感、その両方を知る先生が目指すのは…アニメ『サザエさん』のところのマスオさん!? ========== ▼第14回ゲスト:富田直秀 教授(京都市立芸術大学客員教授・京都大学名誉教授) <プロフィール> 工学研究科を修了してから、なぜか医学部に再入学。人工関節や再生医療などの「ヒトに寄り添うモノ」の研究・開発の中で、「モノに寄り添うヒト」というアート視点を想起。現在は京都市立芸術大学で新入生とともにアート視点を体験しながら、厳しくも楽しい日々を過ごしている。 ▼アカデミックナビゲーター:越前屋俵太
2022年12月
24分 36秒
「京都大学」の“変人”に迫るアカデミックな番組・『京大変人講座』。 第13回は、「好き」を追い求めてキャリアを積み上げてきた、工学&医学博士の富田先生をゲストにお迎えします。 モノを作ることでヒトの欲求を創り出すようになった時代に、ヒトは何を求めているのか。人工関節を開発して医療に貢献してきたものの「何か違う」「他にできることがあるのでは」と、先生が新たに踏み出した先とは? ========== ▼第13回ゲスト:富田直秀 教授(京都市立芸術大学客員教授・京都大学名誉教授) <プロフィール> 工学研究科を修了してから、なぜか医学部に再入学。人工関節や再生医療などの「ヒトに寄り添うモノ」の研究・開発の中で、「モノに寄り添うヒト」というアート視点を想起。現在は京都市立芸術大学で新入生とともにアート視点を体験しながら、厳しくも楽しい日々を過ごしている。 ▼アカデミックナビゲーター:越前屋俵太
2022年12月
22分 4秒
「京都大学」の“変人”に迫るアカデミックな番組・『京大変人講座』。 第12回は、「不便益」研究の川上先生をゲストにお迎えする最終回。生活のなかに意図的な不便益を盛り込む「不便益スタイルの生活」を新提案します。 世の中の工学的な開発は効率と便利を追求して“ヒト排除”に偏りがち。だからこそ、ヒトの代替以外のモノとの関わり方が必要と提唱する川上先生。 先生の「世の中は不便益たれ」という言葉は、便利さに浸りきった日常でふと立ち止まるきっかけとなりそうです。 ========== ▼第12回ゲスト:川上浩司 教授(京都先端科学大学 工学部 教授) <プロフィール> 京都大学工学部、同工学研究科修了(1989年)。京都大学助教授・特定教授などを経て京都先端科学大学工学部教授。不便益の研究で学会論文賞・出版賞多数。著書に『不便益という発想』(2017)など多数。 ▼アカデミックナビゲーター:越前屋俵太
2022年12月
23分 36秒
「京都大学」の“変人”に迫るアカデミックな番組・『京大変人講座』。 第11回では、「不便益」研究者の川上先生とともに、世の中のものを勝手に不便益認定しちゃいます。たとえばバリアフリーならぬ「バリアアリー」。園児にあえて注意が必要な環境を提供する「でこぼこ園庭」などがその一例。遠足のおやつの金額やスポーツのルールなどの制約も、不便益の考えに立つと「やりたいことができない、だから楽しい」。不便益を知れば、少し肩の力を抜いて世の中を眺められるかも!? ========== ▼第11回ゲスト:川上浩司 教授(京都先端科学大学 工学部 教授) <プロフィール> 京都大学工学部、同工学研究科修了(1989年)。京都大学助教授・特定教授などを経て京都先端科学大学工学部教授。不便益の研究で学会論文賞・出版賞多数。著書に『不便益という発想』(2017)など多数。 ▼アカデミックナビゲーター:越前屋俵太
2022年12月
26分 30秒
「京都大学」の“変人”に迫るアカデミックな番組・『京大変人講座』。 第10回は、手間がかかったり頭を使ったりする“面倒くささ”や“不便”に価値を見出す「不便益」について、川上浩司先生から伺います。 もともと人工知能の研究者だったという川上先生は、いかに不便益と出会い25年もの月日を共にしてきたのでしょうか。身の回りに転がる多数の事例に触れつつ、ヒトとモノの相互作用を突き詰めた先にある「不便だからこその益」について思いを巡らせてみませんか。 ========== ▼第10回ゲスト:川上浩司 教授(京都先端科学大学 工学部 教授) <プロフィール> 京都大学工学部、同工学研究科修了(1989年)。京都大学助教授・特定教授などを経て京都先端科学大学工学部教授。不便益の研究で学会論文賞・出版賞多数。著書に『不便益という発想』(2017)など多数。 ▼アカデミックナビゲーター:越前屋俵太
2022年12月
25分 32秒
「京都大学」の“変人”に迫るアカデミックな番組・『京大変人講座』。 第9回は、「地球はゆっくりと動いている?」「マグマとは?マントルとは?」など、語り尽くせない岩石学に迫る最終回。「地球の中では一体何が起こっているのか?」これまでの研究を通して分かったこと、知れば知るほど分からないことが増えていく小木曽先生の悩みにも触れながら、「石を知らずして地球を語ることなかれ!」という小木曽先生の意思とともに最終回を締めくくります。 ========== ▼第9回ゲスト:小木曽哲 教授(京都大学 人間・環境学研究科 教授) <プロフィール> 専門は岩石学、地球化学。地球が誕生してから現在に至るまでに地球内部で何が起こってきたのかを知りたくて、岩石の中でも特に、マグマが固まってできた火成岩のでき方を研究している。決して岩石マニアではない。 ▼アカデミックナビゲーター:越前屋俵太
2022年11月
25分 6秒
「京都大学」の“変人”に迫るアカデミックな番組・『京大変人講座』。 第8回は、奥深い学問である岩石学を更に深掘りながら、そもそも岩石学者は何をしているのか?を紐解きます。「地球のど真ん中は大きな鉄の塊」、「恐竜が存在したことも石を調べればわかる」と語る小木曽先生、「何でそんなことが分かるのか?何がどこまでわかるのか?」、特殊な岩石の調べ方を解説しながら、普段は覗けない岩石学者の様子に迫ります。 ========== ▼第8回ゲスト:小木曽哲 教授(京都大学 人間・環境学研究科 教授) <プロフィール> 専門は岩石学、地球化学。地球が誕生してから現在に至るまでに地球内部で何が起こってきたのかを知りたくて、岩石の中でも特に、マグマが固まってできた火成岩のでき方を研究している。決して岩石マニアではない。 ▼アカデミックナビゲーター:越前屋俵太
2022年11月
22分 8秒
「京都大学」の“変人”に迫るアカデミックな番組・『京大変人講座』。 第7回は、「地球はそもそも石からできている!」と語る岩石学者の小木曽先生と奥深い「岩石学」の一端に迫ります。「地球で色んなことが起こっているから色んな石が出来ている」、「石は岩石と鉱物に分けられる」、「そもそも石はどこから生まれるのか?」など、語り尽くせない岩石学の面白さに触れることで、周りにある石の見え方が変わるかも!? ========== ▼第7回ゲスト:小木曽哲 教授(京都大学 人間・環境学研究科 教授) <プロフィール> 専門は岩石学、地球化学。地球が誕生してから現在に至るまでに地球内部で何が起こってきたのかを知りたくて、岩石の中でも特に、マグマが固まってできた火成岩のでき方を研究している。決して岩石マニアではない。 ▼アカデミックナビゲーター:越前屋俵太
2022年11月
26分 6秒
「京都大学」の“変人”に迫るアカデミックな番組・『京大変人講座』。 第6回は、おもてなし、ホスピタリティの本質に迫ります。ホスピタリティの語源は「見知らぬ敵かもしれない人に力を持つ」ということから来ているという山内先生と、これまでのお話を踏まえて「サービスとは結局どういうことなのか?」「サービスをどうデザインしていくのか?世界観をどう創るのか?」山内先生が注目している「ズボラ」とは?など…「サービスは闘い」であるという話を締めくくります! ========== ▼第6回ゲスト:山内裕 教授(京都大学 経営管理大学院 教授) <プロフィール> 京都大学経営管理大学院教授。UCLA経営学博士。サービスやデザインの研究を通して、「文化の経営学」を開拓。創造性プログラム「京都クリエイティブ・アッサンブラージュ」を始動。https://yamauchi.net ▼アカデミックナビゲーター:越前屋俵太
2022年11月
23分 12秒
「京都大学」の“変人”に迫るアカデミックな番組・『京大変人講座』。 第5回は、寿司屋での実際の調査をもとに、サービスの新しい理論を展開します。お客様を満足させることがサービスではないのか?本当の価値とは何なのか?「満足させようとしたら満足できない矛盾がある」、「サービスはお客様自身も問われている」など、経営学者ならではの斬新な切り口で解説します! ========== ▼第5回ゲスト:山内裕 教授(京都大学 経営管理大学院 教授) <プロフィール> 京都大学経営管理大学院教授。UCLA経営学博士。サービスやデザインの研究を通して、「文化の経営学」を開拓。創造性プログラム「京都クリエイティブ・アッサンブラージュ」を始動。https://yamauchi.net ▼アカデミックナビゲーター:越前屋俵太
2022年10月
24分 20秒
「京都大学」の“変人”に迫るアカデミックな番組・『京大変人講座』。 第4回は、「サービスは闘いである」と語る経営学者が、既存のサービスを根底から覆す理論を展開しながらサービスの本質に迫ります。「読めないイタリアンのメニュー」「靴の脱ぎ方が分からない料亭の入り口」など、身の回りには一見「分かりにくいサービス」が存在します。なぜサービスは分かりにくくなければいけないのか?その真相に迫ります。 ========== ▼第4回ゲスト:山内裕 教授(京都大学 経営管理大学院 教授) <プロフィール> 京都大学経営管理大学院教授。UCLA経営学博士。サービスやデザインの研究を通して、「文化の経営学」を開拓。創造性プログラム「京都クリエイティブ・アッサンブラージュ」を始動。 https://yamauchi.net ▼アカデミックナビゲーター:越前屋俵太
2022年10月
26分 40秒
「京都大学」の“変人”に迫るアカデミックな番組・『京大変人講座』。 第3回は、京都大学の複数の先生方から「アホなことせぇ」と聞かされ育った酒井先生をお招きする最終回。酒井先生が実は海流の研究者だったというところから話は膨らみ、理屈を超えたところにあるスリルと面白さを探求する“京大的アホ”を突き詰める重要性に迫ります。紐解いていくと意外と縁遠い存在ではない「変人」。ほら、あなたの身の回りにも。 ========== ▼第3回ゲスト:酒井敏 教授(京都大学大学院 人間・環境学研究科 教授) <プロフィール> もともとの専門は海洋物理学。大学改革に翻弄され、研究テーマを模索するうちにフラクタル日除けを思いつく。その後、役に立つ研究を求める圧力に耐えかねて、京大変人講座を始める。モットーは100点を目指さない。現在の専門は変人学? ▼アカデミックナビゲーター:越前屋俵太
2022年10月
23分 2秒
「京都大学」の“変人”に迫るアカデミックな番組・『京大変人講座』。 第2回は、あると素敵だけれど何に役立つのかわからない「教養」を深掘りします。分からないことを分からないままに興味を持つ重要性を説く酒井先生。「今安全な選択肢は果たして安全?」「理屈以外に頼って生きる訓練」など、数年先すら不透明なこの世の中をサバイブするためのコンパスは、変人が変人たる所以にも似ているのかもしれません。 ========== ▼第2回ゲスト:酒井敏 教授(京都大学大学院 人間・環境学研究科 教授) <プロフィール> もともとの専門は海洋物理学。大学改革に翻弄され、研究テーマを模索するうちにフラクタル日除けを思いつく。その後、役に立つ研究を求める圧力に耐えかねて、京大変人講座を始める。モットーは100点を目指さない。現在の専門は変人学? ▼アカデミックナビゲーター:越前屋俵太
2022年10月
24分 20秒
「京都大学」の“変人”に迫るアカデミックな番組・『京大変人講座』。 第1回は、京大変人講座の生みの親である酒井先生とともに「変人とは何か?」を考えます。 これまで開催してきた京大変人講座のウラ話にも触れながら、変わりゆく世の中にこそ発揮される変人の価値とは。 「(偏差値と違って)変人には方向がない!」「変人同士だけが分かり合える変人オーラがある!?」など、聞けば気持ちが軽くなるかも。 ========== ▼第1回ゲスト:酒井敏 教授(京都大学大学院 人間・環境学研究科 教授) <プロフィール> もともとの専門は海洋物理学。大学改革に翻弄され、研究テーマを模索するうちにフラクタル日除けを思いつく。その後、役に立つ研究を求める圧力に耐えかねて、京大変人講座を始める。モットーは100点を目指さない。現在の専門は変人学? ▼アカデミックナビゲーター:越前屋俵太
2022年9月
24分 38秒
これは、【変人の・変人による・変人のための番組】である…! 京都発の人気コンテンツ「京大変人講座」が、ついにオーディオ番組化! アカデミックナビゲーター・越前屋俵太さんが、京都大学の“変人”先生をお招きし、学問の神髄を聞き倒す! 9月30日(金)配信スタート!番組フォローをしてお待ちください。どうぞお楽しみに!
2022年9月
1分 50秒
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