新副大臣・政務官でも旧統一教会と接点相次ぐ…パーティー券購入やイベント出席

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 第2次岸田改造内閣が本格始動した12日、政府がこの日の臨時閣議で決定した副大臣、政務官でも「世界平和統一家庭連合」(旧統一教会)と過去に何らかの接点を持っていたことが相次いで明らかになった。

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臨時閣議に臨む岸田首相(中央)(12日午後、首相官邸で)=源幸正倫撮影
臨時閣議に臨む岸田首相(中央)(12日午後、首相官邸で)=源幸正倫撮影

 山田賢司外務副大臣の事務所は12日、関連団体から2018年4月にパーティー券2枚(4万円)の購入を受けたと公表した。大串正樹デジタル副大臣も同日、首相官邸で記者団に、過去に関連団体からパーティー券を購入してもらったと明かし、「関係は断つ」と語った。

山田賢司氏
山田賢司氏

 中谷真一経済産業副大臣と野中厚農林水産副大臣は、いずれも関連団体のイベントに出席経験があった。野中氏は、関連団体とは知らなかったとしたうえで、「付き合いは今後わきまえていく」と記者団に語った。

 井出庸生文部科学副大臣は昨年3月に関連団体の会合にメッセージを送ったと自身のフェイスブックで明かした。事務所は「祝電のようなもの」としている。

 政務官でも、高見康裕法務政務官が15年、関連団体の会合に出席し、高木啓外務政務官は過去に秘書が関連の会合に2度、代理出席していた。吉川有美外務政務官と国光文乃総務政務官、山本左近文科政務官は、関連団体の会合に祝電を送った経験があった。

 尾崎正直デジタル政務官も過去に関連団体との接点があることを認めた。

大串正樹氏
大串正樹氏

 10日に発足した改造内閣では、7人の閣僚に旧統一教会との接点があったことが判明している。岸田首相は関係を点検したうえで見直すよう求めており、松野官房長官は12日の記者会見で「副大臣や政務官に対しても同様のことを求め、これを了解した者のみを任命した」と説明した。

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