【タイエロ駐在員あなこんだがゆく】第10回 バンコク三大ゴーゴーバーエリアを紹介【パッポン編】
こんにちは。エロ駐在員のあなこんだZEYO。
タイを代表する風俗といえばなんと言ってもゴーゴーバー。
そして、バンコクの三大ゴーゴーバーエリアと言えば、ソイ・カウボーイ、ナナプラザ、そしてパッポン。今回はそのうちの1つ。パッポンを紹介したいと思います。
パッポンとは
通称「パッポン通り」とは、第2次世界大戦後に中国からの移民であるパッポン氏が作った、シーロム通りとスラウォン通りを繋ぐ「パッポン1」「パッポン2」と呼ばれる2本の細い路地のことです。この2つの通りで、所狭しとたくさんのゴーゴーバーが営業しています。
ちなみに、今でもパッポン通りはこのパッポン一族の私有地だそうです。その後、ベトナム戦争時にこの地にゴーゴーバーが出来、戦いに疲れた兵士たちの保養所として大いに栄えました。ちなみにゴーゴーバーがある国は世界広しといえどもタイとフィリピンだけ。
これはゴーゴーバーが元々は、ベトナム戦争時に米軍兵士達の保養地としてこの2カ国に作られた歴史があるからです。そしてベトナム戦争終戦後は、バブル景気の日本人達が大量に押しかけ、さらにパッポン通りは栄えました。このようにパッポンはバンコクの中でも長い歴史を持つ繁華街です。しかしその後、新興歓楽街であり、外国人が多く訪れるスクンビットエリアにあるソイ・カウボーイやナナプラザに押され、かつての勢いは無くなっています。しかし、パッポンには他の2つのゴーゴーバーエリアには無い魅力がたくさんあります。そこで今回はパッポン大好きな私が、その魅力を紹介していきたいと思います。
ごちゃまぜ感
ソイ・カウボーイ、ナナプラザには、ほぼゴーゴーバーしかないのに対し、パッポンにはゴーゴーバーの他にも
お土産や偽ブランド品などが買えるナイトバザール
日本食、タイ料理などのレストラン
大型スーパー
最近進出してきたゴーゴーボーイ
などなどまさにごった煮状態。
飯も食えてお土産も食料も買えて、さらに男も女もLBも買える世界唯一無二の総合商業エリア、それがパッポンです。
ローカル感
パッポン通りはタイのローカルエリアであるシーロムエリアにあるため、スラウォン通りや近くのタニヤ通りにはローカル屋台が立ち並び、タイの庶民の暮らしを体験することが出来ます。
昔ながらのゴーゴーバーが残っている
かつてゴーゴーバーは、ビール一杯で綺麗な女の子達が踊っているところをじっくり見れたり、気に入った子がいたら席に呼んで一緒にドリンクを飲んでイチャイチャしたり、そして仲良くなった子をPBしてさらにホテルで楽しんだり。男にとって夢の龍宮城のような場所でした。
駄菓子菓子!ここ最近のゴーゴーバーのサービス低下は著しく、ビール一杯で楽しもうとしてもママさんから「お代わり頼め!」「女を席に呼べ!」、挙句の果てには「私にドリンク飲ませろ」などとしつこく言われ、そして踊っている嬢を席に呼びドリンクを奢っても、ありがとうの次に嬢から出る言葉が「私をPBする?」で、一切会話を楽しむ気もない塩嬢ばかり…PBしても塩サービス、早上がりが基本……
そんな置屋のようなゴーゴーバーが増えてきた中、ここパッポンのゴーゴーバーはママさんの攻撃もしつこくなく、嬢もペイバーペイバーとしつこく言わずちゃんと席でドリンクを飲んでくれる子が多く、昔ながらの楽しみ方が出来るお店がまだたくさん残っています。
オススメゴーゴーバー
1.キングスキャッスル1
パッポン1(ナイトバザールのある通り)の中央あたりにあるお店。通称KC1。後述のピンクパンサーと並び、パッポンを代表するゴーゴーバーの1つ。
店内はパッポンではそこそこ大規模で、嬢も常時50~60人はおり、中央にある大きなステージで踊っている。音楽はEDMが中心だが最近はイサーン音楽もよくかかっている。ここの嬢はダンス好きな子が多く、音楽に合わせて汗だくで一生懸命踊っている子も多い。嬢のレベルはかなり高く、有名なソイカのバカラ、ナナのレインボーグループと比べても遜色ない。ただし若い子は連れ出し不可のコヨーテも多いので、PB目当ての方は事前に確認したほうがいいだろう。週末は混雑するが、座れないほど混雑することはほとんどない。
2.ピンクパンサー
スラウォン通りのパッポン2側の入り口にあるお店。店内には小さなお立ち台のようなステージがたくさんあり、2-3人づつ嬢が分かれて踊っている。音楽はEDMが中心で選曲がオシャレ。嬢の数は前述のKC1と比べるとやや少なめだが、ギャル系が多く嬢のレベルはかなり高い。このお店でルックスがハズレの嬢は見たことがなく、顔面レベルだけならタイのゴーゴーバーで一番かもしれない。そして、なぜか巨乳が多い。4−5人掛けのソファーが店内にいくつか分かれて置かれているので、グループで来て嬢を呼び、テキーラパーティーで盛り上がる日本人客もよく見かける。23時からはムエタイショーがある。この時間は嬢とイチャつきにくく、さらに試合後にムエタイ選手たちから無駄なチップを請求される。試合自体もあからさまな八百長なので興味のない方はこの時間は避けて来店することをオススメする。
3.ブラックパゴダ
パッポン2の中央辺りのビルの3階にあるお店。店内はガラス張りになっており、まるで空中に浮かぶゴーゴーバーのよう。ここもピンクパンサーと同じく店内には小さなお立ち台のようなステージがあり、嬢はそこで踊っている。このお店のウリはなんと言っても過激サービス。嬢のノリが無茶苦茶よくて、席に呼んでイチャイチャとあんなことやこんなことが出来る。ちなみに僕はこのお店でベロチューしてくれない嬢に当たったことが未だにない。駄菓子菓子、嬢のレベルは上記2店舗と比べるとかなり落ちるため、KC1、ピンクパンサーなどの高レベル嬢がいる店の後にここに来ると選べない可能性が高いので、パッポンで遊ぶときは1店舗目にこのお店を選ぶことをオススメする。
おまけ
ゴーゴーバーのイメージが強いパッポンだが、実はパッポン2や、パッポン1と2を繋ぐ通りなどにバービアが数軒存在する。
嬢の年齢層は高めだが探せば若くて可愛い子もいる。ちなみに筆者の今一番のオキニはパッポンのバービア嬢だ。
ナイトバザールの喧騒を見ながら、夜風に吹かれて飲むビールは美味く、パタヤソイ6、クイーンズパークのバービアともまた違った独特の雰囲気を味わえる。ゴーゴーバー遊びの締めにいかがだろうか。
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