Company
設立
2017年11月28日
代表者
代表取締役社長 長谷川 正人
従業員数
88名
資格別人数
社会福祉士7名、精神保健福祉士4名、社会福祉主事任用資格3名、幼稚園教諭2名、小学校教員免許10名、中学・高校教員免許26名、特別支援学校教員免許5名、栄養教員免許1名、理学療法士1名、作業療法士1名、看護師1名
資本金
1億円
事業内容
・自立訓練(生活訓練)事業
・就労移行支援事業
・就労継続支援B型事業
・就労定着支援事業
本社情報
東京オフィス
〒160-0023
東京都新宿区西新宿3丁目9-7 フロンティア新宿タワー209号室
電話:090-5385-1604
アクセス JR新宿駅より徒歩13分
都営新宿線初台駅より徒歩7分
カレッジ
【早稲田】
東京都新宿区西早稲田2-15-10 関口ビル2階
【高田馬場】
東京都豊島区高田3-4-10 布施ビル本館3階
【江戸川】
東京都江戸川区北小岩1丁目4-3 クラウンハイツ2F-B
【横浜】
横浜市戸塚区戸塚町205-8 大芳2ndビル301号、201号
【川崎】
神奈川県川崎市中原区上小田中5-2-4 グレイス武蔵中原2F
【埼玉】
埼玉県さいたま市緑区東浦和1丁目3番地10
【沼津】
静岡県沼津市大手町5-5-3 森田ビル2階
【立川】
東京都立川市曙町1-17-1 石川ビル2F
【千葉】
千葉県千葉市中央区新町24-9 千葉ウエストビル104号
理念
障がいに伴う社会生活上での困難さ等により、高等教育を受けられない学生がたくさんおります。ゆたかカレッジは第3の選択肢として、高等教育と就職支援を行う福祉型カレッジで、学びと自分らしく働く機会を創出します。
顧問先
弁護士法人東京スタートアップ法律事務所
くぎた経営労務事務所
税理士法人YCA
木津・坂田・村田司法書士事務所
Officer introduction
代表取締役社長
31歳で社会福祉法人を立ち上げ、約26年間、法人経営を行ってきました。その中で、私のライフワークとして、日本中の一人でも多くの知的障害者に高等教育を保障する社会を創りたいと考え、社会福祉法人理事長を退任し、株式会社ゆたかカレッジを立ち上げました。
取締役副社長
知的障害のある娘の子育ての中で、障害者のための社会資源が不足していることを痛感し、娘の成長に合わせて、日中活動事業所やグループホームなどを開設してきました。娘の成長を見守りながら、この国の福祉を少しでも良くしていきたいと思っています。
取締役
知的障がい者入所更生施設、障がい福祉サービス事業所などで、生活支援員、サービス管理責任者、管理者等の業務に携わり29年が経ちました。今後もゆたかカレッジの学生の方の想いを実現することができるように、どうするべきかを日々しっかり考え取り組んでいきたいと思います。
社外取締役
社会福祉法人恩賜財団済生会理事長
福祉行政、福祉施設経営、ボランティアで福祉の仕事に携わって57年。旧厚生省社会・援護局長として断行した「社会福祉基礎構造改革」は、記憶に残る大仕事でしたが、日本の福祉に利用者の人権尊重を定着させるためでした。ずっとこの気持ちを大切に福祉の道を邁進します。
社外取締役
株式会社Birdman取締役 公認会計士
監査法人トーマツからキャリアをスタートし、障害福祉の会社でマザーズ上場、医療介護の会社でジャスダック上場を実現してきました。複数の会社で取締役CFOを経験し、事業を管掌することやCHROとして人事も管掌してきました。ゆたかカレッジで、会社・人・社会に貢献していきたいと考えています。
社外取締役
株式会社コペル代表取締役社長
心の教育を志し、30年間様々な研究に取り組み続けてまいりました。新規分野となり未熟者でございますが、高等教育の分野におきましても、より良い世界の一助となることができます様に引き続き力を尽くしてまいります。幸せな家庭が全世界に拡がっていきますことを心より願っております。
常勤監査役
東京富士大学第4代学長 経営学者
大学で経営学を教えてきました。カレッジの理念に共鳴して現場に飛び込みましたが、職員はプロフェッショナルで、朝礼、終礼、チャット等を活用して情報を共有しつつ、学生の性格やニーズに合った教育をしているのを見て、これこそが教育のあるべき姿と感銘しました。この体験を大切に教育で世界を変えたいと考えています。
社外監査役
りべるて・えがりて法律事務所所属弁護士
社会人経験の後弁護士となり、消費者庁勤務を経て、身近な生活の安全支援をテーマに弁護士活動をしています。一人でも多くの子どもたちが、好きなこと、得意なことを見出し、生き生きとゆたかに過ごせる社会を実現したいです。座右の銘は誠心誠意です。
社外監査役
司法書士MY法務事務所代表司法書士
司法書士事務所を開業して8年目、行政書士事務所を併設して6年目です。気軽に相談できる、末永くお付き合いのできる専門家であるように、日々活動しております。「実るほど首を垂れる稲穂かな」の気持ちを忘れずに精進致します。
Thoughts in the logo mark
デフォルメされた会社のイニシャルゆたかの「Y」とカレッジの「C」を組み合わせた、明るく爽やかなイメージのデザインとしています。
学生たちとゆたかカレッジの未来・創造・幸せといったポジティブなイメージを抽象化しています。
学生たちの成長に必要な大きな時間の流れを、優しさと強さで包み込みながら、彼らの成長をじっくりと見守り、いくつもの節目・ステップを経て、確実に成長していってほしいという願いが込められています。
カラーは、「爽快・クリーン・若々しさ」をイメージさせる「ライトグリーン」と、「活発・優しさ・親近感」をイメージさせる「オレンジ」を組み合わせた配色でカラーリングしています。
Anniversary registration certificate
「インクルーシブを考える日(1月20日)制定」
株式会社ゆたかカレッジが制定し、日本記念日協会が認定。
日付は、国連総会で採択された障害者権利条約に日本の批准が承認された日(2014年1月20日)にちなんで、1月20日とした。この条約ではあらゆる障害者の尊厳と権利が保護されなければならないと謳われ、障害者の完全参加と平等なインクルーシブ社会(共生社会)の実現を目指すことが掲げられている。記念日を通じて障害者の社会への完全参加と平等を考える機会とすることが目的。記念日は2018年(平成30年)に一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録された。
Trademark registration certificate
令和2年4月2日、『ゆたかカレッジ』(登録第6241882号)が、令和3年4月6日、『福祉型カレッジ』(登録第6373858号)が、相次いで特許庁により商標として登録されました。今後も、「ゆたかカレッジ」「福祉型カレッジ」という名称を広範に使用し、知的障害者のための青年期の学びの場を拡げていきたいと思います。
Child-rearing support declaration company registration certificate
ゆたかカレッジは、2022年9月、「福岡県子育て応援宣言企業」に登録されました。
これを契機に、従業員の出産・育児期を通して十分な子育てをしながら、引き続きその職務能力が発揮できるよう、今後も社員の働きやすい職場作りを進めて参ります。
Fukuoka Health Promotion Organization/Business Establishment Declaration Registration Certificate
ゆたかカレッジは、2022年9月、福岡県の「ふくおか健康づくり団体・事業所」に登録されました。
これを契機に、当社は今後さらに、健康経営を積極的に推進してまいります。
まずは、社員の特定健診の受診率100%をめざすとともに、受動喫煙防止のため、事業所内を完全禁煙化することをここに宣言いたします。
Fukuoka Work Style Reform Promotion Company
ゆたかカレッジは、2022年11月、福岡市の「ふくおか働き方改革推進企業」に認定されました。
これを契機に、当社では、今後も社員一人ひとりが輝き、働きがいと働きやすさを実感できる会社となるよう、社員と力を合わせ、積極的に働き方改革を推進して参ります。
引き続き、皆様のご指導ご鞭撻をよろしくお願い申し上げます。
privacy mark
ゆたかカレッジは、2022年11月、「プライバシーマーク」(Pマーク)を取得しました。
Cancer control promotion partner company
ゆたかカレッジは、2022年12月、「がん対策推進パートナー企業」に登録されました。
Cancer Control Promotion Corporate Action Women's Conference (Working RIBBON)
ゆたかカレッジは、2022年12月、「がん対策推進企業アクション女性会議(Working RIBBON)」に登録されました。
Fukuoka City Well-being & SDGs Master
ゆたかカレッジは、2023年1月、「福岡市Well-being&SDGsマスター」に登録されました。
Our features
SDGs activities
働くことに困難を抱える知的障害者の自立を支援し、職業的なスキルとコミュニケーションなどのソフトスキルの教育を行うことで、経済的に安定した暮らしを実現します。
知的障害は目に見えにくい障害です。その特性による困難や生きづらさを改善するサービスやアドバイスを提供することで、健康で安定した生活の促進に貢献します。
知的障害の子どもや青年が、能力や資質にふさわしい教育を受け、その個性を伸ばし、社会に貢献できる大人になれるようなプログラムを充実させます。
管理職へ女性を積極的に登用します。また、出産・育児・介護などライフイベントに合わせた働き方ができるよう、女性に偏りがちな生活負担による労働・昇進機会不平等の是正に貢献します。
ゆたかカレッジ卒業生が希望した職業に就き、企業の障害者法定雇用率のアップや納税者の創出を通じて知的障害者の働きがいと社会の経済成長に貢献します。
ゆたかカレッジでは、様々な情報発信や採用において、障害、性別、年齢、国籍、性的志向による差別や不平等の撤廃に留意します。
地域と地域住民を大切にし、地域イベントにも積極的に参加し、地域社会と共にまちづくりに貢献します。
知的障害者が人生の局面で自己決断を下し自尊心を持って生きられること、そして障害者自らが自分の権利を守るために適切な主張ができるよう社会の差別や偏見の撤廃に取り組みます。
CSR activities