<日付>11.8 MON
<時間>18:30-19:30
<場所>GAKU
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5,000を超える美術館や博物館が存在する、ミュージアム大国・日本。
「モノ消費」から「コト消費」「トキ消費」に移行しつつある時代。新型コロナウイルス感染症拡大伴う“リアルな場”の価値変化を背景に、ミュージアムは、都市の中でどんな役割を果たすことができるのか?
本セッションでは、テクノロジーやまちづくりといった視点から、未来のミュージアムの可能性を探ります。
澤邊芳明
ワントゥーテン 代表取締役社長 CEO
1973年東京生まれ。1992年京都工芸繊維大学入学後、18歳の時にバイク事故に遭い、手足が一切動かない状態となる。大学に復学後、24歳でワントゥーテンを創業。
現在は、XRとAIに強みを持ち、総勢約120名からなる近未来クリエイティブ集団1→10(ワントゥーテン)を率いる。
パラスポーツとテクノロジーを組み合わせた「CYBER SPORTSプロジェクト」や、日本の伝統文化をアップデートする「ジャパネスクプロジェクト」を牽引し、市川海老蔵七月大歌舞伎の歌舞伎座でのイマーシブプロジェクションマッピング、旧芝離宮恩賜庭園や名古屋城でのライトアップイベント、XRとプロジェクションにパフォーマンスを融合させた施設開発など、エンターテインメントによる地方創生を推進している。
山内將生
UDS株式会社 執行役員
1971年東京生まれ。元すみだ水族館館長。
金融機関等を経て、東京スカイツリータウンにあるすみだ水族館の開発プロジェクトに参画。2018年からUDS。『まちのミュージアム事業」として、ミュージアムのあるライフスタイルづくりを展開中。UDSでは、ミュージアムだけでなく、シェアハウス、コワーキングスペース、商業施設等の幅広い分野で、企画・コンサルティング、および施設運営・コミュニティづくりを担当している。
日本ミュージアムマネジメント学会会員。小笠原村観光局アンバサダー。