千葉県松戸市で小学校1年生の女の子:南朝芽(みなみさや)ちゃん7歳が行方不明になっています。南さやちゃんの母親・家族・兄弟(姉)に関する情報や心境などをTwitter(ツイッター)やInstagram(インスタグラム)も使って調査していきます。
南朝芽ちゃんの母親「事故ではなく事件の可能性が強い犯人がいると推測している」
千葉県松戸市に住む小学校1年生の女の子のが行方不明となった事件が発生して7日が経ちました。地元行政も動画を作成するなどして南朝芽(みなみさや)ちゃんの情報提供を呼び掛けています。松戸市の本郷谷健次市長も協力するなど市で懸命にさやちゃんの捜索に当たっています。今回は、松戸市女児行方不明事件の南朝芽ちゃんの母親について調査していきます。
「ただ朝芽と一緒に生きることができた、いつも通りの、平穏な毎日を取り戻したいという思いだけが私共を動かしています。さやちゃん、どこにいるの、どうしてるの、はやくかえってきて」と母親家族一同がコメントしています。
南朝芽ちゃんは、発達障害があり目を離してはいけない存在だったのではないかと考えられます。南朝芽ちゃんの姉のInstagram(インスタグラム)によると、さやちゃんは療育に通っていると言う情報がありました。療育に通っている他のご家族とみられる人物が、うちの子と同じ療育に通うお友達という情報があります。また、発達が遅いので会話がゆっくりなお子さんで会話は難しいようです。会話をしていてもオウム返しをして会話のワンフレーズを連呼するだけです。南朝芽ちゃんは、公園がかなり大好きでボール遊びして走り回るような活発な女の子です。多動もあり、興味があることに対しては、猪突猛進していく。また、体力もあることから疲れることも知りません。防犯カメラの映像をテレビで何度も見ている人がいるとおもいますが、キックボードをこぐスピードがかなり速いと思われます。公園に早く行きたくてたまらなかったのではないでしょうか。
また、テレビで連日報道されている内容をみると、南朝芽ちゃんは約束の公園におらず別の公園にいたということで、世間の人が約束の公園には行っていないと勘違いされているようです。実際に、小川泰平氏が南朝芽の母親と30分ほど話したときに言っていたようです。南朝芽ちゃんと母親が遊ぶはずだった「こぶし公園」に手提げバックが遺留されていたという。待ち合わせした場所(公園)に行ったことは間違いないと推理している。南朝芽ちゃんは約束していた公園に到着後、何を思ったのか別の公園に向かってしまったということなります。何者かに誘導されたのかどうかはわかっておりません。南朝芽ちゃんの靴が発見された場所は、河川敷の水辺から20~30メートル離れた場所にあったという。水の深さは約70センチあり入ろうと思えば入れる高さです。しかし、南朝芽ちゃんの母親から話を聞くと、「水をすごく怖がっている。過去に靴、靴下を脱いで川遊びのような感じで川には入ったことはない」と、南朝芽ちゃんが普段から進んでい水遊びをするとは思えないという。水を怖がっているさやちゃんの存在を一番理解しているのは、母親と家族だけです。母親は事故ではなく事件の可能性があるとにらんでいる。
Jチャンネルは行方不明になった当日、河川敷の場所で一日通して試合をしていた野球チーム関係者の証言を得ました。
日本ポニーベースボール協会関東連盟・井関紀雄連盟長によると、「朝6時半くらいにはグラウンドに行きまして、(午後)3時くらいには撤収しましたね。全部で150人はいましたかね。試合やってるとファウルボール結構、行っちゃうので、その辺はよく見ているんですね。女の子が1人で歩いていれば必ず分かるような状況ではあります」と話した。
当日は、土手の上に多くの人がいた一方で、河川敷まで降りてくる人は少ない。降りてきたら目立つはずだという。
また、お昼過ぎからは滝のような雨が降り試合が一時中断していたという。整然と並んでいた靴と靴下が不思議に思う。
警察は事件と事故の両面で現在も調査を進めています。南朝芽ちゃんの母親は、事件性(犯人がいる可能性)が高いと推測しています。
南朝芽ちゃんと小倉美咲ちゃんが似ている「共通する7つのポイント」
南朝芽ちゃん誘拐説「社会的に地位があり人望がある」松戸市女児行方不明
南朝芽さんの家族「ボランティアに感謝」
松戸市女児行方不明事件で9月28日、南朝芽さんの帽子とみられるものが、流山市の河川敷で靴と靴下が発見されたところから、約1キロ地点で見つかった。七右衛門新田の北千葉取水場の取水口から、朝芽さんの帽子が見つかったと発表した。不明当時朝芽さんがかぶっていたキャップ帽で、内側にひらがなで「さや」と名前が書かれていた。家族が朝芽さんの帽子と確認した。
南朝芽ちゃんの家族が、捜査への感謝の気持ちや現在の心境をコメントで答えました。
「地域ボランティアの方も市の職員の皆様も、遠方から来てくださっている方も、数えきれない心優しい方々が娘のために奔走してくれています。皆様には感謝してもしきれません。
ただ朝芽と一緒に生きることができた、いつも通りの平穏な毎日を取り戻したいという思いだけが私共を動かしています。どうか人通りの多い場所で、元気な姿で見つかってほしいです」
「水に濡れたりすることが苦手で、周りで脚を拭いてくれる大人がいない状態で水に入ることは考えにくいです。普段はとても活発で体力のある子でとても速く長く走ります。少し離れた公園や商業施設などに向かった可能性もあります。
『さやちゃん』などと呼びかけると返事をすると思います。知らない人に自分から話しかけることはしませんが、時たま挨拶をすることもあります」
皆様のご協力が南朝芽ちゃんの家族の力になっています。今後もご協力のほどよろしくお願いいたします。
朝芽ちゃんの霊視占い「自ら靴脱いで川から何かを助けようとした」
南さやちゃんの兄弟「本人確認ができていない以上諦めるわけにはいかない」
午後2時から3時くらいに土手の上(河川敷)をキックボードに乗っていたところを目撃したという男性がいました。土手の上でキックボードに乗っていた女の子とすれ違ったという。「女の子1人でこんな光景は、普段ありえないことなので、珍しいな」と思っていた。また、南朝芽ちゃんらしきキックボードに乗った人物は、1人で悠々と移動していたという。周りには誰もいなかったですち警察に話した。南さやちゃんの兄弟は、現在もあきらめずにさやちゃを捜索しています。
9月28日の警察による発表に基づく報道は、間違いないくさやちゃんが被っていた帽子だと証言した。この防止には「さや」と書かれていて、母親が書いたもので間違いない本人の物だという。帽子や靴・靴下が見つかっていますが、当初とおなじように事件と事故の両面で捜査を進める方針だということを明確にしているようです。なので新しく手がかりが見つかったことで事件や事故のどちらか1つに可能性を託すのは、まださやちゃんが確認されていない以上まだ早いのではないかと考えているようです。南朝芽ちゃんの兄弟(姉)はこのようにInstagram(インスタグラム)に投稿していました。よる遅くまで情報提供をよびかけていたのでしょう。この投稿は深夜1時~2時ごろです。
また、南朝芽ちゃんの捜査に協力していただいた、地域の皆様や遠方の方、そしてボランティアの方に感謝の気持ちを述べました。みなさまの協力で南朝芽ちゃんの家族・兄弟一同が疲弊しながらも頑張って情報提供を呼び掛けたり捜索に当たることができているという。さやちゃんを元気な姿で見つけ出し、子の胸に抱きしめてあげたい・抱きしめてあげるまでは決してあきらめないと胸の内を語った。
南さやちゃんが早く見つかることを願っています。
南朝芽の姉「SNSを駆使して捜索を仰ぐ!」松戸市女児行方不明事件
南朝芽ちゃんの遺体発見!?「服装や髪型もほぼ同じ」行方不明事件
コメント