2023/9/25
私は、ジャパンライフ問題を国会で何度も取りあげ、多くの被疑者にも直接会って話を聴いた。
弁護団の真摯な努力に感謝するとともに、一方で、被害者の皆さんの顔を思い浮かべると悔しくて堪らない。
現物まがいもの商法であり、自転車操業状態であることが確認できた時点で止めることができなかったのか、そうすればここまで被害が拡大することはなかったのではないか。そう考えると悔やまれてしかたない。
適格消費者団体に破産申立権を認めるなど実効的な再発防止をはからないと、やり得になり、同様の被害が繰り返されるだろう。
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