カラフルな人生を求めて
始めに
初めまして、西島孝哉と申します。
3行+αで説明するなら
サッカー観戦が好きで
考える前に動く
2001年生まれです。
あ、夢は「感情の総和が大きいカラフルな人生を提供する側になる事」です。
僕の事を知る上でこれだけ知っておけば大丈夫です。
他の記事とかから来て「あ、こんな奴なんだ」って思ってこの時点で読み終えていただいて構いません。
ここからは個人的な生い立ちについてなので、興味がある方だけお読みください。
2001年10月8日静岡県清水市(現静岡市清水区)生まれ
親がエスパサポで4歳で半強制的にサッカーを始めました。
小学4年の時コーチとその時のチームメイトに恵まれずサッカーをやめました。いわゆる、いじめというアレです。
地元の中学に進みたくないので中学受験して静大附属中に行きました。
勉強は常にトップ。サッカーもやっていたので運動神経もある方でした。実家も医師なので、家庭も裕福。正直言って何一つ苦労しませんでした。
挫折と鬱病との闘病生活?
自分は天才ではないけど、努力でみんなより上に立っていた自負がありました。だけど、県内一二を争う進学校に行った事で状況は一変。努力してもトップに立てない事に焦り始め、かなり無理をしながら通ってました。
中3で高校受験に向けて追い込みをかけようとした所で体が一切動かずほぼ寝たきりになりました。その結果、第一志望の静岡高校を諦め、静岡北高校に進学。
1年生の時は体調は戻りつつもメンタルはズタボロでした。自分が情けない。悔しい。その気持ちだけが頭の中で永遠とこだまし続けるんです。
家柄からか、医者になるのが当然と思っていました。薬学を滑り止め程度に考えていた僕のキャリアは当然そこにはありませんでした。
正直今でもたまに夢に見るくらい引きずってます。
ただ、何気なく親につれてかれたサッカー観戦で自分の中で何かが吹っ切れました。
サッカースタジアムは非日常
スタジアムにいる間は自分は西島家の落ちこぼれではなく、ただのサポーターになれるんです。勝ったり負けたり、バカ笑いしたり大泣きしたり。負の感情だけがこだましていた僕はそこにはいませんでした。
それが僕がサッカーを見る理由です。感情の上下は悪い事じゃない。むしろ、人生を豊かにしてくれるスパイスです。たまに辛くて泣きますけどね。
感情の総和が大きいカラフルな人生を提供する側になりたい。
その理由はこれです。
ずっと沈んでる人生よりもずっと楽しい人生。
ずっと楽しい人生よりも喜怒哀楽にまみれた人生。
そう思ってます。
まだ18年しか生きてないので語ることもそう多くは無いですね。
それでは、ここまで読んでくれた方の人生が喜怒哀楽にまみれたカラフルなものになることを願って自己紹介を締めさせていただきます。
ありがとうございました。
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