渓流詩人の徒然日記

知恵の浅い僕らは僕らの所有でないところの時の中を迷う(パンセ) 渓流詩人の徒然日記 ~since May, 2003~

将校ブーツ

2023年09月28日 | open



ナチスの上着と帽子は要らない
が、この将校ブーツと横に90度
に折れるヒレの乗馬パンツの
ベージュ系はいいなぁ。大戦
中の英軍や軍将官のような。
ロシア軍のはヒレが蒲鉾形広が
りでダサい。旧日本軍も蒲鉾型。

軍物ロング本革ブーツは持って
るが、ドイツ軍の一般兵士用の
ように筒丈が短いのよね。将校
ブーツのように膝下ではない。
なんてのかゴム長靴のちょい長
みたいで、あまりカッチョ良く
はない。冬場のバイク乗る時に
は愛用してるけど。


ただ、将校用ジャックブーツは
履くのも脱ぐのも大変なので、
後ろかサイドにファスナーが
あると助かる。
現代乗馬ブーツではそうした物
もある模様。
乗馬用のトレーニングブーツな
どだと、ホントに脱ぐのが大変
だ。
ナイフで切り裂きたくなる程に。

フランス製の乗馬トレーニング
ブーツと旧東ドイツ将校パンツ
実物。

器具が無いと簡単には脱げない
→履きたくない(笑

将校用と兵士用では旧独軍など
では長さ等に違いがある。
左が兵士用(ポーランド軍)戦闘
ブーツ。
が旧ドイツ軍将校ブーツと同
丈の乗馬トレーニングブーツ。



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