祝賀祭レポ続きです。
10月27日夜公演(19:00~)
※なるべく事実通り書こうとは努力していますが、記憶の関係で、キャストの発言など実際のものと若干ずれている可能性があります。どなたかが記事に違和感を感じられた場合、その責任は全てもいにあります。
両日の入国証明印
あ!あと公会堂の近くで売ってたメロンパンアイス美味しかったです!
さくさくふわふわほかほかのメロンパンの中に冷たいアイスが入っている不思議な感覚…
溶けてくるとアイスがパンに染みる上垂れるので注意。
大体の流れは26日のレポに書いたので、特記すべきことのみをば。
スタダ枠は公演ごとに違ったようで、27日夜は朝ハロでした。
あと2つは紅蓮の弓矢と童話だったようです!
ノエル「もう一曲…カバーしたいんだが…。この世界に来た影響か、身体が…ウッ…身体の中に何かが…!(蹲る)」
会場(何言ってんだろう?という空気)
ノエル「したい…安西先生!俺は!ハロウィンがしたい!!あと4日もすればハロウィンなんだ…。だが“あの曲”をやるには可愛い子供たちが必要なんだ。…俺たち、ロックバンドじゃねぇか。子供のメンバーがいないんだよ!!」
ローラン「やるよー!」
ノエル「察しがいいじゃねぇか…。よし、じゃあ、聞いてもいいか?『いたずらするならー?』」
今でしょー!
からの朝ハロウィンウィン
ノエル「(RevoPの服が)黒過ぎて闇しか無いと思ったぜ。あそこにいるのは…………くそっこんな所で感極まると思わなかったぜ……………尊敬しているプロデューサーです!」
この公演では、インタビュアー達の席はステージに向かって左手側2階最前列でした。
側転2連続で登場するれぼさん。
かっ…こよかった…。流石元器械体操部…。
12月4日のシンガポールのイベントでもMBSのイベント?でもしてたみたいで、Revo'sブームなのかしら…
れぼ(テーブルに座ろうとする)「随分高いですね」
アレックス「(椅子を指差しつつ)ここに階段がありますよ」
れぼ(椅子を踏み台にしてテーブルに上がろうとする)
飲み物を盛大にこぼす
れぼ「調子に乗りすぎた結果がこれだ!!!!!渋谷に川ができました…」
(近衛兵が出てきて拭く)
れぼ「そして出来たそばから消えようとしています」
何やってんだと笑いつつ、この二人はすっかりいいコンビになったなぁと思いました。
フレーズランキングは前日と違ってRevoさんも歌う+ローランに歌わせるようになりました。
急に振ってくるのにもかかわらず見事に歌い上げるローランに対してアレックスが「流石ですね」と賛辞を贈る。
れぼ「ここにいる人たちは一般人じゃないですからね。カラオケにも君たちの曲入ってるもんね(どや)(国歌の名義はRevoとローラン)」
これ物凄く嬉しかったです。デレ大盛り3杯いただきました。
れぼ「イードーはーうーたーう~・・・よしじゃあローラン、次は何て読む?」
ローラン「ゴールドラッシュだよ!全員集合ふぉーてぃn」
れぼ「違う下唇はこうこう!(しゃくれながら)」
れぼ「そのうちギネスに載るかもしれないですねwwwww世界一“嗚呼”を使ったアーティストとして」
“でも後悔などしていないわ…”から会場のローランに歌わせるRevoさん。
中途半端なところでやめるわけにもいかず、結局“唯のエリーザベト”まで歌いきるローラン。(この時の合唱は素晴らしかった)
と、同時にRevoさんが急に立ち上がりアレックスにハグ。
テーブルにくずれおちた状態から起き上がったアレックスが一言「このノリについていけるよう練習したんですけどね…」
二階席から見てもわかるくらいに耳まで真っ赤になってて可愛かったです。
ゲストのライターさんはなんと冨田さんさやわかさん清水さんと3人全員集合。
さやわかさん清水さん「パンフレットの件でRevoさんに色々話を伺ったんですが、3人一度にだったんですよね」
「オフ会でしたね」
「そう、しかも皆サンホラが好きすぎて」
「凄く熱くファントークしてましたね」
「若干気持ち悪さありましたよね(笑)」
れぼ(見守る)
途中ライターさん3人によるRevoさんスーパー褒め殺しタイム。
ライターさん「Revoさんは優しいですよね。ファンに対して優しいですよね。優しさで出来てる(意訳)」
れぼ「……フッ(照れ笑い?)…結構いじめてると思いますがねえ。カラオケに行ったら歌詞が出なかったり(笑)聞こえそうで聞こえなかったり。君たちの困った顔が見たい(この辺うろ覚え)」
「ツンデレですかね」
サンホラのジャンルについて
あらすじ:サンホラを形容するジャンルについて、“物語音楽”では何かしっくりこないと思ったRevoさんがライターさん達に「何か代わりの名称を考えて欲しい」と頼みました。私が参加した26日昼公演の場合は、次の雑誌記事までの宿題ということになっていたのですが…
れぼ「やっぱりここで発表してもらいましょう」
富田さん「うーんまぁ案の一つとして…」
清水さん「待って!楽屋でのことバラすけど、一応考えて行って、でもやっぱり無理だからって期間伸ばしてもらおうって3人で話し合ったのに!裏切りだ!」
清水さん面白かったな…
すったもんだがありまして、結果
冨田さん“ストリオン”
ストーリーと音楽をかけている。そしてなんとリオン君まで入っている!
さやわかさん“ナラティブミュージック”
ナラティブとは、物語を自分で飲み下した上で語ること。
清水さん“カゲキ”
歌劇でも華劇でも。それにサンホラって過激だし。
れぼ「ほら!せっかくだからアレックスも!(史上最凶の無茶ぶり)」
アレックス「いや私はいいですって。もう3つも出てるんだし」
れぼ「3つじゃ足りないな~ほらほら」
こ、この人ドSだ~~~~!!!!と思った瞬間でした。
それで結局半ば無理やり出させた言葉が「お弁当」。
結構言い得て妙だと思うんですよね・・・!
Revoさんいわく、一番気に入ったやつを拡散して欲しいとのこと。
そうすれば、もしかしたらサンホラのジャンルが“物語音楽”から他のに変わるかもしれない、と。
あとどこかの文脈で誰かが言った
「君たちは今伝説の公演に来ている。このライブは二度とない。10年後、20年後に伝説の公演と呼ばれるかもしれない」
という言葉が印象的でした。
最後のお話で「この公演が終わると同時に情報が解禁される」と述べるRevoさん。
れぼ「君たちにはサンホラを楽しんでほしい。」
「プレッシャーに感じる必要は無い。君たちが楽しいものを人に繋げていく、その楽しいものの中にサンホラがあればいいなと思う。」
それから、これまたどこかの文脈でRevoさんが「僕の音楽で幸せになってほしい」みたいな事も仰ってたのですが、現在進行形で幸せいっぱいなイベント中に言われたのでこれも印象に残っています。
「幸゛せ゛だ゛よ゛ー゛!゛」とよっぽど叫びたかった。
10周年本当におめでとうございます!
俺たちの10周年はこれからだ!
追記
フォロワーさん達から頂いたマアムコレクション
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