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【けもフレ3】2023年10月シーサーバル道場、敵情報まとめ

シーサーバル道場けものフレンズ3

2023年10月より、シーサーバル道場の新シーズンが開始され、各曜日の敵の情報が新しく更新された。

今回は各敵の特徴を把握して、どのように立ち回るべきかを考察していくことにする。

※本記事は情報が判明次第追って更新する予定である。

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今シーズンの特別ルール

地形と時間

地形は通常、時間は昼となっている。

特別なバフ、デバフ、その他ギミック

曜日内容
月曜日現状未確認
火曜日敵は常時しょんぼりきぶん耐性増加
水曜日現状未確認
木曜日現状未確認
金曜日現状未確認
土曜日現状未確認
日曜日敵はバトル開始時にくらくら耐性を10回付与。
ターン経過の度にくらくら耐性が徐々に減少。
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月曜日

シーサーバル道場_月曜日

行動パターン

強敵セルリアン

順番行動範囲状態異常のターン数状態異常付与率(検証値)
1通常攻撃ランダム3回
2回避増加付与味方全体4ターン
3ひやひや攻撃単体3回約54.5%
4ひやひや攻撃単体3回約54.5%
5通常攻撃ランダム3回
6通常攻撃全体
7ひやひや攻撃単体3回約54.5%
8通常攻撃前列
9通常攻撃全体
10通常攻撃前列
大技ひやひや攻撃全体3回約83.3%

お供セルリアン

順番行動範囲状態異常のターン数状態異常付与率(検証値)
1通常攻撃単体
2通常攻撃単体
3通常攻撃単体
4与ダメージ増加付与自身2ターン
大技被ダメージ10%増加攻撃全体2ターン約100%

敵は上記の行動を順番に行い、大技が使えるタイミングでは大技を優先的に使うように行動する。

大技発動時に行われる予定だった行動はスキップされる。

くらくら、びりびり状態等で行動できなかった場合は、その時に行われなかった行動はスキップされず、次のタイミングで再度同じ行動を試みてくる。

大技ゲージは、強敵セルリアンが累計18回、お供セルリアンが累計5回の行動、被弾回数で1ゲージ分溜まる。

ひやひや状態をどう対策するか

使ってくる状態異常攻撃はひやひや状態のみだが、単体攻撃と大技の両方で使ってくるのが面倒である。

また、大技は範囲が全体なので、パーティ全体に対策しておかないと、いざという時に待機スキルやけものミラクルが発動できないフレンズが出てきてしまうほか、Wバフを狙う場合はなかなか厄介な状態異常となる。

一番簡単な対策方法としては「ミミィサーバル」「イエイヌ(シベリアンハスキー)」「ヒゲペンギン」をパーティに加えることだが、これらのフレンズを使わない場合は単体耐性を持つフレンズやフォトを複数使って対策することになる。

単体耐性を持つフレンズは「ホルスタイン」「オーロックス」「アムールトラ」「ヘラジカ」「ニホンザル」がいる。

「ホルスタイン」なら盾役としても扱えるため、ヘイトを上げて相手の攻撃を集めるようにしておけば、相手の単体ひやひや攻撃に関してはほぼほぼ攻略できる。

フォトで対策する場合は「はなまるだね!」を装備させれば完全耐性が取れる。

「まよなかぴかぴか」「できたてをどうぞ!」「こたつでみかん」「お料理教室」は中耐性となり、完全にはカバーしきれないが、無いよりはよっぽどマシだろう。

特に「お料理教室」は恒常フォトのため、たくさん持っている人も多いのではないだろうか。

このように、ひやひや状態はかなり初期から存在する状態異常ということもあって、対策手段はそれなりに用意されている。

ただ、ひやひや状態は被弾したり行動することで、自力で解除できるという仕組みを利用すれば、がちがちにひやひや状態を対策する必要もない。

今回の敵はランダム、前列、全体攻撃など、数体に対して攻撃を行う手段が多いため、タンク役以外のフレンズも被弾しやすい。

その結果、パーティ全体がひやひや状態になっても被弾によってひやひや状態は解除しやすくなっている。

他にも、お供セルリアンがいる分被弾回数も上がり、お供セルリアンの大技は全体攻撃であるため、こちらでもひやひや状態の解除を早められる。

次の相手の前列攻撃を被弾するためにひやひや状態のフレンズを行動させたり、お供セルリアンの大技ゲージを溜めて、その大技で味方全体を被弾させてひやひや状態を解除したりと、あとはフレンズの行動のさせ方次第でひやひや状態を効率よく減らしていけるため、うまく運用できる自信があればフォトでの対策量は少なめにしても問題ないだろう。

安定して攻撃を与えられない

初っ端から使ってくる回避増加付与の継続ターンが長く、こちらの攻撃が当たらないことがしばしば発生する。

また、この効果はお供セルリアンにも及ぶ点もややじれったい。

攻撃が当たらないことによってダメージを稼げないのは勿論のことだが、それ以前に攻撃が外れることでその分相手の大技ゲージが溜まらなくなり、何ターン目に大技ゲージが溜まるかの計算がずれる可能性が出てくる。

これにより、相手の大技の発動タイミングを狙い通りに発動させられなかったり、それにより相手の厄介な技を上書きできないという運用ミスが発生してしまう可能性がある。

今回の行動パターンだと、ひやひや単体攻撃が厄介であるため、この行動をしてくるタイミングで相手の大技ゲージを溜め切ってしまいたい。

お供セルリアンを攻撃対象にすることで、相手の大技ゲージの溜まるスピードをより遅らせることができ調整は可能だが、強敵セルリアンを撃破していかないと撃破ボーナスがもらえなかったり、相手の被ダメージを増加させていけないので、記録が伸びにくくなってしまう恐れはある。

相手の回避をどうにかしたいのであれば、フォトで対策するのが有効で、「ふぃにっしゅ」「晴れ姿」「ほっぷ、すてっぷ」等を装備させれば相手の回避を減少させられる。

フレンズの場合は「メガネカイマン」で攻めることで相手の回避バフを解除したり、回避デバフを付与でき、「サーバル」や七色特性を開放した「タイリクオオカミ」ならパーティにいるだけで相手の回避を減少できる。

ただし、回避減少デバフだけのためにフレンズ枠を割くのは重すぎるので、基本的にはフォトで対策するのがオススメとなる。

火曜日

シーサーバル道場_火曜日

行動パターン

順番行動範囲状態異常のターン数状態異常付与率(検証値)
1すやすや攻撃単体2ターン約46.7%
2すやすや攻撃単体2ターン約46.7%
3ルンルンきぶん付与自身8ターン
4通常攻撃全体
5ちぐはぐリズム攻撃単体2ターン約75.0%
6ちぐはぐリズム攻撃単体2ターン約75.0%
7すやすや攻撃単体2ターン約46.7%
8通常攻撃全体
9通常攻撃前列
10ちぐはぐリズム攻撃単体2ターン約75.0%
11すやすや攻撃単体2ターン約46.7%
12すやすや攻撃単体2ターン約46.7%
13ちぐはぐリズム攻撃単体2ターン約75.0%
14ちぐはぐリズム攻撃単体2ターン約75.0%
15すやすや攻撃単体2ターン約46.7%
16通常攻撃全体
17通常攻撃前列
18通常攻撃全体
19すやすや攻撃単体2ターン約46.7%
20すやすや攻撃単体2ターン約46.7%
大技ちぐはぐリズム攻撃全体2ターン約92.9%

敵は上記の行動を順番に行い、大技が使えるタイミングでは大技を優先的に使うように行動する。

大技発動時に行われる予定だった行動はスキップされる。

くらくら、びりびり状態等で行動できなかった場合は、その時に行われなかった行動はスキップされず、次のタイミングで再度同じ行動を試みてくる。

大技ゲージは、強敵セルリアンが累計18回の行動、被弾回数で1ゲージ分溜まる。

また、敵は常時しょんぼりきぶん耐性増加が付与されている。

大技タイミングを調整してちぐはぐリズムの影響を抑える

敵が使ってくる状態異常攻撃はすやすやとちぐはぐリズムとなっている。

すやすやは単体攻撃であるため、「ピーチパンサー」等のすやすや耐性を持つフレンズ、あるいは「はなまるだね!」を装備したフレンズをタンク役として1人用意しておけばおおむね問題はない。

また、すやすや攻撃の直後や次ターンに全体攻撃をしてくることも多々あるため、多少ならすやすや状態で動けなくなっても、相手の全体攻撃を被弾してどうにかなる場合もあるので、強く警戒する必要はないだろう。

面倒なのはちぐはぐリズム攻撃の方で、こちらは単体攻撃と大技の両方で使い分けてくる。

こちらも単体攻撃に関しては「ピーチパンサー」をタンク役にしておけば解決できるが、大技は全体攻撃なので、パーティ全体に耐性を付与しておく必要がある。

「スザク」をパーティに加えれば、味方全体をちぐはぐリズム状態から守れるが、「スザク」は敵が多人数の時に強さを発揮するフレンズであるため、今シーズンのシーサーバル道場では相性が合わない。

フォトも「まよなかぴかぴか」「まばたき禁止やで!」の中耐性までしか存在しないため、完全に対策を打つのは難しいだろう。

ちぐはぐリズム状態になることで一番影響を受けるのは、8~9ターン目の総攻撃時にけもコーラスを起こせないことから、Beatフラッグけもコーラスによる威力強化、Tryフラッグけもコーラスによるプラズムチャージが行うことが出来ず、ActionフラッグけもコーラスによるMPチャージも不可なのでWバフの失敗も懸念される。

ちぐはぐリズムの影響を減らすには、こちらの総攻撃のタイミングによって対処法も変わってくる。

総攻撃を7~9ターン目にする場合は相手の大技を8ターン目にずらすことで、7ターン目のけものミラクルだけはけもコーラスを行うことができ、これによりWバフは多少成功させやすくなる。

相手の大技を8ターン目にずらすには、5ターン目以降はおかわりゲージを消費せずに基本3回行動を続けて、相手を攻撃しないけものミラクルや、「ムック」などの相手のMPを減少させる得意技を織り込ませることで相手の大技を遅らせることができる。

総攻撃を8~10ターン目にする場合は、相手の大技を7ターン目に発動させることで、10ターン目のけものミラクルだけはちぐはぐリズムの影響を受けず、Beatフラッグによるけもコーラスを起こせる。

この場合は逆に、7ターン目に大技を発生させるために5ターン目に以降は「ムック」などの相手のMPを減少させる攻撃は控えたほうが良いだろう。

「ブラックサーバル」か「ゴシンギュウサマ」が必須

2ターン目に行ってくるルンルンきぶん状態付与は継続ターンが長く、付与されたら10ターン目まで永続して効果が続く。

そのため、いつものようにルンルンきぶん状態が切れたときのタイミングを見計らって総攻撃という作戦が使えず、必ずルンルンきぶん状態を解除できるフレンズを用意しておく必要がある。

現状、フレンドリー属性のルンルンきぶん状態を解除できるのはファニー属性以外のフレンズを含めても「ブラックサーバル」「ゴシンギュウサマ」(けものミラクル発動を見込めるなら「エジプトガン」)しかおらず、このどちらかを持っていないと今シーズンの火曜日のシーサーバル道場で高記録をたたき出すのはかなり難しいだろう。

よって、「ゴシンギュウサマ」を招待していない且つ、シーサーバル道場でランキング上位に入賞したいのであれば、今すぐにでも「ブラックサーバル」を多く招待してフォト枠を開放させておくべきだ。

「ブラックサーバル」の招待は2023年10月5日14時までなので、招待する場合は忘れないうちにガチャを回しておこう。

「ブラックサーバル」については下記記事を参考にしてほしい。

ルンルンきぶん解除以外でどうにかしてルンルンきぶん状態を対策したいのであれば、「アメリカビーバー」「ツノサイチョウ」「ゴルゴプスカバ」などの得意技でくらくら状態を狙い、ルンルンきぶん状態付与行動を5ターン目までずらすことが出来れば、大技に上書きされてルンルンきぶんを阻止することは可能だが、あまり現実的ではない。

水曜日

シーサーバル道場_水曜日

行動パターン

判明次第、追記いたします。

木曜日

シーサーバル道場_木曜日

行動パターン

判明次第、追記いたします。

金曜日

シーサーバル道場_金曜日

行動パターン

判明次第、追記いたします。

土曜日

シーサーバル道場_土曜日

行動パターン

判明次第、追記いたします。

日曜日

シーサーバル道場_日曜日

行動パターン

順番行動範囲状態異常のターン数状態異常付与率(検証値)
1くたくた攻撃単体2ターン約90.9%
2くたくた攻撃単体2ターン約90.9%
3ばてばてヒリヒリ攻撃前列2ターン約58.8%
4通常攻撃単体
5通常攻撃全体
6通常攻撃単体
大技通常攻撃全体

敵は上記の行動を順番に行い、大技が使えるタイミングでは大技を優先的に使うように行動する。

大技発動時に行われる予定だった行動はスキップされる。

くらくら、びりびり状態等で行動できなかった場合は、その時に行われなかった行動はスキップされず、次のタイミングで再度同じ行動を試みてくる。

大技ゲージは累計16回の敵の行動、被弾回数で1ゲージ分溜まる。

また、バトル開始時に相手はくらくら耐性付与を10回行い、ターン経過と共に耐性が減少していく模様。

とにかくけものミラクルを封じてくる

相手はくたくたとばてばてヒリヒリの状態異常攻撃を駆使して攻めてくるので、対策なしで行くと、総攻撃時にけものミラクルが発動できないフレンズが多く出てきてしまう。

ばてばてヒリヒリ状態は「ウミネコ」がいればパーティ全体を守れるため、相手がばてばてヒリヒリ前列攻撃を行ってくるターンは、こちらも比較的安全にフレンズを行動させることができる。

「ウミネコ」がいない場合は、ばてばてヒリヒリ前列攻撃が飛んでくるターンの時に「アリサ=サザンクロス」や、「まよなかぴかぴか」「かくれんぼ」を持たせたフレンズだけで行動し、ほかのフレンズを前列に移動させないようにしよう。

くたくた状態は単体攻撃であるため、タンク役のフレンズさえ耐性が取れていれば問題ない。

よって、タンク役に「はなまるだね!」を装備すればこれだけで解決できる。

さらに言えば、くたくた状態の継続ターンは2ターンなので、通常であれば相手がくたくた攻撃を行ってくるターンはこちらのくたくた状態が解けているため、そのタイミングに合わせてけものミラクルを撃ってしまえばよいという考えもある。

その場合は、タンク役のけものミラクルの与ダメージバフ効果が3ターンの場合は7~9ターン目が総攻撃のタイミングとなる。

タンク役のけものミラクルの与ダメージバフ効果が2ターンの場合は、6~8ターン目が総攻撃のタイミングとなるが、アタッカーとタンク役のけものミラクルを同じターンに発動させるのであれば、8~10ターン目の総攻撃で、10ターン目にタンク役のけものミラクルを発動させてもよい。

待機スキルの関係などもあるのでどちらが良いかは一概に言えないが、8~10ターン目にしておけば、単純にMPが溜まりきらない事故は防ぎやすいだろう。

一応、くたくた状態は「ヤンバルクイナ」の待機スキルや「アオツラカツオドリ」のけものミラクルでも対策は可能だが、「ヤンバルクイナ」の待機スキルは発動率が80%であるためまれに不発する可能性があり、「アオツラカツオドリ」はけものミラクルによる状態異常解除なので、自身がくたくた状態ではけものミラクルをそもそも使えなくなる点には注意が必要だ。

くらくら状態はバトル後半からしか狙えない?

相手はバトル開始時にくらくら耐性付与を10回繰り返してくるため、単純に「ウミネコ」「ニワトリ」「オイナリサマ」等でくらくら状態を狙っていくのはなかなか困難である。

フォトの「おすすめのばしょでち!」を利用したとしても、くらくら耐性付与を10回分も付与されると歯が立たない。

とはいえ、必ずしもくらくら状態を狙えないというわけではなく、推測ではあるが相手はターン経過と共にくらくら耐性が減少しているように見える。

完凸した「おすすめのばしょでち!」を1枚使用したとき、7ターン目は相手にくらくら耐性増加のマークが見られ、8ターン目はくらくら耐性のマークは見られず9ターン目はくらくら耐性減少マークが見られたので、くらくら耐性の高さはターン数が関係しているのだろう。

そのため、「おすすめのばしょでち!」などで相手のくらくら耐性を弱体化させておけば、バトル後半ではくらくら状態を狙っていくことは可能だ。

また、「おすすめのばしょでち!」を使わず、相手がくらくら耐性増加状態であっても、10ターン目に「ウミネコ」の待機スキルが通用したことを確認できたため、バトル後半であればくらくら耐性もそこまで高いわけではなさそうだ。



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