Google ドライブ追加利用規約

発効日: 2020 年 3 月 31 日(旧版を表示

Google ドライブをご利用いただくにあたっては、(1)Google 利用規約および(2)本 Google ドライブ追加利用規約(以下「本 Google ドライブ追加規約」)に同意していただく必要があります。

各利用規約をよくお読みください。これらの規約はあわせて「本規約」と呼び、ユーザーが Google サービスを利用するうえで期待できること、および Google がユーザーに期待することを規定しています。

なお、Google プライバシー ポリシーは本規約とは独立したものですが、ご自身の情報を更新、管理、エクスポート、削除する方法について理解を深めるためにご一読されることをおすすめします。

1. ユーザーのコンテンツ

Google ドライブでは、ユーザーがコンテンツをアップロード、提出、保存、送信、受信することができます。Google 利用規約で説明されているとおり、ユーザーのコンテンツはユーザーに帰属します。Google は、ユーザーがドライブ アカウントでアップロード、共有、保存しているテキスト、データ、情報、ファイルなどのいかなるコンテンツの所有権も請求しません。Google 利用規約は、ユーザーがドキュメントを共有したり別のデバイスで開いたりする機能を Google が提供できるよう、Google ドライブ サービスの運営と改善を目的とする限定的なライセンスを Google に付与するものです。

Google ドライブでは、ユーザーが他の Google ドライブ ユーザーのコンテンツを共同編集することも可能です。コンテンツの「オーナー」とは、コンテンツとその使用を管理するユーザーのことです。

Google ドライブの共有設定を使用すると、Google ドライブにある自分のコンテンツに対して他のユーザーが行えることを制御できます。ファイルのプライバシー設定は、そのファイルが保存されているフォルダまたはドライブの設定に応じて決まります。個人のドライブに保存されているファイルは、明示的に共有しない限り非公開に設定されます。ユーザーは自分のコンテンツを共有したり、自分のコンテンツの管理権を他のユーザーに譲渡したりできます。他のユーザーから共有されているフォルダまたはドライブで作成または保存したファイルは、そのファイルが含まれているフォルダまたはドライブの共有設定を継承します。また、そのファイルが含まれているフォルダまたはドライブのオーナー権限設定を継承する場合もあります。プライバシー ポリシーに定められている場合を除き、Google がユーザーのファイルやデータを他者と共有することはありません。

Google がユーザーのコンテンツをマーケティングまたは販促キャンペーン目的で使用することはありません。

2. プログラム ポリシー

Google は、コンテンツが違法か否か、または Google のプログラム ポリシーに違反しているか否かを判断するために、コンテンツを審査することができます。さらに、Google は、Google のポリシーまたは法律に違反していると合理的に判断したコンテンツを削除したり、その表示を拒否したりできます。ただし、これは Google がコンテンツを審査していることを必ずしも意味するものではありません。Google によるコンテンツの審査が行われていることを前提としないでください。