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1週間かけて紹介した
私が口座残高10万円から
億トレになったきっかけである
“”ローソク足の見方""
これを使ってFX初心者でも
簡単に利益を出す方法を1分で解説
この手法を使った分析
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では解説を始めます
あくまでも見やすくしたもの
前提として
5分足,15分足...日足 など多くの時間足がありますが
これらはあくまでもその期間の値動きを
わかりやすく見やすくしたものです。
画像にはよくある陰線を例に出しましたが
高値、始値、終値、安値
この4つさえ同じであれば、
どんな値動きをしても全て同じ形になります。
だからこそ多角的に
相場を見ることが必要になります。
初心者のうちは
水平線などを引く際に
ヒゲに引くのか実体に引くのか
わからない時が多々あると思いますが
そこは下位足の動きを見ないとわからない部分です。
あくまでもその期間内の
アバウトな値動きを知るためのものです。
tradingview で上位足のローソク足を出現させる
インジケーターも紹介しておきます。
MTF Candles ではカスタムから
好きな時間足のローソク足を表示できるので
ヒゲや水平線、どちらに引けばいいか
わからない時の参考にしてみてください。
上影
大きな上ヒゲをつけた形
基本的には高値圏や
レジスタンスラインなどで出現することが多く
ここから下落していく可能性が高く
レジスタンス付近では
戻り売りの示唆になります。
-陰線-
始値を割っているので
さらなる下落に期待ができ、
戻り売りなどを積極的に狙える場面です。
-陽線-
大きく反発して戻されているものの
始値を割っていないので
抵抗が弱いもしくは買い圧力が強いことを示唆。
ただし、買い圧力が
一時的な弱いものであった場合は
この買い圧力を巻き込んだ
大きな下落になることもあるので注意。
下影
大きな下ヒゲをつけた形
基本的には安値圏や
サポートライン付近などで出現することが多く
ここから上昇していく可能性が高いです。
サポートライン付近では
押し目買いの示唆になります。
-陰線-
大きく反発して戻されているものの
始値を超えていないので
抵抗が弱いもしくは売り圧力が強いことを示唆。
上影陽線同様に
売り圧力が弱い場合は
この売りの損切りを巻き込んだ
上昇になることもあるので注意。
押し目などのタイミングで
強い下落が続いていた場合は
『押し目の失敗』になるので注意が必要
1枚目&2枚目 まとめ
あくまでもローソク足は値動きをわかりやすくしたもので、実際その期間にどんな値動きがあったかは下位足を見なければわからない。
→MTF分析は必須。
同じ形のローソク足でも
陰線か陽線かによって役割や見方は大きく変わる。
特に高安値圏で出やすい
上影、下影ローソク足は
その違いが顕著に出る。
注文の種類
そもそも、
新規注文 買 売
↓ ↓
決済注文 売 買
このようなロジックで相場が動きます。
相場が上に行く要素として
買いの新規注文もそうですが
ショートポジションを握っている人の
決済注文も必要になります。
買いの心理
上昇相場において
大きな陽線が出現もしくは
陽線が続く場面ではより一層の買い注文が入ります。
その後、高値を更新できなかった、
次第に投資家たちの失望感が広がります。
この失望感が広がると、
利確するべきかどうかを考えることになり
行き詰まりが発生します。
行き詰まりはこれ以上トレンドが続かないかもしれないという不安を掻き立てるので
ロングを持っているトレーダーが徐々に利確、決済(売り)をすることで大きく下がっていきます。
初心者が負けるパターン
この行き詰まり線の形成プロセスを
理解していないトレーダーはポジションを保持し続けてしまいます。
行き詰まりによってトレンドが続かないとなると
相場は急落し、利確できなかったトレーダーは大きな売りに巻き込まれてしまいます。
何か押し目候補があれば握ることは問題ありませんが
押し目や、まだ上がる根拠がないのであれば
高値を更新できなかった時点で利確することも考えてみるといいでしょう。
高値圏 安値圏では
4枚目の画像のような相場では、
小陰線の後に大きな陽線が出る場合があります。
高安値圏の時点で
逆のポジションを握ってしまっているトレーダー
(高値圏であればショート,安値圏ではロング)
にとって逆行が続くという事実は
心理的にはかなり厳しいです。
その中で、出現した陰線を否定されると
『もう握れない!』となって
損切り、決済注文が入ります。
そうなると、先ほど言ったように
ショート勢の決済注文(買い)が入るので
相場が一時的に上がっていき
このような大陽線になることがあります。
私たちがチャートを見ることも大事ですが
他のポジションの人に
””そのローソク足がどう見られているか””
まとめ
ローソク足は、陰線で終わるのか、陽線で終わるかによって相場状況が大きく変わります。
次にそのローソク足によって
ロングorショート
ポジションを握っていたらどう思うのか
これを考えましょう。
ここは大衆心理の部分で正解のないものですが
言葉の通り大衆の心理なので皆さんが考えたことと同じように思う人は絶対にいます。
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