詳細説明
レビュー
早稲田無双
難しい難しいと言われていますが、助動詞も丁寧に解説してるし、読解で役立つところだけ体系的にまとまっているので覚えることが少ない 短い練習問題もたくさん入ってる 事実これと過去問ぐらいしかやらなかったけど早稲田古文で満点とりまくった 某師曰く『がどにをば』でスラッシュを入れるのは著者が広めたもので、これ以降の古文参考書は全部この本のパクリ・幼稚化か受験テクニックを加えているだけらしいです
革命
おかりなの文法はいいけど解釈あんまだなーと思ってる方いたらこれおすすめします。論理的に古文を読む方法が分かります。(例外もある)もっと早く見つけたかった1冊です。 これ極めたら早稲田レベルの古典でも割と安定するのかなと思います。
隠れた名著
本当に素晴らしいと思います。 この本では必要な文法事項を網羅できていて、それでいて丁寧に解説されているため正直文法の勉強からこれを使えます。 それに加えて、古文解釈というタイトルにもあるように文法という視点ではなく、もう少し俯瞰した視点での古文の解釈=意味や文脈の把握ができます。 説明がとても論理的で、フィーリングやこんな感じだからこうみたいな誤魔化しが無く、クリアな説明を与えてくれます。なので体系的に納得して落とし込めます。特に古文はあまり、、という理系の方にはとてもおすすめしたいです。 巷で言われているほど難しくはなく、初学でも、ある程度の論理的思考力があれば丁寧な解説と一緒に進められると思います。これだけ充実した内容なのに980円でコスパも良いです。
隠れた名著。基礎基本から応用力まで身につく。
あまり知られていないが、古文法の参考書の中ではかなり優秀なものだと思う。 助動詞1つの解説にしても深く丁寧に語られており、理解しながら記憶に定着させることができる。 また、敬語、挿入、和歌に関しても解説がしっかりしており、これ1冊で一般に高校で配布される文法書よりもかなり踏み込んだ学習ができるようになっている。 古文の基礎を固める最初の1冊としてももちろん有用であるが、入試の直前までお世話になるであろう代物である。
授業だけでは物足りない人へオススメ!
助動詞の丸暗記をひと通り終えた後にこの本に出会いました。今までただ惰性に覚えていただけの知識が理屈をもって繋がり、それ以降古文が武器にできるほどにまで伸びました!よんでいくとすぐには理解できない箇所もありましたが、じっくり考えて自分のものにしたときには力になっていました!
この一冊で古文丸わかり!!
とにかく古文のありとあらゆる要素を網羅しています。 書かれている内容は難解なものばかりではなく、読書気分で読み進められるところも良いところの一つです。 「古文の仕組みがイマイチよくわからない」「古文をもう一度一通り見直したい」 という方におススメです。 特に時間の余っている、高1、高2生は受験までに最低3周すれば完璧だと思います。