ゆっくり実況を作る上で僕が気を付けていること。①
人間とは人の間と書きます。つまり人間は業の深い生物なのです。
サラダチキンを見たことがありますか?
あれはパサパサした脂のない部分を出来るだけ美味しく味付けした食べ物です。
高いです。鶏肉の癖に高いです。
健康と引き換えにおいしさを妥協した食事です。
これらの観点からゆっくり実況でもこう言えます。
人間は業が深いと。
話は変わりますが数字には質量があります。
124の質量は軽く、68の質量は重い、359はそこそこです。
ここで気を付けたいのはバランスが重要だということです。
男女 男男女 男女、フー!フー!です。大事なのはバランスです。
大事なことなので2回言いました。でも質量的観点からもう一回言います。
人間は業が深いと。
サグラダファミリアを知っていますか。
着工から100年以上経過してるにも関わらず建設途中という世界遺産です。
完成するする言われて永遠に完成しなさそうな建造物です。
あれは完成しないことに価値があるのです。完成した瞬間価値は暴落します。
これはゆっくり実況にも言えます。いや、言えません。やっぱ完成したほうが良いです。ウンウン。
完成とはどういうことなのでしょうか。
完璧という物はこの世には存在しません。
絶対の真理というものも存在しません。
つまり完璧なサラダチキンは存在せず。
今のところ完璧に近いサラダチキンはフランちゃんの太ももに海水を塗りたくり天日干しにした塩を振りかけたサラダチキンに他なりません。
私は思いました。
チェンソーを自転車のチェーン部分に組み込んだらすごい乗り物が完成するのではないか。
でも私はチェンソーが怖いので試すことが出来ません。
自転車も持っていません。
でもそこで止まってしまっては人類の可能性の一つが途絶えてしまう。
どうしよう。人類の存続が僕にかかっている。チェンソーマンは俺だ。
そう思いながら道路に目を移す。
自動車って白とか黒とかグレーばっかりだなあと。赤とか青もたまにあるけどモノクロばっかりだなと。ここはモノクロテレビの世界かと。個性が無さすぎないかと。
だから私は思いました。チェンソー自転車を商品化するなら白黒にしようかな。
ここまで読んでいただきありがとうござました。
以上が僕がゆっくり実況を作る上で考えていることです。
逆にこれ以外の物事は考えたことが無いし考える余裕もありません。
チェンソー自転車の特許申請をしてきます。
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