法人の特長
特長
社会福祉法人まちだ育成会は『共に支えあい、共に歩み』をスローガンに、
ご利用者、ご家族、そして職員、すべての人々が
心豊かで活き活きとした暮らしが実現できるよう運営してまいります。
- 自然とともに
- 自然豊か環境で、蓮、紅花、ダリア、ブルーベリー、しいたけなどに囲まれた環境の中、障がいのある方達と一緒に活動しています。東京でこんなに自然が多い環境はないと思います。自然等を通じて利用者支援を行い、また地域に貢献している法人がまちだ育成会です。
- 働きやすい
- 子育て中の働く職員が多く活躍しています。産休、育休後定着率は100%です。有休も取得しやすく、ワークライフバランスを大事にしている職場です。30代~40代が6割占めており、話しやすく笑顔が絶えないのも特徴です。スキルアップの研修も用意しています。キャリアパス、社会貢献へ新たな提案も受け入れ、職員が自己実現が目指せる風土です。
- 知的な障がいがある方を支援
- 障がいのある方の人権、権利を守り、ご本人の意思を尊重しながら、生きがい探しやご本人の良い所(ストレングス)を伸ばす、変化させる事を大切にしています。ご本人の自己実現の為、幸せの実現に向けて支えていく事がまちだ育成会では、支援と呼びます。
理事長ご挨拶
共に歩む魅力ある支援は個性がひかる職場から
社会福祉法人まちだ育成会では、様々な障がいがある方の支援を行っています。法人もここで働く職員も、この街で福祉の一翼を担うべく日々研鑽に勤めています。
私共は現在、複数の通所施設とグループホーム、相談支援事業所を運営しています。各施設はとても特色のある事業・作業・サービスを実施しています。お花やしいたけ、野菜、果物などの栽培・加工などの農業、またお菓子も製造販売しています。そのほか裁縫などの小物、紙・布製品などの雑貨の製作、室内での内職作業も手掛けており、充実した活動や作業が用意されています。
ご利用者の皆さんには、自分にあった作業を見つけていただきます。いろいろなメニューで、全てのご利用者が個性を発揮し、生き生きとした暮らしをするお手伝いができればと考えます。
目指すは「地域福祉の輪」を大きく膨らませ、育てること。その基本は「中期経営計画」(2018~2023年)であり、新たなステージを皆様と共に作っていきます。
「誰もが、慣れ親しんだ地域で普通に安心して、いきいきと暮らせる社会作り」のために、「皆様と共に歩む」まちだ育成会の活動に、ご支援をいただければ幸いです。
今後とも、よろしくお願い申し上げます。
社会福祉法人 まちだ育成会
理事長 齊藤 喬
法人概要
法人概要
法人名 | 社会福祉法人 まちだ育成会 |
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設立年月日 | 平成14年12月19日 |
法人所在地 | 東京都町田市山崎町1214-1 |
代表者名 | 理事長 齊藤 喬 |
電話 | 042-794-4888 |
FAX | 042-792-6388 |
事業内容 | 第2種社会福祉事業 |
事業一覧
事業種別 | 事業内容 | サービス事業所 |
就労継続支援B型事業 |
通常の事業所に雇用されることが困難な就労経験のある障害のある方に対し、生産活動などの機会の提供、知識および能力の向上のために必要な訓練などを行うサービスです。 | |
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生活介護 | 障害者支援施設などで、常に介護を必要とする方に対して、排せつ・食事等の介助、その他の必要な日常生活上の支援、創作的活動・生産活動の機会の提供のほか、身体機能や生活能力の向上のために必要な援助を行います。 | |
共同生活援助 | 障害のある方に対して、主に夜間において、共同生活を営む住居で相談、入浴、排せつまたは食事の介護、その他の日常生活上の援助を行います。 | |
計画相談支援 | 様々な障害福祉サービスを利用する際に必要となる「サービス等利用計画」の作成や、サービス利用後の計画見直し(モニタリング)について支援を行います。 | |
短期入所 | 自宅で介護を行っている方が病気などの理由により介護を行うことができない場合に、障害のある方の、入浴、排せつ、食事のほか、必要な介護を行います。 このサービスは、介護者にとってのレスパイトサービス(休息)としての役割も担っています。 |
沿革
平成14年 | 12月 | 「社会福祉法人まちだ育成会」設立 |
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平成15年 | 4月 | 町田市より 『町田市大賀藕絲館』の事業を受託し、運営を開始 |
平成17年 | 4月 | 町田市が設置する「町田市美術工芸館」の指定管理者として指定を受け、管理・運営を開始 |
平成18年 | 2月 | 「まちだ育成会後援会」設立 |
4月 | 『町田市大賀藕絲館』の指定管理者制度導入に伴い、指定管理者の指定を受け、管理・運営を開始 | |
平成19年 | 4月 | 町田市が設置する、社会事業授産『町田市授産場』の指定管理者として指定を受け、管理・運営を開始 |
平成23年 | 4月 | 『まちだ福祉作業所』『第二まちだ福祉作業所』『第三まちだ福祉作業所』を、障がい
福祉サービス就労継続支援B型・生活介護の多機能型施設「かがやき」として、社会福祉法人まちだ育成会が運営を開始。 町田市が設置運営する『町田市こころみ農園』が民営化され、施設名称を『こころみ』と改め、社会福祉法人まちだ育成会が、就労継続支援B型施設として運営を開始 |
平成24年 | 4月 | 町田市身体障害者福祉協会が運営していた『名産品の店まちだ』を、『町田市大賀藕 絲館』の出張所として、社会福祉法人まちだ育成会が運営を開始 |
平成25年 | 9月 | 『名産品の店まちだ』の改修工事を行い、『まちだ名産品の店「心和 」』としてリニューアルオープン |
平成26年 | 1月 | 「町田市知的障がい者育成会」創立50周年と合同で、法人設立10周年を記念して、周年記念式典を開催し、記念誌『虹』を発行 |
平成27年 | 7月 | グループホーム『にじ レッド館』の運営を開始 |
平成28年 | 3月 | 特定相談支援事業『とびら』の運営を開始 町田市より「忠生地域障がい者支援センター」を受託 |
平成29年 | 4月 | 町田市大賀藕絲館、町田市美術工芸館が多機能型となり、 それぞれ生活介護事業『紅』、『かなで』の運営を開始 |
平成29年 | 5月 | 4月、短期入所事業『クレヨンレッド館』が東京都の指定を受け、 グループホーム『にじ レッド館』に併設して運営を開始 |
令和2年 | 3月 | 町田市設置の「授産場」が事業廃止となった為、第1種社会授産事業を終了 |
令和2年 | 4月 | グループホームユニット増に伴い「にじ オレンジ館」の運営を開始 |
令和2年 | 9月 | 4月短期入所事業「クレヨン オレンジ館」が東京都の指定を受け、グループホーム「にじ オレンジ館」に併設して運営を開始。 |
令和4年 | 4月 | 町田市が設置運営していた「ひかり療育園」が民営化され、社会福祉法人まちだ育成会が運営を開始 |