2022-10-21 18:53
旧統一教会との関係「厳に慎む」=自民、統治指針改訂へ
自民党は21日の党改革実行本部総会で、世界平和統一家庭連合(旧統一教会)と所属国会議員の接点が相次ぎ判明した問題を受け、ガバナンスコード(統治指針)の改訂案を了承した。社会的に問題が指摘される団体と関係を持つことを「厳に慎む」とした。近く正式決定し、地方議員にも徹底させる。
岸田文雄首相は「当該団体との関係を絶つことを党の基本方針とし、所属国会議員に徹底する」として、関係断絶を党執行部に指示していた。今回の「厳に慎む」との表現に関し、同本部の山下貴司事務局長は「コードは特定団体にだけ適用されるものではないため、やや抽象的な部分はある」と記者団に説明した。
[時事通信社]
最新動画
最新ニュース
-
為替介入「コメント控える」=過度な変動には適切対応―神田財務官
-
バス転落、21人死亡=外国人観光客ら乗車―伊ベネチア
-
主な日本選手の成績(3日)=欧州サッカー
-
前田のツインズ、19年ぶり勝利=米大リーグ、プレーオフ開幕
-
米大リーグ・談話
写真特集
-
【野球】阪神タイガース「18年ぶりセ・リーグ優勝」
-
【バスケ】バスケットボール男子「日本代表」
-
【野球】1980年代 「夏の球児」
-
【ラグビー】日本代表〔ラグビーW杯2023〕
-
【サッカー】なでしこジャパン
-
【野球】プロ野球の歴代本塁打王
-
【サッカー】「日本が誇るドリブラー」三笘薫
-
【MLB】吉田正尚(ボストン・レッドソックス)