10月24日、TOHOシネマズ新宿にて劇場版Neinの舞台挨拶が行われました。
日程的にいろいろとスケジュールがシビアだったのですが15:00の回に無事行って参りました!
5列目くらいのドセンターだったので近かったです!約半年ぶりの生れぼさん。
挨拶後に映画だったので話の順番や文脈、詳細等、普段より色々と記憶が吹き飛んでおります。ご了承を…
司会はサンホラ関係のインタビューではお馴染みの冨田さん。
Revoさん登場。猫耳猫しっぽ着用でした。
冨田さん「猫耳が付いておられますが」
「5月から取れないんですよね…この期間(10周年?Nein期間?)が終わるまで取れない気がします」
「Revoさんのダンスですが…」
「え!?ああ!R.E.V.O.の方ね!?僕は出てませんから…(笑)」
動揺しすぎかよ
「もう5ヶ月つきっぱなしなのに、いまだに距離感がつかめないんですよね~洗うのも大変で。バニオンの気持ちがわかります。耳を洗うのが大変」
ターンすると尻尾で攻撃もできる、と回ってみせる。

Nein・劇場版Neinについて。
「今までの地平線が詰まっているので、より一層サンホラが好きになる作品だと思います。
そしてこのNeinをきっかけとしてサンホラに興味を持つ方もいると思います」
「Neinが入口になる人もいるよね。入口にしてもらうにはちょうどいい作品。」
「ローランは最近サンホラを知った人もいれば、それこそ昔から知ってるという人もいますよね。」
「ブラボー(青春は花火のように)から入った人もいいんですよ。今はブラボーが最新だからね。おっあのブラボーおじさん、陽気なのかと思ったら意外と陰惨な曲も作るんだな、と思ってもらうのも良いのでは」
冨田さん、“陰惨”にツボる。一方その頃私は“ブラボーおじさん”にツボっていた。
「映画はどのような出来ですか」
「とにかく、良い物に仕上がっていると思いますので、早く見てもらいたいです。なので手短に済ませましょう」
「いやいやいやwwww」
「時間をオーバーすると“グローリry”スパッ!“上映終了です”ってなるかも」
「そこまで厳しい映画館じゃないと思いますよここwww」
「昔よりも今の方が、方法論的には、どんどん進歩していると思う。あの時できなかったことを今やってみる、とか。もちろん好みはあると思います。昔のほうが好き、もしくは今の方が好き、というのは君たちにまかせます。」
「幻想にできないことを持ち込むのはやめよう。僕たちは絶えず何かに縛られている。例えば…いつかは死ぬこととか、重力とか。まあたまには重力を飛び越えることもあるかもしれないけどね(超重力のポーズ)
Neinは色々な世界観が集まってできているから、コンサートではセットを変えるのが大変で、中々次の曲が始まらないなあということがある。その間キューブがうねうねしてたりね。」
「それが映画ではきゅっ!と」
「そうです。余計な部分はカットできるんですよね。映画では現実ではできないことができる。」
CDを作るときに既にライブのことを考えている?
そのおかげでどんどん作業が大変になっている部分も?
「あれっ…これって発売日延期したんでしたっけ…?(素)」
「1週間しましたね」
「ライブ以前にCDの段階で既に追い詰められてますよね。でも、納得のいかない物を出すくらいなら、少し待ってもらおうと。
僕も社会人の端くれなので。幸いなことにスタッフやレコード会社にも理解を得られています。」
10万円スペシャルBOXについて。
「ところで、今ローランの間で話題騒然の…」
\ドワハハ/
「まだ何も言ってないのに笑いが起きる…今話題の…」
「TPO法案ですかね」
?????????wwwwwwwwwwwwww
「あっ違う、TTP、TPP!」
「違うと思いますwww」
「エンタメというものは値段をつけるのが難しい。データを機械的に焼いてそれだけ、みたいな見方をされる。
元手がないだろうと言ってしまえば、場合によっては0円とも言う人もいるかもしれない。
CDのアルバムだと、大体3000円くらいかな?それは1人でやってても、僕達みたいに100人でやってても、3000円。
その枠組みに押し込められることにもやもやしたものを感じることがあった。
言い方は悪いけど…今は、インターネットで(無料で)見たり、聞いたりできる。
演者等も、その技術を身に付けるためにどれほど長い時間がかかって、どれほどの努力を要したか、考えていくと凄いことになる。
それこそ、10万円の値段がつくかもしれない。でも、いきなり10万円で出しても、多分受け入れられない。
その点箪笥はわかりやすい。箪笥がついてるなら10万円か、と思ってもらえる。
あんまり出すと家具屋と間違われるから毎回出すわけじゃない。
僕はローランを信頼している。
どの版も同じくらい心を込めて作っていますので、諸君らが最も適当だと思う物を選んでください(深くお辞儀)」
「こういう人気商売というものは、応援してもらわなければ10年続けられないんです。
受け入れられなければ、淘汰されるだけ。」
「10周年、良い1年になったと思います。いや、延長したのか。良い1年になると思います!」
最後に
「終わる前に少し統計をとらせてください。今日は舞台挨拶ということですが、ここにいるのはほとんどがSoundHorizonを知ってる、もしくはコンサートに行ったことのあるような方たちなのでしょうか?
SoundHorizonをあまり知らない、という方挙手をお願いします」
後ろが見えなかったのでわかりませんでしたが、いるにはいたみたいでした?僅少?
「ここにいるのはほぼローランだと思うので、国歌なんか歌っちゃってもいいんじゃないでしょうか?この後の上映に限って、歌ってもいいでしょう!今日だけね。一般の人もいる他の時に歌ったら駄目だよ。あと盛り上がるところで手を振りたくなると思いますがそれも我慢してほしいかな。」
Revoさん、退場時にダッシュからの階段ジャンプ、そして着地失敗。
12:00~の部でもやっていたらしいので本日2度目のドジっ子でした。
何事もなかったかのように退場すると、舞台挨拶は終了となりました。
その後映画の上映が始まりました。
詳しくは書きませんが簡単な感想を述べるとすれば
・めちゃくちゃ良い
・涙と鼻水が止まらない
・檻箱のべぼにゃんの声がやばい
・神々の戦い
です。
もう一回観たい…
Sound Horizon
2015.10.26日程的にいろいろとスケジュールがシビアだったのですが15:00の回に無事行って参りました!
5列目くらいのドセンターだったので近かったです!約半年ぶりの生れぼさん。
挨拶後に映画だったので話の順番や文脈、詳細等、普段より色々と記憶が吹き飛んでおります。ご了承を…
司会はサンホラ関係のインタビューではお馴染みの冨田さん。
Revoさん登場。猫耳猫しっぽ着用でした。
冨田さん「猫耳が付いておられますが」
「5月から取れないんですよね…この期間(10周年?Nein期間?)が終わるまで取れない気がします」
「Revoさんのダンスですが…」
「え!?ああ!R.E.V.O.の方ね!?僕は出てませんから…(笑)」
動揺しすぎかよ
「もう5ヶ月つきっぱなしなのに、いまだに距離感がつかめないんですよね~洗うのも大変で。バニオンの気持ちがわかります。耳を洗うのが大変」
ターンすると尻尾で攻撃もできる、と回ってみせる。
Nein・劇場版Neinについて。
「今までの地平線が詰まっているので、より一層サンホラが好きになる作品だと思います。
そしてこのNeinをきっかけとしてサンホラに興味を持つ方もいると思います」
「Neinが入口になる人もいるよね。入口にしてもらうにはちょうどいい作品。」
「ローランは最近サンホラを知った人もいれば、それこそ昔から知ってるという人もいますよね。」
「ブラボー(青春は花火のように)から入った人もいいんですよ。今はブラボーが最新だからね。おっあのブラボーおじさん、陽気なのかと思ったら意外と陰惨な曲も作るんだな、と思ってもらうのも良いのでは」
冨田さん、“陰惨”にツボる。一方その頃私は“ブラボーおじさん”にツボっていた。
「映画はどのような出来ですか」
「とにかく、良い物に仕上がっていると思いますので、早く見てもらいたいです。なので手短に済ませましょう」
「いやいやいやwwww」
「時間をオーバーすると“グローリry”スパッ!“上映終了です”ってなるかも」
「そこまで厳しい映画館じゃないと思いますよここwww」
「昔よりも今の方が、方法論的には、どんどん進歩していると思う。あの時できなかったことを今やってみる、とか。もちろん好みはあると思います。昔のほうが好き、もしくは今の方が好き、というのは君たちにまかせます。」
「幻想にできないことを持ち込むのはやめよう。僕たちは絶えず何かに縛られている。例えば…いつかは死ぬこととか、重力とか。まあたまには重力を飛び越えることもあるかもしれないけどね(超重力のポーズ)
Neinは色々な世界観が集まってできているから、コンサートではセットを変えるのが大変で、中々次の曲が始まらないなあということがある。その間キューブがうねうねしてたりね。」
「それが映画ではきゅっ!と」
「そうです。余計な部分はカットできるんですよね。映画では現実ではできないことができる。」
CDを作るときに既にライブのことを考えている?
そのおかげでどんどん作業が大変になっている部分も?
「あれっ…これって発売日延期したんでしたっけ…?(素)」
「1週間しましたね」
「ライブ以前にCDの段階で既に追い詰められてますよね。でも、納得のいかない物を出すくらいなら、少し待ってもらおうと。
僕も社会人の端くれなので。幸いなことにスタッフやレコード会社にも理解を得られています。」
10万円スペシャルBOXについて。
「ところで、今ローランの間で話題騒然の…」
\ドワハハ/
「まだ何も言ってないのに笑いが起きる…今話題の…」
「TPO法案ですかね」
?????????wwwwwwwwwwwwww
「あっ違う、TTP、TPP!」
「違うと思いますwww」
「エンタメというものは値段をつけるのが難しい。データを機械的に焼いてそれだけ、みたいな見方をされる。
元手がないだろうと言ってしまえば、場合によっては0円とも言う人もいるかもしれない。
CDのアルバムだと、大体3000円くらいかな?それは1人でやってても、僕達みたいに100人でやってても、3000円。
その枠組みに押し込められることにもやもやしたものを感じることがあった。
言い方は悪いけど…今は、インターネットで(無料で)見たり、聞いたりできる。
演者等も、その技術を身に付けるためにどれほど長い時間がかかって、どれほどの努力を要したか、考えていくと凄いことになる。
それこそ、10万円の値段がつくかもしれない。でも、いきなり10万円で出しても、多分受け入れられない。
その点箪笥はわかりやすい。箪笥がついてるなら10万円か、と思ってもらえる。
あんまり出すと家具屋と間違われるから毎回出すわけじゃない。
僕はローランを信頼している。
どの版も同じくらい心を込めて作っていますので、諸君らが最も適当だと思う物を選んでください(深くお辞儀)」
「こういう人気商売というものは、応援してもらわなければ10年続けられないんです。
受け入れられなければ、淘汰されるだけ。」
「10周年、良い1年になったと思います。いや、延長したのか。良い1年になると思います!」
最後に
「終わる前に少し統計をとらせてください。今日は舞台挨拶ということですが、ここにいるのはほとんどがSoundHorizonを知ってる、もしくはコンサートに行ったことのあるような方たちなのでしょうか?
SoundHorizonをあまり知らない、という方挙手をお願いします」
後ろが見えなかったのでわかりませんでしたが、いるにはいたみたいでした?僅少?
「ここにいるのはほぼローランだと思うので、国歌なんか歌っちゃってもいいんじゃないでしょうか?この後の上映に限って、歌ってもいいでしょう!今日だけね。一般の人もいる他の時に歌ったら駄目だよ。あと盛り上がるところで手を振りたくなると思いますがそれも我慢してほしいかな。」
Revoさん、退場時にダッシュからの階段ジャンプ、そして着地失敗。
12:00~の部でもやっていたらしいので本日2度目のドジっ子でした。
何事もなかったかのように退場すると、舞台挨拶は終了となりました。
その後映画の上映が始まりました。
詳しくは書きませんが簡単な感想を述べるとすれば
・めちゃくちゃ良い
・涙と鼻水が止まらない
・檻箱のべぼにゃんの声がやばい
・神々の戦い
です。
もう一回観たい…
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