1. ユーザーのコンテンツ
Google ドライブでは、ユーザーがコンテンツをアップロード、提出、保存、送信、受信することができます。Google 利用規約で説明されているとおり、ユーザーのコンテンツはユーザーに帰属します。Google は、ユーザーがドライブ アカウントでアップロード、共有、保存しているテキスト、データ、情報、ファイルなどのいかなるコンテンツの所有権も請求しません。Google 利用規約は、ユーザーがドキュメントを共有したり別のデバイスで開いたりする機能を Google が提供できるよう、Google ドライブ サービスの運営と改善を目的とする限定的なライセンスを Google に付与するものです。
Google ドライブでは、ユーザーが他の Google ドライブ ユーザーのコンテンツを共同編集することも可能です。コンテンツの「オーナー」とは、コンテンツとその使用を管理するユーザーのことです。
Google ドライブの共有設定を使用すると、Google ドライブにある自分のコンテンツに対して他のユーザーが行えることを制御できます。ファイルのプライバシー設定は、そのファイルが保存されているフォルダまたはドライブの設定に応じて決まります。個人のドライブに保存されているファイルは、明示的に共有しない限り非公開に設定されます。ユーザーは自分のコンテンツを共有したり、自分のコンテンツの管理権を他のユーザーに譲渡したりできます。他のユーザーから共有されているフォルダまたはドライブで作成または保存したファイルは、そのファイルが含まれているフォルダまたはドライブの共有設定を継承します。また、そのファイルが含まれているフォルダまたはドライブのオーナー権限設定を継承する場合もあります。プライバシー ポリシーに定められている場合を除き、Google がユーザーのファイルやデータを他者と共有することはありません。
Google がユーザーのコンテンツをマーケティングまたは販促キャンペーン目的で使用することはありません。