こんにちは エロ駐在員のあなこんだぜよ。

突然ですがみなさん、「Tinder」はやっていますか？知らない方に簡単に説明しますと……

Tinderとは、Facebookのデータを利用した出会い系サービスを提供する世界最大級のマッチングアプリで、世界中で多くの人が利用しています。もちろんタイでもTinderは大人気。そして、ここタイはTinderの反応がよく、日本と比べてとてもマッチしやすいと言われています…実際Tinderを開くと可愛い子がたくさん出てきます。

だがしかし！

現実には、マッチするのは、デ◯・ブ◯・LB・フリーランスがほとんど（涙）
でも根気よく可愛い子を右スワイプし続けていると、稀に可愛い子とマッチすることもあります。今日はその中の1人について書いていきたいと思います。

某有名日系企業の女

その日マッチした子は20代後半のOL。 写真を見る限りセクシーな雰囲気でルックスは悪くない。早々にLINEを交換した。話を聞くと、どうやら日本人なら誰もが知っている某有名日系企業のバンコク支店に勤めているOLらしい。日本酒を飲むのが大好きということで、近々居酒屋に一緒に飲みに行く約束をした。

しかし何度か約束をするも仕事の接待が急に入ったりでキャンセルされてしまい、なかなか予定が決まらない。本当に接待なのか怪しいものだが、こういうことは深く詮索しない方が吉だ。そして、ある週末の夜、深夜1:06に鳴る一本の電話と共に、出会いの日は突然やってきた。

ラブストーリーは突然に始まるものだ

真夜中の訪問、そして熱い夜

「今まで貴方の家の近くでパーティに出ていたんだけど、まだ少し飲み足りないから貴方の家に行っていい？」

しかし…実は私はこの日、タニヤで20歳のカラオケ嬢とショートで一戦済ませたばかりで少し疲れていた。

駄菓子菓子！！
まさに棚から牡丹餅のこのシチュエーションを逃す手はない！！！

「もちろんOKだよ。うちに日本酒を冷やしてあるから飲みにおいでよ」

こんなときに備えて、いつでも女の子を連れ込んで酔わせられるよう、我が家には常に日本酒やワインを冷やして備えてある。

エロ駐在員に死角はない

彼女は我が家からタクシーで１０分位の距離にいるとのこと、コンドミニアムの名前と詳しい場所を伝え電話を切る。ほどなくして彼女からLINEが。

この子に限らずタイの女の子はとても積極的、これは間違いなく今夜はいただきだ！

ほどなくして彼女からコンドミニアムのロビーに到着したとの連絡。迎えに行くと、かなり酔っているようでロビーの椅子に座り込んでいる。写真の印象より小柄だが知的な雰囲気の美人だ。なにより写真ではわからなかったが、私の大好物の巨乳だ。さっそく部屋に案内する。彼女は我が家のソファで寛ぎながら、

「最近iPhone７からサムスンのギャラクシーに変えたんだけど、凄く使いにくくて.。やっぱり最新のiPhoneを買うべきだったな」

などと最初は他愛もない話をして距離を詰め、自然な流れで超接近戦に。
そして、肩を抱き寄せてキスをして、部屋を暗くして服を脱がせた。

大好物の巨乳は残念ながら入れ乳だったが、ほどよい肉付きのエロいスタイル。

ほいなめをすると日本語で「キモチイイ.……キモチイイ……」と連呼し、これまた日本語で「イクイクイク」と叫んで昇天。そしてベッドイン。彼女は非常にイキやすい体質のようで、１−２分に１回の割合でイク。彼女のほいの締め付けはかなり強く、ほどなく私も発射！

そのまま二人で抱き合って寝て、当然、朝起きてムラムラしてもう１回戦。

色々話を聞くと、半年ほど前まで会社の日本人マネージャーと付き合っていたらしい。（夜の日本語はこのときに仕込まれたに違いない）「彼のことを本当に愛していたの。でも転勤が決まって日本に帰ってしまったの。彼は日本に奥さんも子供もいるから諦めるしかなかった。」とのこと。しかも彼からは毎月30,000バーツのサポートを受けていたらしい。タイ人の「愛」って何なのか、時々わからなくなるときがある。

「彼の事がずっと忘れられなかったけど、貴方となら彼のことを忘れる努力ができるかもしれない。あ！そうだ！今から携帯ショップに行きたいな。最新のiPhoneを貴方と一緒に見に行きたいの（はーと）」申し訳ないが、私は自他共に認める生粋のキーニャオ(ケチ)だ。決して初対面の子にiPhoneを買ってあげるような気前が良い男ではない。

「今日は予定があるのでまた次の機会にしよう」

と、うまくごまかして、彼女も午後から予定があるとのことでこの日は終了。
このタイ人女子のタカリ体質がいまだに慣れないあなこんだでした。