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未来の地球のために、今できること。

雨の日をハッピーにする

コラボレーションパートナー

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コラボレーション事例

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私たちの想い

大量消費社会で起こっている使い捨ての現状。傘も例外ではなく、日本国内におけるビニール傘の消費量は年間約8,000万本と言われております。

実は雨が多い国である日本が世界で最もビニール傘を消費しております。
その中でアイカサは「傘をシェアする」という新しい概念を社会の当たり前にすべく取り組みを行なっています。

アイカサが社会の当たり前になるには10,000箇所の設置場所と、100万本以上の傘のインフラが必要です。しかし私達一社だけでは到底実現できません。
そこで様々なパートナー様と連携し一緒に傘を作ることによって、社会インフラの実装を加速させております。
「アイカサを使っている人は楽しそう」「アイカサがある街は景色が明るい」
そんな素敵な傘を作り現代の社会の傘の在り方を変え、地球の未来を一緒に作っていきませんか?

アイカサと一緒に
雨の日のインフラを。

\ Points! /

アイカサを一緒につくるといいこと

パートナーになる3つのメリット

社会貢献
(CSR・SDGs)

ブランド価値向上

二次波及効果

01

傘の外面を生かしたメッセージ訴求

誰もが一度は使ったことのある傘。身近な傘を使う体験を通してメッセージを伝えられるため、自然に取り組みを届けることができます。
利用者の方は1日以上利用される方が多いため、長時間にわたり接触し続けることが可能です。また、傘を利用しながら移動するため広範囲に傘が広がります。そのため利用者以外への波及効果も期待できます。

02

社会貢献を通じたブランド価値向上(CSR·SDGs)

想いを込めた傘を通して、ユーザー様はポジティブなメッセージを受けとります。
傘というより身近なモノだからこそ、雨の日には欠かせないものを媒体として使用することで体験やロコミ通じて取り組みを自然に届けることができます。

03

話題を生むPRのツール

お客様が驚きを体験しやすいサービスなので、自然とSNSで取り上げて頂ける機会が多いです。
またサービスが分かりやすく、話題に上がりやすいので、周りの友人や、家族に紹介されたり議論を生みます。メディアに取り上げられる事も多く、メディアや人を介してPRをすることができるため会社のブランディングとしても活用いただけます。

04

新しいリサイクルの解決策

普段使用している素材(※)を傘外面の生地や、傘の取手にリサイクルすることが可能です。これまでは廃棄されていたゴミも、これからは社会インフラを作る貴重な資源として活用することができます。
※リサイクルできる素材は、素材の材質や状態によって変わるため制限があります。詳しくはお問い合わせにてご相談ください。

\ Case Study! /

アイカサを一緒につくった事例

Case 1

アイカサ

×

リサイクル

使用済みの Ziplocを
リサイクルしアイカサへ

旭化成ホームプロダクツ株式会社様
テラサイクルジャパン合同会社様
株式会社ビームス様

本パートナー様との取り組みでは、使用済みジップロック®を回収し、傘のビニール部分に作り替えることで廃プラスチック問題の解決に貢献する活動をしました。
このように、廃品を利用したアップサイクルや日傘仕様のパートナー傘など、幅広くご相談可能です。

Points!

デザインはBEAMS COUTURE様による監修のもと、若い年齢層に響くファッショナブルな傘に!SNSでは「おしゃれ!」と話題になり、本取り組みの多くの方への認知に。

Case 2 

アイカサ

×

まちづくり

街を訪れる全ての方に傘で最高のおもてなしを

東京ステーションシティ運営協議会様
東京建物株式会社様

街の皆様にご協力いただき、東京駅を中心として商業施施設や、オフィスに傘たてを合計41箇所に設置させて頂きました。傘立ての設置当日に、東京駅のグランルーフ2階にて傘のお披露目会を行い大変多くのメディアの方々にお越し頂きました。
街全体の回遊性を上げつつ、傘を通して全てのお客様に楽しんで頂くことができます。

Points!

日本橋、八重洲、京橋、大手町、丸の内、有楽町、6つのエリアの実際の古地図をデザインとして採用し、訪れた方が傘を開いた際に、エリアの良さや楽しさを感じてもらえるようなデザインとしております。また、江戸の雰囲気が伝わるような色味を使い、街のどこで写真をとっても映えるようなデザインにしております。*約170年前の、嘉永2年~3年に職人の手で製作された実際の古地図を使用しております。

Case 3

アイカサ

×

イベントPR

現代アート国際展の周遊をアートな日傘で快適に

横浜トリエンナーレ組織委員会様

本パートナー様との取り組みでは、3年に一度、横浜で開催される現代アートの国際展「ヨコハマトリエンナーレ2020」にて、夏の熱中症対策に貢献しました。猛暑の中、訪れたお客様がアートを体験しながら快適に街中を周遊することを可能にしました。
また、本イベントのPRのために周辺各地のアイカサスポットにこの傘を設置し、アイカサを利用する方々へのイベント認知にもつながりました。

Points!

移動風景が一つのアート作品に!展覧会のメインビジュアルを傘全面にあしらった映えるデザイン。横浜の街を鮮やかに彩り、老若男女多くの方に楽しんでご利用いただきました。

\ And more... /

他にも多様なコラボレーション傘が生まれています

小田急電鉄株式会社様

九州旅客鉄道株式会社様

港区様

NOK株式会社様

近畿日本鉄道株式会社様

西部ガス株式会社様

\ Step/

アイカサができるまでの流れ

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お問い合わせ

まずはフォームから
お気軽にお問い合わせ

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ヒアリング

貴社の目的や課題に
合わせた企画をご提案
いたします。(※)

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傘のデザイン作成

どのように世の中に
打ち出していくのか
を一緒に考えます

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傘のサンプル作成

約2週間

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傘発注

約2~3ヶ月

pin_drop

設置開始

(※)審査によってお断りさせて頂くこともございますのでご了承ください。

世界的規模で大きな社会的課題となっている地球環境問題。
アイカサは自社のサービスでこれらの解決に貢献するだけでなく、
企業活動として共に取り組めるパートナーを募集します。

アイカサと一緒に
雨の日のインフラを。

\ FAQ /

よくある質問

Q. アイカサはどのエリアに設置できますか?

全国800箇所のアイカサスポットから取り組み趣旨に合致する場所を一緒に決め、実施することができます。

Q. 設置できる本数と価格、期間はどのくらいですか?

目的に合わせて柔軟に対応しております。まずはお問い合わせフォームにてご連絡ください。

Q. デザインは自由に決めて良いのですか?

傘の仕様上、一部制限がかかる場合がございますが、貴社が伝えたい想いやメッセージを元に、利用者の方々が使いたいと思えるような、雨の日を楽しく出来るデザインを一緒に考えさせていただきます。

Q. 設置された傘が壊れた場合や紛失された場合はどうなりますか?

壊れた場合は、骨1本から取り換えれる構造になっていますので、取り替えて再度設置致します。また、予め予備の本数も含めて作成していますので、紛失が確認された場合は補充致します。警察とも連携しており、アイカサの忘れ物があった場合は弊社に連絡が来るような仕組みになっております。

Q. 傘が帰ってこないことや道に捨てられる可能性はありますか?

アイカサでは、アプリをダウンロードしていただき、会員登録をしないと傘を利用できない仕様になっております。傘立てに傘を返却しないと課金が続くため、そのような事象はほとんど確認されておりません。

会社概要

会社名

株式会社 Nature Innovation Group

設立

2018年 12月

代表者

丸川 照司

住所

〒1510053
東京都渋谷区代々木3丁目1番10号代々木中央ビル402

事業内容

傘のシェアリングサービス「アイカサ」

お問い合わせ

info@i-kasa.com

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